枕元の計算用紙
2025年7月
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31日
未来…どう考えればいいでしょう?
科学技術:AI、ロボット、バイオ、それ以外(エネルギー、宇宙)
シンギュラリティ、人類の自己改造
富・権力・言葉
軍事・政治
「歴史の流れ、時勢」
人…99%は必要か不要か。
市民生活をさせられるか、奴隷か。
不要な場合、生かすか殺すか。ユナボマーが言ったように慈悲深い飼育か、それともあくまで働かざる者食うべからず、99%を残らずとろ火で火あぶりにして見せしめにして必死で働けと鞭打つか。
人類全体の目的を、ごく少数の貴族の超贅沢とするならば?
あるいは国家そのもの…
こんな日本、世界に、希望・光明…
「この時のために生まれてきたのだ」と言えるには?
目的…勝利、チャーチルがスターリンと組んででもイギリスの勝利、と決意した…
皆が希望を持って生きられるためには、何が必要?
必要な技術は?
介護ロボ、エネルギー…
それともシンギュラリティ?
30日
去年も報道された、北陸地方の干ばつによる米の害。
もう日本の北陸は水田稲作に不適な夏季乾燥地なのでは?
この数年の気候を前提に、日本各地で、どんな農業が適しているか考えたら?
29日
あるところで見た言葉から。
輸送船ごと撃沈された親戚、何が英霊だ…
戦士はどんな英雄も、本土での病死でも、輸送船ごと撃沈され何もできず溺れた人も、平等。
では何が許せない?
1負けたこと、弱いことが罪。誰も守れていない、皆殺しでも抵抗する術はなかった。
2不義の戦争。侵略。特権階級の贅沢。
3戦術。輸送船をちゃんと守らなかったから無駄に死んだ、利敵行為だ、合理的でなかった、勝つことを最優先していなかった。
4戦争をしたこと自体。どれほど文句の余地がない自衛戦争でも絶対に許さない。
ではどうする?
1正しくずるく邪悪に計算して戦う。孫子、勝てない相手とは戦わない。損得を計算する。
2非武装中立、「外交に失敗したら」を考えることを禁じる。
3非武装中立、「外交に失敗して攻められたら」を考える…どんな拷問にも耐える覚悟。
さらに、なぜ英霊という言葉を嫌うのか。
日本独自の軍事文化、日本文化そのものを嫌っているのか、アメリカに生まれていたとしても嫌なのか。
「日本政府は正統ではない」という感覚がある…
るろ剣の相良左之助ならそうでも…
28日
今イスラエルで起きていること…
イスラエルの正規の国民に対する言論弾圧は?
誰も文句を言わない、全員が根切りで心から同意しているとは思えない。
異論を抑圧しているはず。
でもそれにはヒトとカネが膨大に必要なはず。
特高警察も、膨大なヒトとカネを動かした。
そしてそのヒトは、魔界から召喚されたわけではない。別の仕事をしている人を短期間訓練したらそうなった。
予備軍が膨大な数いたということ。
27日
「石破辞めるなデモ」が話題になっています。
なぜ「野田立憲代表を首相に」ではないのでしょう。維新でも。
眼中にない。考えることもできない。それほど強い拒否。
野田立憲がどれほど深刻に嫌われているか。
誰一人、自民党の高市らが嫌だ、立憲民主党政権にしてくれ、と思っていない。
それでどうするんですか?石破政権をあと百年続けることは絶対に無理ですよ?
まともな野党がなければ。
自民党内からだとしても。
そして、今のこの状況は、衆院選直後には明白に予想できたはずです。
新しく入った人は誰もいません…参政党がある程度新しいプレイヤーであるぐらい。
さらに財務省に反対するデモは報道されていないという話もあります。
26日
世襲政治家…世襲もできない家が目立ちます。
麻生太郎氏。小沢一郎氏。
どちらも何代も続く世襲で、ものすごい高齢になっても後継者がいません。
安倍晋三元首相は、動く前に暗殺されて「無嗣断絶」に追い込まれました。
25日
参政党が出してくる問題。
日本人のかなり多くが感じている、日本人の大半は殺処分するしかない、ということ。
排除型社会(ジョック・ヤング)、無用者階級(ユヴァル・ノア・ハラリ)、トラクターができてにかわ工場に送られた馬(ダロン・アセモグル)。
ずっと前から植松思想は広まっていた。
団塊ジュニア非正規。8050問題。
ではなぜ「食わせる」「ロボット」に行かないのか?
