日記 -Diary-

99/12/14火

今回のOC、Superπ3355万桁や3DMark99MAXループが通る常用レベルの安定性は確保出来たのですが・・・
もうオーバークロックしない(夏にもこの台詞言った(笑)

結局3DMark2000のデモループが2時間程で落ちるのは改善されず、クロックを落としても同じならば常用レベル最速で使おうというわけで750MHz動作させてます。
色々やってみたのですが、650コアなのに650MHz,Vcore1.75v,L2speed 1/3でも通らないとなると手の打ちようがないです。
更に高負荷がかかる3Dゲームが出た場合はHardware T&Lのビデオカードで補おうと考えてます。

常用レベルでは問題ないのでできるだけ使い倒して減価償却したいですが、完全に安定してない環境で常用するのは精神的に嫌なので来年またお金がかかりそうです。

K7Mで使える1GHz以上のAthlonが出れば載せ換えか、駄目なら改良Coppermine + 新チップセットが出そろって安定したら移行か、と考えてます。
なるべく来年の新システム導入は避けたいところ。(そのための今回のOCだったんですが本末転倒)
Windows2000も含めて検討しようと思います。

99/12/9木

3DMark2000のハングアップが気になったので検証してました。
Athlon700MHz(500OC)のシステムだと1.5〜2時間のデモループでDDhelpエラーの強制終了が起きます。
クロックを733(105),700(100),665(95),630(90)と可変させたのですが、全てエラー。 1.75vに昇圧も試したのですがこれでもエラーが出ます。
G400のドライバを前のものに戻したり、設定を変更したり、BIOSのメモリ設定やらAGP周りもいじってみたのですが、相変わらず2時間程で止まります。

Athlonをテスト中PentiumU 450MHzの方でもデモをループさせていたのですが、こちらは安定しており一度も落ちません。
EQや3DMark99ループ、Superπ3355万桁が通るシステムでも3DMark2000を完全に通すのは難しいようです。

99/12/8水

3DMark2000が出たので早速試してみました。
とにかく重たい(遅いとかじゃなく、重い)です。Hardware T&Lを見越してなんでしょうが重い。
引っかかりがありVRAM 16MBで足りてない感じを受けます。
ベンチ計測時に3回程ハングアップしたので相当の負荷がかかるようです。

AMD-K7 Processor 733MHz Enhanced 3DNow!
Millennium G400 DualHead 16MB

16bitColor,16T,16Z,TB
解像度3DMarksCPU3DMarks備考
640x4803326180
800x6003162180※CPU計測時に1回ハング
1024x7682605179
1152x8642236178
1280x9601893179
1280x10241803182
1600x12001071178※game adventure high計測時2回ハング

32bitColor,32T,32Z,TB
解像度3DMarks
640x4803228
800x6002825
1024x7681874
1152x8641416

Quake3Arena demoのファイナルバージョンを遊んでみました。BOTが付き、シングルプレイも可能になってます。
1024x768 16bitで非常に軽く動作し、1280x1024でマウス追従感がぎりぎり許せる範囲、1600x1400はデモを見る分にはok、というレベルでした。(timedemoは計測方法がいまいち分からなかったので不明。~>timedemo1>demo demo001とやったんだけど)
UnrealTournamentと比較すると、UTのが良い出来かな、という気もします。
Q3Aはデモで充分、UTはデモやってみて製品版欲しいかな、って感じ。

99/11/30火

溜まっていたソフトを売却して資金に充て、更に400W電源とHDDを購入。
連休のうちにPC環境を満足させようとしているので散財が激しい今日この頃。
なんだかんだで今回はSOTECのパソコンが1台買える位使った気がします。予算だけでは足らずに生活費を浸食しました(汗

まず電源。コールドスタートは一発なのに"Windowsを再起動"リブート時に固まったり、Voodoo2使用時に不安定(強制リセット)なのでこいつは電源周りでは?というわけで大容量400Wに載せ換えてみました。
相性が良かったENERMAXの物で、400Wで\14800とそれなりの値段でした。が。
結果、玉砕(笑 Voodoo2は2nd行きになりました。

Voodoo2を外した後ではリブートの不具合もなくなったので、M/Bから供給できる電力量に限りがあり(電源容量に関わらず一定)、Athlonで使用する分供給がシビアになって、電力を多く使うデバイスに不具合が出るんじゃないか、という感じがします。(全て勝手な推測)
こんな感じで消費電力が多いGeForceでも同じような不具合が起こるのでは。

これに絡んでNICの不具合も似た症状だったので、結局今回の不安定の根元は電力消費の多いカードの影響だったのかもしれません。(MELCOのNICにしてからはVoodoo2刺さってても問題なかったんですが、一度だけ前と同症状が出た)
とにかくデバイスを選ぶシステムなことに変わりないので、結果的にいらない出費が多くなってしまいました。
Coppermine700を1個買った方が良かったかもしれません。まぁ色々面白かったけど。

ということで、250W電源と大差ない結果に終わってしまいましたが、来年にはHardware T&L対応のカードを載せる予定ですので、400W電源の意味が出てくれることを祈ります。
(上の推測からするとspectra7400のように外部から電源供給できるカードのが良いかもしれない。デバイスの消費電力が多ければの話ですが、0.18μプロセスで改善か?)

HDDは休みのうちにメインHDDを換えて環境を再構築しとこうということで購入。
Maxtor 91700U5(17GB,5400rpm,DMA/66,バッファ2MB)で14800円と安値でした。
夏に購入したMaxtor 91728D8とほぼ同じ物で(こっちはDMA/33)、17GBといいつつWindowsでは16.0GBて感じなことも分かっていましたが購入。なぜか。
そう、この2台でストライピングするためです。FASTTRAKなのでDMA/66は関係なし。

16GB x2 = 32GBのRAID0でブートドライブとして問題なく使用できています。
しかし容量が大きくてシステムの丸ごとバックアップが不可能になってしまい、使い勝手が悪くなった気がします。
バックアップ用にまた1つ30GBクラスのHDDが要るんだろうか。なんか失敗。
MaxtorのHDDはIBMに比べて発熱が多いのもイマイチですが、性能は問題なし。HDBENCHでW/R 20k前後です。

IBMの6GB HDD 2個はリムーバブルパックにしました。
2ndマシンとメインでデータ交換とバックアップに使ってます。(CDR環境が2ndメインなので)

