枕元の計算用紙

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20

銀英伝は、地形による物語に見えます。

イゼルローン回廊とフェザーン回廊。距離の暴虐。

…でも、二つの回廊と距離の暴虐があるなら、帝国・同盟とも攻めるのはばかげています。
割に合わないはずなのです。

イゼルローン要塞ができてからも、同盟には「イゼルローン回廊同盟側出口に蓋をする」「フェザーンを攻める」と二つ選択肢がありました。

どちらも選ばず、回廊を血で舗装するだけ…それどころかエル・ファシルを落とされるほど攻め込まれていました。

19

アインシュタインのような天才以外、価値がない…今はそんな時代に見えます。

でも新しい時代には、アインシュタインにも仕事がない…ユナボマーの指摘の一つ。

実際に天才たちはクオンツ、ウォール街に行って失敗しました。
物理学でやることは何もない。

もう誰にも何の価値もないのでは?
天才にも、天才でない者にも。

ただ貴族が相続財産で贅沢をし、国家ゲームをしているだけ…

18

「なろう」小説が、あらゆる人にマキャベリズムを叩きこんでいる?

道徳は今の特殊状況だけで異世界に行ったら捨てるもの。
所詮この世は弱肉強食、国がわずかでもミスをしたら幼児から順に拷問の末、一人残らず殺される。

だから国のためなら、政治家や軍人やスパイは何をしてもいい。

道徳など存在しない。

弱いことは罪。

17

なぜ炊飯器…「手間省き」それがすべてです。

鍋の前で火を監視する手間。
ご飯を温め直す手間。

その二つが消えるのなら、多少の味は問題ではありません。

なのになぜ、自動的に米を研ぐ炊飯器はないのでしょうか。水道・排水口につないで。

無洗米も圧倒多数ではないようです。

16

日本が永遠の敗者になるのは、明治維新の時点で確定だったのでしょうか。
明治政府は、侵略者となって自滅する以外の可能性はなかったのでしょうか。

いや、明治維新どころか黒船の時点で詰んでいたのでは?

イギリス。アメリカ。ロシア。どれもアジアも欲しがります。そして圧倒的な、絶対的な力があります。

中国が近代化に成功していたら?それでも東アジアには石油がありませんし、多くの資源が不足しています。

いや、中国が近代化して日本と協力して西洋に対抗する、ということは歴史を千回繰り返してもありえないことでは?

15

新しい時代には、知能によって収入、特に男性は性愛に極端な格差が生じる…経験値の格差では?
経験値の格差、というのはドラゴンクエスト経験者の比較的若い世代にしか通用しないかもしれませんが。

昔は、極貧労働者でもある種の経験値を得ることはできた。
労働環境での、極端な暴力と支配。半ば強制的な結婚。PTAや町内会など。
おぞましい権力・暴力支配ですが、経験値は入った。

今一人でいる人は、引きこもりはもちろん働いていても経験値が入らないことがある。

経験値が特定のエリートに独占されていると、レベル差がとんでもないことになる。

ドラゴンクエストでは、レベル3が千人万人でかかっても、レベル45の主人公パーティに傷一つつけられず大呪文ひとつで全滅します。
同じ人間では断じてない。

もっと恐ろしいのは、その経験値の格差は小学校の頃からある、ということですよね。
同じ教室にいるのが残酷なぐらいに、人間としてのレベルが違いすぎる…

さらに今はもう、遺伝子そのものが変わってしまっているのでは。

14

ここ何年かで、電気調理鍋、制御つきガスコンロ/電磁調理器、低温調理器など、高水準な料理が簡単にできるシステムが増えていると思います。

ただし、実際は何十年も前に、オーブンレンジと炊飯器をフル活用すれば高度な料理は充分に可能でした。

何年も前に、オーブンレンジには多くのレシピがついていました。
ユーザーが使っていなかっただけです。

今の機械も、ユーザーは使うのでしょうか?

13

なぜ人間は「剣と魔法世界」がこれほど好きなのでしょう…自由競争のはずの「小説家になろう」上位を独占しています。

努力が報われる?
実力だけで評価される?
良心の呵責なしに殺せる敵がある?