それが人間だ、というのはもう逃げでしかないのでは?
考えなければ。
24日
財政のための救国大連立、という流れがない…
本当にいかなる連立もなければ半永久的に自民党政権。
参院選では立憲・国民民主・維新・参政がほぼ同じ力で吊り合ってしまった。
本質的には、民主残党・維新・共産がバランスを取ってしまった。いや、公明党を加えていい。
なのにあまりにもどの野党も、自民党との連立も、野党同士の連立も激しく嫌う。
どれかの野党が圧勝する流れもない。
どう流れても徹底して絶望。
23日
誤報…それほど辞任しろという圧は強い。
辞任したとして、誰に?
絶望です。
自民党内、小泉進次郎でも高市でも林でも小林でも…それで?
首班指名選挙で落ちるかもしれない、でもその場合誰?野田?玉木?前原?そしてそうなった後、共産党さえ含む政権が機能するはずはない。
民主党や細川内閣などと比べることすらできない、もっともっとひどい惨状が確定。
新総裁で首班指名選挙を野党バラバラに助けられて乗り切り、そのまま…それで?
野党の言いなりに近い国会運営で自民党の支持率が回復して、一年か二年頑張って解散したら自民圧勝?
そうだとしてさえも参院選が過半数割っているのでねじれ国会。
もちろん大連立でも、維新と組んでも国民民主と組んでも、その先には何の希望もない。
このまま、三年間国政選挙がない。
そのあいだずっと…途中で自民党総裁任期があるにせよ…石破政権を続け、少数与党で乗り切り続ける…
石破首相のままでも絶望。
別の自民党首相が首班指名選挙を乗り切っても、良くて決められない政治。
首班指名選挙を乗り切れず…
自民とどの党が連立しても絶望。
野党が集まっても絶望。
参政党単独政権は絶望の底をはるかに破る絶望。
そのことはこの参院選よりずっと前から明白でした。
ただ、この参院選は、立憲民主党の最後の一縷の望みも叩き潰したと言っていいでしょう。
そして参政党…野党が成長して政権を取る、があるとしたら、最悪を通り越す。
泣きたくなります。
いつから絶望?…保守合同、自民党が生じたその時、いやそれにつながる社会党政権の危険が生じた時からだ…
22日
参政党を否定するのに、愚民という考えが怖い。
「こんなのを支持するのは愚民だ」と。
さらに怖いのは人間自体を憎むこと。
楽。でもどこにも行けない。何も生まない。
どうすればいい?
現実に支持されたのは参政党。
21日
全体としての左派の敗北。
共産・社民・立憲民主・公明を合わせるととんでもない議席減。
ただ、維新も大きく減らしている。
…この状況で立憲が一議席も増やせなかったというのは大敗に匹敵する衝撃でしょう。
しかし野党第一党交代、でもない。
山尾氏などの騒ぎがなければ国民民主が圧勝し、野党第一党交代も目に入ったでしょうか?
野党第一党…それに対する挑戦権争いが、維新、国民民主、そして参政といれかわりたちかわりする…それによって自公政権が続き、立憲民主が野党第一党であることも続く…
これからも、野党第一党が大きくならず、次々と新しい挑戦者が出る構造が続く?
それこそが2012年体制?
それとも参政党がナチスのようにあっという間に政権を取り日本を地獄に変える?
その可能性も小さくないと思っています。
こういうのは想像を絶するほど勝ってしまう、と強く感じてしまうので。
少なくとも次の総選挙までは、衆院での立憲の議席の多さがある。
でも存在感としては、立憲・国民民主・参政は同じぐらいの大きさに思える。
参政支持者以外はどこを支持している、というと…積極的支持はまったくない。
前の衆院選では立憲も、ネットの悪口とは違って結構支持されているのか、と思いましたが、そうでもないようです。
…一強多弱、から一弱多弱?自公は大きく弱まったが、野党も、中ぐらいの強さが何本もある。
どれか一つが圧倒的な強さで二大政党になることができない。…参政党はわからないが。
20日
予想よりも国民民主が強い。参政党の強さは残念ながら予想通り。
そしてどの野党も、自民との連立を拒む言葉。
でも政治は一寸先は闇…村山政権。
そして今後、小さいが強い党が増え続け、自民党は過半数割れのまま続く……それしかないでしょうか?