他にCPU温度センサを付けました。ヒートシンクに直接付けて温度を計る奴で、今まで面倒っぽくてやってなかったのでこの際装着。
計測してみると700MHz動作でCPU温度が45℃前後、M/B温度が35℃という環境です。(動作後2時間)

これでようやく臨界状態から収束して、あとはバックアップ用のDPTAなHDDとRio500辺りが欲しいです(まだ欲しいし)

99/11/26金

EQ起動時不具合ですが、日記をupした後でLiveが原因じゃないことに気づきました。 NICが原因。

使っていたのはelecomのNICで、これはWin98SEに対応しておらず、後で新しいドライバを入れてSE対応になりました。
が、未だそのドライバの完成度が低いらしくネットワーク周りで不具合が起きているようです。
Athlonのチップセット環境にまだ対応してないんでしょうか。P2では不具合なかったのに。
EQ以外のゲーム(ローカル)で不具合が見られなかったのもネットワーク周りと言うと納得いきます。

2ndマシンのISAバス用10BASE-Tと差し替えようかと思いましたが、秋葉に行ったのでメルコの10/100Mbps NIC(\2080)を買ってきました。
あと2ndのPentiumUにアルファのでかいSECC用ヒートシンク(\2580)をひとつ。 これでCPUファンをなくしたいところです。

これでEQ起動も安定し、ようやく落ち着き。長かった。
朝5時から6時間かけて検証していたので風邪ひいてしまいました。

最近Athlon,Coppermine,GeForce等電源周りの問題が色々なところで出てますが、今のシステムが悪いのではなく今までの電源の規格が甘かったツケが露出してきたように思えます。
電源を選ぶというのは、安定していない質の低い電源ユニットだと今のシビアなシステムでは辛い、といったところなんでしょうか。

ALPHAヒートシンク

購入したアルファのヒートシンクをPentiumUに取り付けてみました。
ネジ4本でサーマルプレートに固定するタイプで、ヒートシンクだけでP3B-Fのメモリスロット1に干渉する大きさ。
ファンなしで3DMarkを動かしてみましたが、300MHz動作でも相当熱くなります。
問題なさそうですが、長期間使うのは怖いのでファンを付けることにします。

ALPHAヒートシンク

今まで使っていたデュアルファンを取り付けてみました。簡単にストラップで装着。
これだとさすがにほとんど熱くなりません。なんか予定と違うけど^^;
この位のがAthlonにつけばいいんですが、電源コネクタが邪魔なのでリテールで精一杯です。
2ndマシンをオーバークロックする必要もないですが、どうせだし450MHz動作させとくことにします。

99/11/24水

電源換装でコールドスタート時の問題も解決しましたが、EQ起動時が非常に不安定(エクスプローラ落ち、強制リセット、果てはクロスリンク)で常用不可能か、という状況でした。
起動してしまえば安定なのですが、起動の瞬間が相当危険な状態。クロスリンクファイルなんて作られては危なくてまともに使えません。
サウンド周りを確認したところLiveWareの影響ということが判明し、LiveWareを入れない事で解決しました。
Athlonと同時にLive!を導入したのが原因究明が遅れた一因になりました。

これで今回組んだAthlonシステムで現在分かっているすべての問題を解決できました。
あとはメインマシンとして使ってみて更に不具合が見つかれば解決していこうというところ。

最初は、なんだかんだ言ってもAMDのシステムは相変わらず辛いわ、とか思いましたが、Coppermineも(電源周り、ソフト対応面等)似たような状況で、Pentiumに最適化されているソフト環境の現状を除けば引けを取らないという印象です。
色々な不具合に悩むのが嫌な人は、今のところは440BX + Katmai 600MHz BOXが無難なところかと思います。

250W電源になったことでGETTERケースで組み直しました。Athlonエンブレムも張り付け。
安定度を見た後FSBアップでのオーバークロックも試す予定。
PentiumU + P3B-Fはサブマシン行き。300の定格動作に落としたのでファンレスな長期動作安定マシンにしたいと思ってます。
秋葉で大きめのSECC用ヒートシンクでも買おう。

図らずも2台目のPCが出来てしまったので、DualHeadマルチモニタ環境も併せて考えるともう一台モニタが欲しいところです。
Awedさんが購入されたナナオの液晶モニタを見てきたのですが、CRTと比べて全く遜色ないのが凄いです。

液晶というとイメージ的に長時間の使用やゲームには向かないと思ってましたが、見る限りCRTと変わりません。
サブ用に買ってきたらメインモニタになってしまったのにも頷けます。
省スペースでビデオ入力、USBポート付きなのでTVとかも映せるのも良いのですが、値段も凄いのでちょっと考えてしまうところ。
金欠の私には三菱の17インチフラットCRTが妥当なところです。

99/11/19金

メインマシンをAthlon 500MHz + K7Mに移行しました。現在調整中です。
他 IntelliMouse explorer,SoundBlaster Live! valueを導入。

99/11/14日

レブナントをクリア。点数を付けると10点満点で3〜4点てとこです。

良い点
・グラフィックが綺麗、防具とかでキャラクタの絵が変わる
・パッドオペレーションがメインで遊びやすい

悪い点(v1.02J)
・強力な魔法はマナ消費が多すぎるので弱くて使える魔法しか使わない(結局パラライズ、リジェネレート、キュアポイズンしか使わなかった)
・戦闘がつまらない(全部の敵にパラライズ>コンボが効く)一番強い敵は洞窟のサソリみたいなボスだった。あと忍者。
・声優が少ない(男がみんな王様の声、女はみんな武器屋の主人、声優じゃなさそうな人も多数)
・よく分からない中途半端なシナリオ(ラスボスがそのまんまヤゴロ、普通サードックだろ?)
・単調な謎解き(ラストダンジョンはクリスタルを取って渦巻きに置くのを7フロア位やらされる)
・どんどん町の人と仲が悪くなる。
・マップとかショートカットとかでメイン画面が狭い。しかも使いづらい。
・何故か最後の方でよくハングアップする(マップをロードする時)
・エンディングが調子悪くて萎える(スタッフロールの残像とか残る)

一言で表すと「救い難い」て感じですか。システムとかシナリオとか色々。
新しいシステムでDiabloみたいにランダム要素が強いゲームを希望。

99/11/1月

AwedさんがGeForceを買うというので秋葉へ。\27800でした。
HDDはDPTAの27GB/7200rpmが26800円ということで薦める。これは手頃。
私の方は特に買う物なかったですが、アーマードコア マスターオブアリーナが新品で\2970だったので購入。