12

とても簡単に…なぜ日本映画、日本SFは、世界でこれほど弱いのでしょう。

日本映画が作品賞を取ったことがないそうです。
日本SFが、海外の巨大賞をまともに取ったことはないそうです…中国の「三体」は総なめしたのに。

11

安倍首相(と幹部)=自民党=国民=憲法制定権力=何をしてもいい。

この論理に安住している人が異様に多いのです。
その危険性をわかっていない人も。

90%が国民投票で5%をガス室に送る、ということをどうすれば止められるか考えたことがない。
さらに、上の=式には、左辺の「安倍首相」の隣に「国体・戦中思考=」があることを絶対に認めない。

明白にあるのに。
それは危険なものなのに。

憲法を改正したいなら、そして憲法は国家を縛るためではなく理念だというのなら、「日本人が合意できる善は何か」議論すべきでは?
一部の人の理想だけの憲法は無茶でしょう。

…その一部の人が、「我らこそ国民だ」と思っているのが問題なんです。絶対正しい、だから全員とすら等しい…違う考えを持つ者はすべて非国民だ。

日本人は本当は、ものすごく深いところで断裂してしまっている…ものすごく極端な人間集団が二つある。
護憲派。極端な保守。
どちらも少数派のはず。けれど、その数とは不均衡なほど、どちらも強大な権力を持っている。

護憲派は今も、言論出版の世界で強い支配力を持っている。

極端な保守は自民中枢と通じて圧倒的な議席、ひいては権力を独占している。またネット論壇・保守論壇誌などを通じて膨大な言論力も持っている。

どちらでもない「普通」は存在していない、いかなる言葉も出せないし投票先もない…

こんな壊れた国で、どう憲法改正を?極端な保守は絶対正しいから完全に任せきれと?

10

さまざまな地方盛り上げで、ゆるキャラとかいろいろありましたけど…
地方。本来それを考えれば、農村地帯…食料、生糸などの生産。

それが事実上意味を失ってからは、もう旧来品種、郷土文化、温泉や景勝地が価値のすべてでは?

ひたすら料理・舞踏などの多様性を高める。農産物もとにかく品種を増やす。
その方向に徹するべきだったのでは?

それに必要な最小限の人数以外は、大都市に行くのは仕方ないし、もう踊ることも客をもてなすことも鉈を打つこともできない老人も都市で介護されるしか…

9

それを本当にやったら、という視点は少ないのでしょうか。

新自由主義をとことんやれば、身分制になる。

財政再建をとことんやれば、国民みんな貧しくなって需要が減り、最終的には税収も減る。

正義はなされよ世界は滅びよ?新自由主義や財政再建は、人類も祖国も滅ぼして惜しくないほど超絶な絶対正義なんでしょうか…
そうなのが現実なんでしょうが。

8

戦後で合理的な家…

1竹を細長く割って、かまぼこ(ヴォールト)状に家サイズにきつめに編む。短ければ紐で結び継ぐ。
2それを二重に、少し隙間を開けて作る
3両方に薄くコンクリートを塗る

他にセメントのような、戦後すぐ手に入る素材はあったでしょうか?
コールタールや木タール?
外側は土を塗って、根が密な草を生やす…季節・気候で制限される?大雨大風には持たない?

竹と葛と土でドームを作ることは無理でしょうか?
竹を割って、細長く曲がる棒を作り、骨組みとする。
伸びきった竹でも短ければ、何本か葛蔓や竹紐で強く結びあわせる。
骨組みの上に刈り取った葛を多数載せて隙間をなくす。
その上に土を塗る。

さらに芝を生やしたり、あるいは葛が芽を出して表面を覆えばより風雨に強い。

どれぐらい持つでしょう。

葛よりもう少し、根を出すことが多いつる植物なら?

さらに超合理的な住宅システム……

とても細長い土地を用意する。
普通の二階建て一軒家ぐらいの半径の長いヴォールトを作り、両脇の土地とともに集合住宅とする。普通のカマボコ一枚が一軒家の扱い。

並行して一回り半径が小さいヴォールトを作り、その中に外部設備として、規格化されたトイレ・風呂・洗面所三点セット設備を大量に運び、一定間隔で並べる。
共通に外の雨が降りこまないし人は出入りできない窓をつけることで換気…換気扇が普及する前でも支障がない。

竹や木で細かく骨組みを編む。鉄筋が安くなれば鉄でも。

骨組みの上に厚い布や紙をかける。
その上にコンクリートを、コテを持つ手を大きくしたような機械…貧しいうちは人間の身体を動力とする、工夫に属するものでも…で一気に塗りたくる。

少し離した二重構造、あるいは節を含めて同じ高さに切った竹筒を埋めて疑似ハニカムとする。
幅の広いレールを敷き、それで大きい門状クレーンを少しずつ動かしながら、幅の狭いアーチ状の部品を順に並べ、モルタルで接合するのでもよい。
壁を二重にすることで、あるいはハニカムであることで、断熱防音に優れる。

あとは家と家の仕切り壁を、庭にも延長させてつくる。

冬は住居側の床に熱だけ出し、夏は熱も外側に出すオンドルストーブも調理・給湯・暖房兼用に作りつける。

さらに、ドームの天井部にある、ロフトすらないゆとりスペース。それをケーブルカー用に使い、全自動物流をつけても…

戦後に、バラックから高層団地/一軒家団地ではなくこちらを選んでいたら?
今の核家族も、団地・住宅の国策によるものです。一家のスペースが小さく、数戸ごとの共用スペースが大きいシステムにしていれば、子育てや介護などの多くが共用されていたでしょう…デメリットも大きいにせよ。