野党が自民党と連立しない。野党同士も連立しない。
なら石破首相が言うように、最大得票政党をもって正統性とする…
そして…感情として嫌なのが、れいわ新選組ではなく参政党。
人間は、同じ苦しみがあれば、そちらしか選ばない。
参政党に対する、ネットなどでのありとあらゆる批判も全く通用しなかった。アメリカでどれほどトランプを批判しても支持者が微動だにしなかったように。
そういう精神の状態になったら、どんな理性的な批判も絶対に耳に入らない。
それが地球人という動物の生理と言っていい。
19日
やはりひどい干ばつで稲が危ない地域もあるそうです。
三年間雨が降らなかったところは、もう水田稲作の適地ではない、乾燥地用作物に転換すべき、では。
あと超高温用品種も急ぐべきでしょう。
さらに…小さい面積の兼業農家の、高齢化と経営の苦しさ。
大規模農業は常に反対されます。小さい面積の兼業農家でなければ国が亡びると言わんばかりに。
しかし、年齢だけでも持続可能ではないのです。
まして儲かっていないという問題が。
根本的には肥料・燃料高騰という救いようのない…
肥料や燃料が高騰する、というのは地球という巨大井戸が枯れている、宇宙に出られない以上地球人文明自体が終わる、ということでしょうか?
18日
参院選後、どうなっても首相をやる人も日本国民も悲惨。
自民党政権が続く
石破続投
別の自民首相
自民と立憲の大連立
参政党単独
に至るまで全ての選択肢が悲惨。
さらに、「今は悲惨だけれど未来への」という希望すら皆無。
希望になりえる選択肢が皆無。
17日
トランプ大統領が核心的な支持層にも罵声を浴びせたとか。
どんな支持者でも恐れない、自分一人の力で勝った自信がある存在?
それとも佐藤優氏が言うように、神に命じられたと確信している?
それにしても、エプスタインという人…ビル・ゲイツ夫妻の離婚にも絡む、とんでもない存在のようです。
16日
もはや自民も、立憲も未来に希望を持つには邪魔。
他の政党も、すぐに邪魔と感じられるようになってしまう。
グラディウスのシリーズのある面で、キューブ上の透明な石が飛んできて、地形にぶつかった瞬間固まって邪魔な障害物と化すように。
国民民主も、れいわも…参政党もすぐに?
泣く幼児が、とんでもなく好きなもの以外食べようとしないように、よほどのことがなければ口にしない、支持しない?
参政党だけが人の鍵穴を通る?
15日
「中国やロシアが、同性愛を激しく禁止している」これは今の世界でかなり重要なことでは?
戦後東アジア各国の、政府が同性愛をどうしたかの歴史も。
内心だけで死刑でない日本は異例である、ともいえるほどだとも。
また、中国やロシアからの、日本のようなアニメ文化に対する戦いもかなり重要では?
14日
中国でBL大量摘発のニュース。
世界の多くが、どれほど激しく同性愛を憎んでいるか。
共産主義も。イスラムも。キリスト教原理主義も。
日本の保守も。
性的な、マンガも文章もアニメも、激しく憎んでいる。
日本はなぜこれほど無関心か…日本の民も、マスコミも、激しく憎んでいる。
僕はBLにこそ興味はありませんが、まさにニーメラー。
蟻の一穴で、僕が好きなものすべて、僕がやっていることすべて、いや僕の生命さえ一瞬で消し飛ばされる。
なぜ人間はこれほど…
13日
ルイ14世・15世など、そんな戦争してなきゃ滅びるのか、と思うこともあります。
しかし考えてみれば、当時の戦争と軍…傭兵・ならず者。
自国に置いといたら自国内で略奪虐殺をするので自国が弱る。
敵国でヒャッハーしてもらうほうがいい。
12日
もし奴隷制がなくならなかったら?