EverQuestをGeForceでやろうとしたところエラーで起動不可能に陥ったので原因を究明すると、Glideを見に行って止まってしまうことが判明。
セーフモードでvoodooのドライバを削除しても、ドライバがなかろうがdllを見て判断するという仕様らしい。

まとめると Voodoo3を使用していて他のカードに変える>EQはwindows\systemフォルダ内のglide?x.dllを見てglideを使用>エラーを起こす ということです。
Voodoo3から他のカードに移行する人は注意。EQを再インストールしても駄目です。glide?x.dllを削除しないと駄目。

GeForceでEQですが、まぁ速いです。
800x600、描画距離最大でcommonを走ってG400よりは軽い、という感じ。
1024x768の高解像度による動作ではフレームレート落ちが少ないと思われます。
現状に耐えられない人とお金が余ってしょうがない人以外はまだ待った方がいいでしょう。

マスターオブアリーナはシステムも一新されてるかと思いきや更に追加キット。
つまりアーマードコア、プロジェクトファンタズマ、マスターオブアリーナを全部買って最初から通してやらないと全パーツ使用可能&強化人間に出来ません。
最初から持ってるAC好きな人には関係ないんでしょうけど、追加キット2つとなると敷居は高くなります。
ちなみにbleem!では問題なく動いてセーブデータも持ち越し可能ぽいのでPCの方で遊ぼうと思ってます。

他10/29発売のレブナント日本語版も購入。PlayOnlineのデモ版やって購入決定しました。
一見Diablo風だけどアクション比が高くパッド必須。
フル音声でカーツ佐藤氏も吹き替えやってる模様。

99/10/27水

bleem! v1.5で今まで動作しなかったアーマードコアやグランツーリスモが動くようになってます。
ひとまずこの2本を試してみました。

アーマードコアはテスト済みのようでウインドウにゲーム名も表示されます。
日本語表示も完全とまではいきませんが、判別できて問題なし。
このゲームは軽く、Voodoo2のフルスクリーン表示で遊ぶと見やすくて快適です。
メモリーカードの読み書きも問題なく、遊ぶ気が起こる動作です。AC熱再燃かも。
ミッションを少しこなしてみましたが、特に問題は見られませんでした。good。

グランツーもかなりの再現性です。動作速度も良好。
G400 D3Dだとかなり満足できる速度ですが、Voodoo2は少し重ため。
ただG400だとフルスクリーン時に表示がおかしくなるので、フルスクリーンではVoodoo2を使ってます。
メモリーカードの読み書きもokでGTモードも遊べるレベル。

手持ちの中ではデッドオアアライブはまだうまく行かない模様。もう少し色々試してみます。

99/10/19火

Anex86でVEM486が無事使用出来ました。メモリの設定をしてなかったのが原因です。
これで日本語FEPを組み込んでも610k程空きます。昔使っていた環境とほぼ同等。

Epson版Windows3.1をインストールしてみることにしました。
PC-9801用Win3.1はMS版とEPSON版持っているんですが、Win95のEPSON版はないので保留。(希望者のみのメーカ直販だった)
そのころは9821に移行してたもので。EPSONのPentium機も実は一瞬だけ所持してたんですけど。

私がメインで使っていたのはEPSON PC386GS5 + 486 33MHzODPで、ビデオカードはIO-DATAのGAなんとか1280を使ってました。1280x1024出る奴。
確かアリスの256色のゲームやるのに買ったんです。頭悪い。

VEM486+VEMWin メモリ16MBの設定でWindows3.1のインストール開始。成功。
動作も確認。
しかしWindows98>PC98x1エミュレータ>EPSON Windows3.1かぁ。凄い再現性です。

99/10/16土

640MB MO(富士通 M2513A)が不調(画像データを読むとハング、コンペアするとハング、圧縮ファイルを開くとハング、再現性なし)だったので、ドライバを差し替え。

640MB/1.3GのMOを使用していてWin98SEの方は差し替えた方がよいです。これで不具合解消。

99/10/11月

連休なので久々にPC98x1エミュレータを試してみました。
PC98Eを始めAnex86,T98,Virtual98の4種類が現在の主な98エミュレータとなっています。
前に試したPC98Eは更新が止まっており、更新が早くBIOS要らずで手軽そうなAnex86を試してみることにしました。

必要な物はPC98x1用MS-DOSのフロッピーディスクです。
作成したMS-DOSディスクイメージでAnexを起動し、新規作成した仮想HDDをフォーマット後、DiskExplorerで仮想HDDにシステムを転送すれば完了。
fontをconfigで指定すれば罫線等もばっちりです。(GFのsnap参照)

FDDイメージはMultiFloppyImageConverterでDCU形式>FDI形式にコンバートすれば即使用可能。
SLF,DCP,DCU等で保存したPC98のフロッピーイメージが手軽に扱えます。
このソフトは他の98エミュレータ間のイメージを共用するのにも非常に便利です。(Anex:FDI形式<>T98:TFD形式等)

試しにPC98時代によく遊んだ娘格闘ゲー、クイーンオブデュエリスト外伝α+を動かしてみました。PCM以外は満足に動きます。
かなりの98ソフトが動作しているようなので、過去の資産を活用できそうです。

次、VG2。これは昔動かすの大変だった記憶があります。
フロッピーイメージを入れ替えながらHDDにインストール。
起動。昔なつかしのマニュアルプロテクトがかかってます。選手の年齢なんか忘れたって(笑

えりりん21歳とか適当に入れて起動。しかし戦闘まで行くとメモリが足らずに停止してしまいました。
Anex86はUMBも対応したとの話なんですが、メモリを空けるのに使っていたVEM486は現在のAnexでうまく動作しませんでした。
仕方ないのでフロッピーイメージで起動。入れ替えが面倒ですが、イメージなので速いはず。
ビンゴでした。無事遊ぶことが可能。

他色々楽しめます。DOS操作も思い出すし。

99/10/1金

友人からK6-2 500MHz/ FW-5VGF+/Ultraの構成にしたとのメールが来ました。
Super7の最新構成ですが、今Super7を使ってる人間は少なそうなので参考になります。
以下茨の道プロセス。

@K6-2 500MHz を購入し K6-2 266MHz/TMC TI5VG+ へ載せ換えたところ、BIOSでは400MHzとしか認識しないうえに350MHzでしか安定動作しない。
A仕方ないのでM/B買い換え。赤いのは嫌だがMVP3で最新のFW-5VGF+/Ultra購入。
(私的意見:Freewayの赤い奴でTMC TI5VG+の後継なので冒険といえば冒険。)
B500MHz/2.2vで動くことは動くが不安定。(←定格)
K6-2 450MHzの定格電圧が2.4vなので2.4vかけてみると安定動作。