7

マスクの品切れは、今の世界の流通の弱さを示しているようです。

逆に軍であればどうなるでしょう。

敵が新兵器を出してきた。
こちらの、今も普通に使われている防具の一つを大量に全員で使いたい。
そのための、生産・輸送・配布+その書類仕事で、膨大なタイムラグがある。

その間に多くの犠牲が出るかもしれない。
そうなれば「無能な上」を現場が恨む構図になる。

少し違って、特定の島で特定の兵器が必要、それを作って届ける、だったら?

軍の兵站も、日常の物流も同じ…
増産し店舗に至るのは遅い。

大震災の時の米やパン、ミネラルウォーターなども。

6

病気は思ったより深刻なことになっていますね。
人類の大半を殺すパンデミック、という可能性はどれだけあるか…

ただし中国バブルなど、いくつもの経済的な泡を壊しかねないのが怖いです。
日本のインバウンド、それどころかオリンピックも。

5

自分が食べているものは、実際には何でしょうか。
ハンバーグに醤油。

実はハンバーグは大豆たんぱくが主。醤油は、大豆かすを加水分解したアミノ酸と、アルコールと塩。

その食生活で生きている人は相当多いのでは?

どれぐらいの価格帯から、醤油や味噌は本物になるのでしょう。
ハンバーグや揚げ物は。

ですが、大豆を多量に使っているハンバーグは、肉を、ひいては農地を、世界の土壌を、熱帯雨林を、石油を節約しているのかもしれません。

4

憲法改正で緊急事態条項…
この二つは絶対必要だと思いますが、少なくとも自民党2012年草案には見かけません。

1再民主化が可能になる道筋
定期的に、どれほどの緊急事態だろうと国民投票など

2緊急事態でも絶対に禁じられること
拷問はやむを得なくても、幼児を拷問する必要はないはず…

どんなことも必要になるかもしれない、民族全員の老若男女問わぬレイプ、赤ん坊含めた一寸刻みの見せしめが絶対必要な事態も想定すべき?

3

近代軍の服・靴には根本的な矛盾があると思います。
いや、おそらくは作業服にも。

軍。多数の人に供給する。種類は少ない方がいいに決まっている。

しかし、軍・工場が求める服装は、「体にぴったりとした」服です。
どうしても、LMSのようなサイズ違いが生じます。

靴に足を合わせろと言えば拷問となり、凍傷による戦力減退も生じます。

服も靴も、徹底したフリーサイズにしていれば、一種類の配給で済みます。それが「洋装」ではないというだけで。

何枚かの布を身体に部位ごとに巻きつけ、ベルトで留めるような。
靴は分厚い…技術ができれば防水性がある…靴下をふくらはぎから支え、サンダル様の底を足に縛りつけるような。

近代軍は、兵站の合理性よりも「洋装」であることを優先したのです。

日本近代の、軍や騎馬警察が軍刀を用い、日本刀を捨てたのも同様に合理性を捨てた誤りでした。近代の戦法に適応しつつ、日本刀の刀身部は活用することは容易でした。
近代的な思考で、軍刀と剣術を分析することをしなかったためです。

軍や工場こそ、真に近代的、合理的には考えていないのです。
フルマラソンを走れない服と靴を強制し、それで重労働をさせる。それがどれほど非合理的なことか。

2

日本の「構造改革」の結果は派遣村。

元々、英米も、新自由主義・保守革命の目的はそれだったのでは?
技術を考えなければ、規制改革・小さい政府・財政再建(のための重税)の結果は、国民の大半が極貧。

元々それが、やった側の目的だとしたら?

国民の大半が極貧で、ほんのわずかな貴族がほとんどすべての富を得ている。
その状態は、素晴らしい、当たり前の、正しい状態なのでは…エリートにとっては。

1

イギリス、EU離脱…
一番の本質は、島国だからですよね。

イギリスは島国だから、ヨーロッパからはローマ・ノルマン以外攻められずにすんだ。
島国だから、国境を管理できる…たとえばフランスがEUを離脱するのは無理でしょう。スペインが離脱しようとしても、確かにピレネー山脈という障壁はあっても、管理にどれほどのマンパワーがいるか。

もともと無理があったのでしょう。

また問題の本質の一つに、没落する中層の受け皿となる政治経済思想・政党が頑として存在しない、ということもあります。

用なし。もういらない。そんな人々をどうするか。
それ以前に、そんな人々が出てしまった…働けば豊かになる時代が終わったことを、考えることもできない。
サッチャー…国家が偉大で、労働者は敵だ、という政治経済思想から一ミリも出られない。


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