ハイチ革命は失敗、南北戦争は南が勝ち奴隷制を守る大統領が北で就任…
イギリスでも強力な奴隷制擁護論客の勝利。アダム・スミスがジェームズ・スチュアートを消し去ったように。
経済的には奴隷制廃止は損になった、という本もあります。
また、西洋が断固として、非白人・非キリスト教徒の皆殺しを徹底していたら?
スペイン・ポルトガルが、新大陸先住民を断固として皆殺しにしていたら?
…砂糖という巨大利益がなければそうなっていた可能性は?
さらに西洋が、断固としてアジアも皆殺しにすることを選んでいたら、抵抗できたでしょうか?
11日
野党第一党が、これほどまで国民に嫌われぬき、それが十何年続いているということは歴史上あるでしょうか?
野党第二党も劣らず嫌われている…
野党そのものに対する憎悪の声が満ち満ちている…
そして、それをどうにかしようと考える人もいない?
参政党がその答え?
10日
アイヒマン実験などが間違いだ、という本は結構あります。
では、なぜアイヒマンはじめナチの人たちは虐殺ができたのでしょう。
虐殺をした人たちがいることは事実です。
9日
富野由悠季氏が、将来の宇宙について悲観的なことを…
以前から軌道エレベーターを問答無用で否定していたことも思い出します。
最近、バーツラフ・シュミルの本でぶちのめされていますし、また『いつになったら宇宙エレベーターで月に行けて、3Dプリンターで臓器が作れるんだい!?―気になる最先端テクノロジー10のゆくえ』も…
僕は心底、進歩が、明るい未来が、科学が好きなんです。感情なんです。
聞きたくない。耳をふさいで寝たい。
…というか未来の科学技術が絶望だったら、やることは「カターン」しかないじゃないですか。
ですが本当に世界の賢い人たちは違う、無理だ、デキッコナイス、ばかり…
そして日本の賢い人たちも、定常、脱成長、マルクス…
日本SFの古典は、人類が滅んで砂漠化した遺跡に風が吹くのが美しい、ばかり…
いやだいやだいやだいやだ、と駄々をこねて絶叫したい。
8日
先進国での、財産と政治力の格差がとんでもないことになっている。
なら、それに合わせた社会制度も必要では?
身分制度。
貴族だけが高等教育を受け、庶民は徹底した服従だけを教わる。庶民の教育水準を低下させる。
今の産業自体がそれを求めている。中ぐらいの教育を受けた多数を必要としない。
将来は技術による人間増強で、貴族と庶民の知能の差はものすごくなる。
技術がなくても遺伝だけでも差は広がっていく。
これはどうしようもない。
…悪いほうの、これからの時代予測。
7日
参院選の予想が難しい…
あまりにも立憲が嫌われている。
でも2024の総選挙では、あれほど嫌われていても、立憲は議席を大幅に増やした。
参政党は大きく増えるだろうが、どれほど勝っても短期的に大きい影響にはならない。
自民党は大負けしたとしても、首相が辞任すればすむ…衆参両院とも少数与党で何年も続けることもできるし、大連立も可能。
大連立、という要素があると、選挙は半ば茶番と化す…有権者が何をしようとひっくり返されてしまう。
…本当に、立憲民主党というのは邪魔。
あまりにも嫌われているのに、他が蹴り落とすことができない程度には強い。
立憲民主党がある限り、自民党政権が永遠に続いてしまうような感じさえある。
6日
予言が外れた。でいいのでしょうか…七月いっぱいかもしれません。
なぜ人間はこれほど予言が好きなのか。
他にも、なぜ人間はこれほど極右を支持するのか。なぜこれほど戦争や虐殺が好きなのか。なぜこれほど焚書・表現規制が好きなのか。
なぜこれほど眼鏡ディスプレイを嫌うのか。なぜこれほど科学技術が嫌いなのか。……
そして予言がどうであっても、日本のどこでも大きい震災リスクがあることには変わりありません。
常に備えていなければならない…
そして能登の震災は、日本の災害対応力・復興力がどれほど低下しているか、今もリアルタイムで見せつけていると言っていいのです。
それに対抗し得る投票先はあるでしょうか?