という話です。
DMA66のHDDと組み合わせてるので体感ではかなり速くなったみたいでgoodです。
しかしK6-2ですらM/Bを選ぶ上に(公表)定格電圧で安定動作しない、とは驚きというかそんなんでいいのかAMD。

K6ユーザって泥沼的にSocket7から抜けられない人が多い気がしますが、K6を選ぶ性格上、愛着や金銭的問題、その他ポリシーで抜けれないのが多いのかもしれません。
人のこと言えず自分もそっち系の人なんですけど。

私の方は次はCoppermine FSB100/800MHz位を狙ってます。待てればですが。

99/9/16木

G400のビデオ出力を試してみました。

うちのレイアウトだとパソコンからTVまでの距離が遠いので、5mの出力コードを買ってきてセカンダリコネクタに接続。
これで設定を行えばTVに映像が出力されます。

G400にはDualHead DVD-Maxという機能があり、TVでのDVDフルスクリーン再生時に有利ということなので早速DVD再生を行ってみます。

通常のディスプレイクローン時にはデスクトップがそのままTVに表示されますが、DVD再生時にはパソコンでウィンドウ表示をしていてもTVではフルスクリーンに切り替わり、美しい画質で楽しむことが出来ます。

あとはアンプを使ってTVのスピーカから音声を出せば完璧ですが、とりあえずきれいに出るので感動。
一通りDVDのソフトを再度楽しんでしまいました。おまえのおじさんは怖い。

問題は、TVoutを行う設定だとモニタの方には1024x768までしか出せないということです。
常に1280x1024で使用してますので、少し面倒ですがTVでのDVD鑑賞の際はプロパティで再設定が必要になります。
しかし、とてもソフトデコードとは思えない環境になって満足度は高いです。良い。

TVoutでNFSHSをTV出力でプレイしてみました。
解像度が低いので、やっぱりモニタのが遊びやすいですが、PCゲームっぽくなくて楽しいです。

DarkStoneの方はNoviceでDraakを倒し、2週目Expertに突入。
ちなみにDiabloのポリゴン版みたいなゲームです。PlayOnline参照。

攻略等コンテンツを作るかもしれませんが、ひとまずクリアしたクエストをまとめましたので、プレイしてる方は参考に。
細かいところに環境マッピングとか使ってるし、かなり良い出来。詳細はそのうち。

99/9/14火

EQやIRCで日本語キーボードが使いづらいと前から思っていたので英語キーボードを購入。
チャット中に無変換キーで日本語が出なくなってパニクったり、EQで")" (smileの意)を打とうとして"("とか打って険悪になるのが辛いです。
他の記号が打てないのも厳しい、というわけで購入に至りました。
MicrosoftのナチュラルキーボードELITEです。

ナチュラル

10/22にMicrosoftから光学式のかっこいいマウスが出る予定なのですが、それに伴いキーボードの方も19個のプログラマブルキーがついた新製品が出ます。
そんなうざいキーボードになるのもやなので在庫があるうちに買おうかな、と思ったわけです。
併せてジェルパッドも購入。

USB変換コネクタもついてましてUSB接続での使用も可能ですが、キーボードパワーオンを使うのにPS/2接続します。
マウスの方は上記の光学式USBマウスに買い換える予定です。IRQ一個空くし、誤動作(マウス動いて電源ON)も防げます。(予定)

日本語キーボードから英語キーボードに換えると不具合がでると聞いたのですが、大丈夫だろうということで導入。がやはり駄目。
101英語キーボードドライバでも、英語キーボードが刺さっているとWindowsがエラーを出して起動しないという様です。日本語キーボードに戻すと起動。うーん。
その後日本語キーボードでも106キーボードドライバに!マークが付いてしまい、不愉快なのでもっかい再インストール。面倒。

というわけで導入されたナチュラルキーボードですが、見た目かっこいいんですけど慣れないので気味悪いです。
私こんだけパソコンさわってる割にタッチタイプ未だにマスター出来てないので(笑
HomeとかDeleteキーが縦配置になっているのはよくないです。見ないと押せない。

99/9/11土

ASUSTeK P3B-F。

箱

いろいろあってP3B-Fになったわけですが、調子良いです。
新しいパーツというのもありますけど、やはりASUSTeK。

振り返ってみると

ASUSTeK TX-97X (Socket7)
TMC TI5VG+ (Super7)
ABIT BH6 (Slot1)
AOpen AX6BC TypeR (Slot1)
Tekram P6B40D-A5 (Slot1 dual)

と2年経たずに5枚もM/B換えてます。尋常な頻度じゃないことは確かです。
その割にASUS2枚目です。変なの買うの多いです。

AX6BCRで出ていた
・FASTTRAKが希に認識されない
・起動時に希にEMM386なんとかエラーがでる
・Windows動作が不調

以上の怪しげな動作はM/Bを変更してから全て解決しました。
AX6BCRで懲りたのでFSB100の450MHz動作にしたこともあります。

ほんとは504とか517とか無茶したかったんですが、FSB100超でIDEのDMA転送を行うとおかしなことになるのでこの際定格にしました。
今までも数回「安定で行こう」とか言って504と450を行ったり来たりしてましたが、今回はさすがにM/B2枚壊してショックが大きいので長持ちするかと思います(笑

定格とはいえCPUは5割オーバークロックしてますが、540MHzで回ることは回るCPUなので大丈夫でしょう。504で使ってきたし。

というわけで安定度はかなり上がりました。
現在EQで落ちた場合はほぼ100%回線状況の不具合です。
今まではPCの不具合50%位でしたが。

P3B-Fですが、
・ジャンパフリー設計
・AGPx1,PCIx5,PCI/ISAx1

がまず目を引きます。

ASUS(のフラグシップ)マザーもようやくジャンパレスM/Bになり、設定も簡単です。
デフォルトでジャンパフリーになってますので、ジャンパで設定する物好きは皆無でしょう。
BIOSがAWARDの割にPhoenixぽいのが不評ですが、そんなに気になりません。
AWARDぽくないというだけで使いづらくはないです。
他PCIが6本使えます。全てマスタで使えるらしいです。使ったことないので不明ですが。