ないとしたらそれはもう有権者の問題です。
5日
僕は選挙は結局自民が勝つと思っています。
政権交代はない…自民党が過半数を大幅に割ってさえも、野党が組まなければ自民党政権のままであり続けることはできます。
半年間問題なく動いたのです。
この「2024年体制」野党の仲の悪さに依存した、少数与党、これもこれで永続し得るのです。
…しかし、万一政権交代して、そして大惨事+大震災だったら?
もう民主主義自体捨てようという声になるでしょう。
4日
日本も極右の時代が来たのでしょうか。
世界の多くが、大半の生活が苦しい、だから極右を支持する、となります。
貧しくなっていく人たちの味方は極右だけ?
なぜ左派はそれができない?
なぜ、特にアメリカの民主党からの反省の言葉は聞こえないのでしょう?
そして、なぜ左側は光明を、希望を言わないのでしょう?
3日
英語も含め見ていると、加速主義、長期主義など海外では議論がある…
日本ではほとんどその邦訳がありません。
日本を支配しているのは、「科学は終わった」という言葉にもしないほど当たり前の前提を共有した、反資本主義・定常側ばかり。
特に岩波書店と、あらゆる保守。
2日
次の参院選はどうなるのが一番いいでしょう?
自民圧勝。立憲圧勝。維新圧勝。国民圧勝。参政圧勝。
れいわ、石丸などはどんなに大勝ちしても大したことはない…その分自民が勝つ。
まあ、立憲と維新、挑戦権の問題です。
まさか参政党が圧勝し、立憲を引き離した野党第一党になるということはないでしょう…ですがどうなるかわからないほど行き場のない不満は強い。
目的を、「政権交代ができる国に」としたら?
立憲民主党しかない、第三党を育てようとしたら政権交代が際限なく遠ざかるだけ、という考えもあります。
ですが、あまりにも立憲民主党は嫌われています。
それとも、政権交代は否定して自民以外にないとするか。
どれぐらいの人が?
日本政治の選択肢…
ずっと自民
立憲
維新
大連立
野党が集まって連立
維新単独政権、はいつ?現実に可能?
問題は立憲がダメすぎること。
また別の党を育てるのも無理。
ならば大連立しかない?
ですが大連立は事実上すべての人が激しく嫌っています。
いや、どんな連立も絶対に許さない、という空気さえあります。だから去年の総選挙で野党が過半数になっても自民党政権のままです。
クーデターをやってでも自民でなければならない、今は非常時で失敗できない?という人は?
そして、野党に政権交代〜悪夢の民主党政権再び〜自民のカリスマ首相が10年…十数年自民党政権で不満、となる可能性も大きい…
永久に繰り返すしかない?
あと何回日本はもつ?
永久自民と大連立以外、道はあるでしょうか?
立憲単独、維新単独、野党の連立、まったく新しい野党が単独過半数、どれもあまりにも不可能…
1日
「豊かで希望がある」「科学技術の進歩」それが完全に「帰らぬ昔」だとしたら。
生きていられればいい?
経済が豊かだった時代も、「古き良き時代」。
高度成長期が「古き良き」だった人たち。
特高警察と憲兵の暴虐こそ「古き良き」だった人たち。
そして、バブル後の「失われた30年」も、数年後から振り返れば「古き良き」になるのでは?
これからはとんでもない地獄になるという…
少子高齢化、財政を考えると、想像を絶するほど悪くなる…
少子高齢化は、漫画も本も、冷蔵庫も自動車も、けた外れに市場を減らしている…
そんな中でどうすればいいのでしょう?
時代の変化に適応しようともがいた、歴史の中の無数の人たち。
その多くは「復古」という手段にしがみついた。
今、高度成長期の政策システムにしがみついている日本の官僚も「復古」?
さらに存在したことがない理想郷を求める保守たち。
あるいは「安倍晋三の遺志を継ぐ」しかない保守たち。
日本で勝つのはそんな人たちだけでしょうか?
何が正しいのか。そしてどうすべきなのか。
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