オーバークロックしない私には無縁ですが、Vcoreも2.0-2.4vまで変更できます。
余計なことして泣きを見るにはいいかもしれません。一回試したけど。

使ってみて便利なのが、ACPI対応ってやつですか。
スタンバイモードには電源以外全てが停止しますし、PS2キーボード/マウスでの電源ONもできます。
マウスでの起動は間違いの元なので、早いとこUSBマウスにしてIRQを空けたいところです。
キーボードパワーオンは一度やるともう戻れません。凄く便利。
スペースキーで電源が入ります。電源ボタンは非常時以外不要となります。

P3B-FはASUSハードウェアモニタチップを搭載しており、CPUの温度まで(何故か)測定されます。ちょっと怪しいですがモニタ機能が豊富で安心感があります。
504MHzでソフトDVD再生を行うと頻繁にCPU温度が100度を超えて警告されるんですが(笑 なんですかね。ほんとに超えてたり(汗
上記のVcore変更もデフォルトでハードウェアモニタに引っかかるので間違って電圧上がったりはしないので安心です。

あと重要なのがブートデバイス設定です。
AX6BCRではFDD>SCSIブートの順番に設定不可能というナメた仕様だったんですが(たぶん)今度は4つのデバイスの優先順位をフレキシブルに変更できます。

1.Removable Device [Regacy Floppy]
2.IDE-HardDrive [MX91728D8]
3.Other Boot Device [SCSI Boot Device]
4.ATAPI CD-ROM [PD-1 CDP520E]

という感じで+,-で優先順位を全て変更可能です。
SCSIにカーソルを合わせて+を押せば優先順位が3>2になる、という具合です。
ここらは実に使い良いです。

Suspend to RAMにも対応しているのですが、まだ試してません。
電源オフ状態>すぐに復帰というスタンバイモードの強化版みたいなものらしいですが、Win98のコンパネにパワーマネジメントの項目がないので設定不能となってます。
SecondEdition入れればできそうですが、特に必要でもないので保留してます。

99/9/4土

Windows98 SecondEdition導入。
普通の環境では問題なさそうな感じですが、うちの環境では
 ・Ethernet Cardが使えなくなる
 ・PDが使えなくなる
という不具合がでました。

SecondEditionをアンインストールすると再び使えるようになるので、それぞれのドライバの完成度が低いのか、まだSEに対応できてないと思われます。
NICはLaneed(elecom)のLD-10/100AL,PDはTEACのCD-R/PDドライブです。

最新ドライバでもだめみたいなので、SecondEditionの使用は保留することにしました。
見た限りバージョン情報しか違いが判別できなかったし、あんまり変わらなそうです。
対応ドライバを待つか、updateしないのが頭いい対応かと思われます。
怪しげなデバイスを使ってない構成なら大丈夫でしょう。ノートの方はokでした。

環境再構築中にまた2ndEdition入れたりで再インストールとかしたので全然元に戻りません。頭悪い。

99/9/1水

波瀾の日々の後夏休み終了。

--8/28土

DirectX関連のアプリ(主にゲーム)起動時にブルーバックになる不具合が目立つようになった。
システム再構築を行おうとしたところブートデバイス優先順位の設定で不具合発覚。

RAIDのシステムをIDEにバックアップしてから、フロッピー起動でRAIDにWindowsをインストールしようと思ったのだが、AX6BCではどう設定してもフロッピードライブ,RAID(SCSIドライブ),IDEドライブの優先順位にはならない。

フロッピー>IDE>SCSI、SCSI>IDE>フロッピー、SCSI>フロッピー>IDEと設定項目に汎用性がないため、RAIDとIDE-HDDを併用すると優先順位で不具合が生じる。
物理的にIDEを切り離せば、フロッピー>RAIDの順になるのでリムーバブルラックを購入することにした。

--8/29日

D'のオフ会があったので秋葉でリムーバブルラックを2個購入。\2980 x2。
オフは上野で食事・飲み会3.5時間、その後カラオケ2時間という内容。
私 Aqua Awed Kiya Lexy Ryuu Sylfie(敬称略)の7人で、なかなかよいオフ会にまとまったと思う。

--off

今回お初はLexとりゅうさんの2人で、Lexはわざわざ名古屋から来てくれました。
りゅうさんはりゅう姉という感じで面白い方。歌上手かったです。
歌というとSylさんの「アニメじゃない」が脳味噌から抜けきりません。ハイパワー。

EQの話ではギルドを作るやらキャラの話で色々で盛り上がりました。
皆に私が無謀じゃないことを直訴したのですが却下でした。

--8/30月

Lexyは名古屋からきたので、日帰りはつらいだろうということでうちに泊まる。
購入したリムーバブルラックを導入してWindows再インストールをしたのだが、何をどうやっても再インストール中にブルーバックや強制リセットがかかる。しかも再現性がない。
結局すべてのデバイスを取り払った最小構成でも再インストール不可能だったので、どうやらM/Bがへたっているらしいという結論。
インストールされたWindows環境では一見まともに動作している感じなんだが、やはりオーバークロックの弊害というやつだろうか。
Lexは名古屋に帰る。

--8/31火

仕方ないのでTekramのM/Bで構成しなおしたところ無事不具合は解消。
したのだが、dual構成(Win98ではceleronが使われる)でceleron 450動作に2.2vかけてEQをプレイしていたところオーバーヒートし、その後2度と起動しなくなる
これが噂の「BIOSが飛んだ」というやつらしい。
CMOSクリア、バッテリ入れ替えなど手を尽くしても全く起動しない。
というわけでAX6BCRはへなへな状態、買ったばかりのP6B40D-A5は臨終と2枚共に実用不能状態に陥る。
まぁそのうちなんとかしよう。
このceleronは封印することに決定。もうオーバークロックはしないと心に誓ってみる。

なげやりにビックカメラでASUSTek P3B-Fを\16800で購入。もう金がないんですが。
秋葉の最安値が\16300なので、電車代とポイント還元を考えてビックにする。
が、ポイントカードを紛失したので再発行手数料で500円も取られる。

P3B-FでFSB120の540MHz動作(Vcore2.3v)を行ってみたが、なんとか3DMark99MAXが通った。
結果は4250 3DMarksと全然スコアが伸びない上、相当不安定なので504MHz/2.0vで常用することにする。

FSB115/2.2vの517MHzでは4100 3DMarksというところだった。
こちらもたまにレジストリ破損などが起こるので常用は無理。

話のネタと出費が大幅に増えたので、次はNFSハイステークス、P3B-F、Windows98 SecondEdition、オーバークロックについて(笑 あたり予定です。

99/8/27金

PentiumU+AX6BCRの組み合わせだと問題ないので、結局メインPCを前の構成に戻しました。
PDが使えない不具合はSonicImpactを挿す場所を色々試したところ直りました。

 PCI1:SonicImpact
 PCI2:空き
 PCI3:Voodoo2
 PCI4:FastTrack
 PCI5:SCSI

ちょっと前からビデオカードが欲しくなってきました。
候補としてTNT2,Voodoo3,G400とありますが、現在はいまいち買い時ではありません。

しかしEQでエフェクトがかかると重いわ、800x600で3Dゲームが微妙に遅いわでAwedさん宅に行く度に悔しい思いをしていました(笑
高解像度でさくさくと動くゲームを目の当たりにすると許し難いです^^;
徐々にストレスが溜まりまして、DirectX7対応のビデオカードも(年内は)しばらく出てこないだろうと言うことで、ずばっと買うことに決めました。

bulkで\16500程度のVoodoo3 3000がコストパフォーマンス的には良いのですが、
 ・発熱が大きい
 ・AGPメモリが使えない
 ・3Dが16bitのみ
 ・古いゲーム(glide)との互換がいまいち
 ・周囲で使っている人口が多い(笑
などの問題点が挙げられます。発熱はちょっと気になりますが、どれも許容範囲内です。
 ・VIDEO出力可能
 ・高速で画質もなかなか
 ・色々言ってもゲーム用途には十分かつ最高スペック
と、購入しても全然okなんですが、知り合いみんなが使ってるのが引っかかります。

G400は、
 ・最新かつ2D/3Dにおいて現行最速
 ・画質が良い
 ・VIDEO出力可能
 ・DualHeadなら一枚でマルチディスプレイ環境が使える
問題点は、
 ・ゲーム向きでない
 ・G400 MAXが控えている
 ・glideは当然不可
という感じです。

TNT2ではクロックが高いUltraが候補ですが、既にG400の方が速いので魅力に欠けます。
しかも\20000台から始まってSpectra5400PEに至っては\35000と高額です。
CerativeのTNT2 bulkで16MB版ならば\13000程度ですが、ここまで志が低いと今買う意味がありません。

Voodoo3か、G400とVoodoo2を併用するかを考えて、ゲームの互換性からVoodoo2は捨てがたいのでG400+Voodoo2構成で行くことにしました。

選んだのは、Millennium G400 DualHead 16MBです。
DHで16MBってのは公式に存在しない怪しげな物ですが、G400チップでDH、しかも安いと来てます。
AGPメモリが使えるし、用途的に32MBあっても宝の持ち腐れだろうということでこれに決めました。
マルチディスプレイ環境を体験してからは、SingleHeadは眼中にないです。

G400 DH 16MB

秋葉で少し探したのですが、置いていない所が多かったです。
OverTopでbulkが\19800だったので購入。

内容はG400 DH 16MB、ドライバCD、VIDEO OUTケーブルの3つです。
VIDEO OUTはS-VIDEOとコンポジットの2系統で、これをセカンダリコネクタに繋いでTVに出力できるようです(まだ試してない)

早速ベンチを取ってみましたが、思ったほど伸びませんでした。
3DMark99MAXはSSEに対応しているのでPentiumUでは演算性能で大きく差が出ているのでしょうか。
実際SSEに対応したソフトが多くないので、実用的には互角かと思われますが・・どうだろう。
HDBENCH v2.61ではもはやよく分かりません^^;

Test	My Project
Rendering Platform	Matrox G400 AGP - English
Resolution	800*600
Color Depth	16-bit Color
Frame Buffer	Triple buffering
Refresh Rate	84 Hz
CPU Optimization	Intel(r) processor
3DMark Result 	4001.39	3DMarks
Synthetic CPU 3D Speed 	4482.31	CPU 3DMarks
Rasterizer Score 	2108.12	3DRasterMarks
Game 1 - Race	39.30	FPS
Game 2 - First Person	40.76	FPS
Fill Rate 	205.66	MTexels/s
Fill Rate With Multi-Texturing 	205.54	MTexels/s
2MB Texture Rendering Speed	305.11	FPS
4MB Texture Rendering Speed	243.66	FPS
8MB Texture Rendering Speed	169.97	FPS
16MB Texture Rendering Speed	95.75	FPS
32MB Texture Rendering Speed	59.29	FPS
Bump Mapping Emboss, 3-pass	92.85	FPS
Bump Mapping Emboss, 2-pass	120.13	FPS
Bump Mapping Emboss, 1-pass	206.46	FPS
Processor Type	Intel Pentium II
Processor Speed	504 MHz
L1 Cache size	32 KB
L2 Cache size	512 KB
Physical Memory	127 MB

 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 2.610  ★ ★ ★ 
使用機種   
Processor  Pentium II 504.3MHz [GenuineIntel family 6 model 5 step 2] 
解像度     1280x1024 65536色(16Bit)  
Display    Matrox G400 AGP - English
Memory     129,956Kbyte
OS         Windows 98 4.10 (Build: 1998)  
Date       1999/ 8/26  18: 5

SCSI = Promise FastTrak IDE RAID Controller (Win95-98)
SCSI = Adaptec AHA-2940AU PCI SCSI Controller
HDC = Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)

A = GENERIC NEC  FLOPPY DISK    
C = Promise 2+0 Stripe/RAID0 Rev 1.10
DE = ディスク ドライブ    
M = FUJITSU M2513A           Rev 1700
P = ディスク ドライブ Rev 2.0P
Q = (CD-ROM ドライブ) Rev 1.01
R = (CD-ROM ドライブ) Rev 2.0P
V = Virtual  CD-ROM Drive       

  ALL   浮    整    矩    円   Text Scroll DD  Read Write Memory Drive
37972 40109 30533 99832  8214 85801     0  74 22308 16981 24620  C:10MB
実際のゲーム動作をみると、1024x768がスタンダードで快適にプレイできます。
800x600と1024x768なら大差ないから1024にしておこう、という感じです。

NFSハイステークスを1600x1200 16bitでプレイしてみましたが、セッティングで重い要素を削れば(カークロムon、シェーディングon、ワイドoffでも)30fps程出て快適に遊べてしまうのには脱帽です。

EQでは1024x768で範囲魔法エフェクトがかかろうが(さすがに軽くはないですが)行動可能な状態を保つことができます。
当然通常状態は問題なく軽いです。

800x600までの低解像度ならばVoodoo2でもそれほどストレスは感じませんが、1024x768以上の高解像度でプレイできるのはVoodoo3,TNT2,G400クラスのビデオカードの優位な点です。

最新ビデオカードの使用にはCPUパワー(クロック数)が物を言う状態になってきます。
PentiumU 504MHzではG400には役不足な感が否めません。嫌な時代ですが(笑
こうなるとDirectX7対応のビデオカードに期待が持てます。
あとはWindows2000のSMPに期待。

上でNFSハイステークスが出てきましたが、詳しい話は後程。

99/8/23月

PentiumU 504MHz+P6B40D-A5でメインマシンを構成しようと思っていたのですが、不安定なことが分かりました。
夏の高い気温のせいかと思っていたのですが、どうも違うようです。
温度的に問題ない環境でも504MHz動作が以前と比べあまりにも不調です。

今日に至ってはM/B温度が32℃でSoftFSBでクロックを変更した途端にエラーが出て固まる始末。
オーバークロッキングをしていると時間で耐性が落ちる、という話も聞きますがどうも腑に落ちません。
DIMMはcenturyの高い方を使ってますのでFSB112なら影響はないはずです。

TekramのdualM/Bのオーバークロック耐性が原因ではないかということで、再びPentiumU+AX6BCRの構成でテストしてみることにしました。
サブマシンで3DMark99をループさせて動作を見ています。
48時間も通ればメインPCをP2 504MHz+AX6BCRに戻します。サブPCにceleron450A+P6B40D-A5。
その後EQで耐久テスト。うーん、買わなきゃ良かった^^;

サブPCのi740は画質が悪く実用上1024x768止まりですが、FSB112(AGP75MHz)でも頑張ってます。
Voodoo2でも3Dに不満が・・ ああビデオカード欲しい(笑

99/8/21土

連日PCを調整しては耐久テスト&EQの夏でしたが、夏場エアコンなしでPentiumUの504MHzは常用不可能という結論に達しました。室温が高いと3時間程で限界が来ます。
室温を下げれば通らないこともないのですが、限定された環境で不安な気分で使うのもおかしいので結局450MHzにとどめることにしました。残念。

神代ケースの廃熱が思わしくないので、dualCPU環境の熱量も考えてGETTERケースの方に組み直してみました。

なんか頭悪そうな雰囲気のケースですが(笑 裏に8cm角FANがつき、容積も大きいので良好です。奥行きもあるのでdualM/Bとベイの干渉もありません。
ベイが足りなかったので(5inch x3 / 3.5inch x3) 640MB MOを外付けにして解決。
PentiumU/128MBの他は今までのメインPCと同一構成です。

神代ケースは定格動作で発熱の低いCPUに使う予定です。
今のところCeleronとメモリ128MBをメインから取り、余剰パーツで一台PCを構成しています。

99/8/19木

ソフト再生でもかなりのクオリティが得られるということで、DVD-ROMドライブを買ってきました。
Awedさん宅での検証結果と夏のDVD鑑賞経験をふまえて、我がPCにもDVD再生機能を搭載しようというわけです。
色々試してみた結果、今の環境(Celeron450+G200)にドライブを追加するだけで、ソフトデコードによるDVD VIDEOをそれなりに楽しめそうです。

 Creative PC-DVD x4.8(DVD x4.8/CD x32 ATAPI) \8,980
 ザ・ロック(DVDソフト中古) \3,680
 井上喜久子の帰ってきたお姉ちゃんといっしょ VIDEO増刊号(DVDソフト新品) \3,500

以上だいぶ安くあがりました。
スロットイン方式のは高かったので価格に負けてCreativeのバルクにしました。
これでCDの読み込み速度もup。

ソフトはザ・ロックとお姉ちゃんといっしょVIDEOです。実に手堅いチョイス。
リバティーで数は少ないですがDVD中古を扱ってました。
ザ・ロックにもお姉ちゃん吹き替えで出てます。買ってから気づいた。

繋いでみるとSAMSUNG DVD-ROM SDR-430と認識。
WinDVDをインストールしてザ・ロックを再生してみると見事成功。無事最後まで鑑賞できました。
やっぱ面白いです。うまいぞ食えって感じ。

お姉ちゃんといっしょの方は各チャプターを2分位見ると止まりましたが、常駐物を全部外すと無事鑑賞可能になりました。
ちょっとのことで不安定になるので、R焼き専用に加えてDVD鑑賞マシンとして別にすべきかもしれません。

次は暴走特急買うかな。

WinDVD R4(v1.2.85)だとWindowsNT4.0/Windows98 SE/Windows2000に対応しているようです。
が、canopusのパッチは1.2.75止まりです。9月からCD郵送らしいです。

99/8/15日

パラサイトイヴをクリア。
完全体を倒した後Ayaのミトコンドリアが覚醒して終わるというENDINGですが、1度クリアするとEX Roundというゲームが遊べます。

新たに77階建てのクライスラービルが加わりまして、ここの最上階のEve Originalを倒すと真のENDINGとなります。
Ex Roundは全部で10時間弱で終わりました。

クライスラービルは69フロアがランダムに現れるという構造で、1フロアもかなり広いです。
入るたびにフロアの構造が違い、それが69個続くとなると常人にはやってられません。
ここらで攻略本が必須になってきます。

本にはランダムで現れる全107個のmapが載っており、自分のいるフロアの特徴からその都度検索するという面倒なことになってますが、これをしないと更に面倒です。
本がない場合投げ出して終わる気がします。マップを見ても70フロアはさすがにダレます。

巷ではパラサイトイヴの評価は低かったですが、私は満足しました。
簡単そうなイメージを持って始めると、難易度が高く途中で詰まりがちになりますので、そこで評価が下がったのかと思います。
きっちり武器を強化していけば楽に遊べます。(Aya本体の強化よりEX Roundに持ち越せる武器の強化を優先する)
この出来で\1380とは・・ 世の中間違ってます(笑

ファン換え後ですが、EQでやっぱりオーバーヒートが起きました。
ケースの穴が空く部分はとっぱらって空いてるバススロットのカバーも外して少しでも換気を良くしようと試みましたが、室温が高いと無駄かもしれません。暑いときはおとなしくエアコンを使おう。

秋葉ではAthlonと対応M/Bが発売されたようです。まだちょっと高いですが。
自動設定のみのオーバークロック不可ってのは良いかもしれないです。

99/8/13金

昨日購入したCPUクーラーを取り付けてみたのですが一苦労でした。
P2-450 COOLERという名称通り、P2-300には微妙に合わないようです。

固定するための2本のピン位置が合っていません。このため取り付けてもヒートシンクが少し浮いてしまいます。
ファンを外してみるとピン自体がねじになって金具をヒートシンクに固定しているので、これを除去してAAVIDの金具に換えてみました。
あとはオイルで古い熱伝導シールの残りカスを拭ってシリコングリスを塗って密着。
今までグリスすら塗ってなかったのは問題外^^;

次に取り付け。
PentiumU2枚分という厚いクーラーのおかげで今度はM/Bのコンデンサとぎりぎり干渉するかしないかという状況になりました。
計ったようにギリギリCPUを装着できました。危ない。

これでCPUファンだけで6cm角x3という状態なので風量は大きいです。
問題はケースの廃熱か。

99/8/11水

先日からVoodoo3 3500TVの話をwebで見かけますが、かなり萎える内容のようです。
一番ガックリきたのは「変な青い巨大ケーブルが必須」な点です。

よそのサイトで写真を見ていただくと分かりますが、あんな巨大な物をクソ重そうなビデオカードにつけたらケースが変形するんじゃないか、というような代物です^^;
あんなの中継してたら画質悪そうです(こだわる方じゃないですが。無意味にCRT切替器中継してる位だし)

アナウンスと違ってSDRAMを使ってる点、Voodoo3 3000オーバークロックと大差なく熱対策されてない雰囲気(更に悪化?)、Win95/98だけにしか対応していない点、英語版は日本語環境でまともに使えない等もう欠点のみで構成されている様子を見ると購買意欲ががらがらと崩れていきます。

かたや大人気のG400MAX。
一般的な環境でノーマルG400とMAXの違いを体感するのは不可能に思われます。(少なくともうちでは無理)
少し経てばnV10やらGlaze3D,3Dfx Napalm等新世代カードが待ち受けてますので、血眼になってG400MAX、という現状は謎です。

3DCGでのマルチモニタ環境を体験してきまして(trueSpace4とPainter3D、Photoshopを同時に使える)DualHeadには興味がわきますが、MAXかノーマルかというと値下がりを待ってノーマルG400 DHを買うのが吉かと思います。

DirectX7と対応ビデオカードでジオメトリ演算の一部をビデオカード側で処理できるようになるという話もありますし、もうちょっと待ちというのが冷静な判断でしょうか。

EQで少し重たい等、Voodoo2でも不満度が蓄積されてきたし不安です。
dual化して450MHz安全圏まで落としたので、CPU性能を考えると待つのがbestなんですが。
Windows2000と対応ビデオカード待ちなんてあと2台位組めそうな先の話な気がしますし。本末転倒。

99/8/9月

7/31〜8/9まで長野に帰省してました。
実家にいるより佐久の友人の家に居た期間の方が長かったです。

trueSpace4の基本を習いました。バンプマップとかテクスチャとか少し理解しました。
いいかげん部屋KISSのポリゴン版でも作ろうかと思います。

あとはDVD見てブックオフ巡りしました。
上田市のトムとかいうゲーム屋に寄ったんですが、メガドライブのカセットの新品売ってました。凄い。
上田デパートも凄い。

★遊んだゲーム
戦国伝承2 太鼓
NAM-1975 地球壊滅
ショックトルーパーズ 2ndSquad 良い
龍虎2 Mr.BIGに目覚める
KOF'96 Mr.BIG用
ワーヒーパーフェクト NEO-DIO vs ホエールヘブリン

★見た映画
ザ・ロック ニコラスケイジ 良い。DVD買い
インディペンデンスデイ ウイルスが許せる位面白い
新生 トイレの花子さん まや+前田愛 見所多数

アルマゲドン ウィリス 嘘すぎ
沈黙の陰謀 セガール つまらん
コン・エアー ケイジ まぁまぁ
エグゼクティブ・ディシジョン セガール&カートラッセル 飛行機のやつ

★購入したCD
有言実行三姉妹シュシュトリアン \1250(ちと高
うしろ髪ひかれ隊"ほらね、春が来た"First Concert'88 \1500
BAB/うしろ髪ひかれ隊 \1500
RaCCo PARTY/RaCCo組 \1000
こころ日和/高井麻巳子 \1250
Message/高井麻巳子 \1250
オクターブ/富田靖子 \1250

★購入した本
parasiteEve 解体真書 \500
CYBORGじいちゃんG 全4巻 \400
くりぃむレモンフィルムコミック MAKO SEXY SYMPHONY \100
MSX GAL'S COLLECTION もりけんのすけべで悪いかっ!!スペシャル \100

99/7/14水

450安定動作といいつつ504MHz動作に未練があるのは毎度のことです。
450動作>celeronが手元に>即dual化 と危険な思想へと進むところだったので、HDDのインタフェースを繋ぎかえてみました。
HDDさえFSB112で動けば504MHzから下げる必要はないのです。

M/BのIDEプライマリはCDドライブ2台で埋まっているのでセカンダリへ繋ぎます。
最近のIDE HDDにはCable Selectなる機能があります。
接続されているコネクタでマスタ/スレーブを自動認識するという便利なモードですが、FASTTRAKでこれを使うと認識できませんでした。
(対応してる)M/Bでは使えますので便利です。

まずFASTTRAKのDTTA2台に続いてポート1のスレーブに1台だけ繋いでいる今までの状態。
Stripe/Span/Mirrorと試してみましたが、いずれもFSB112ではHDDで即エラーが起きます。

M/BのIDEインタフェースに繋いでみると、FSB112でも問題なし。
ただ、FASTTRAKを介して接続したときよりもあきらかにパフォーマンスは落ちます。

M/Bに繋ぐとFASTTRAK側のRAIDドライブでブートできなくなるとか言ってましたが、できます。
よく考えるとFASTTRAKはWindowsでSCSIとして認識されてますので、BIOS設定でSCSI,A,Cの順番にブートドライブを変えればいいのです。
よく考えなくてもFASTTRAKのマニュアルに書いてあるし。よく読もう。

無事504動作まで戻ったのは良いことですが、450MHz止まりで熱いceleronをどうするかが問題です。
いずれdualに挑戦するとしても、dualM/Bを購入してAX6BCRが余ってしまうとデンジャラスですし。
なにか良い使い道はないか。

99/7/12月

Celeron450動作ですが、発熱が多く神代ケースでは常用不可能という結論です。
CPUの冷却は頑張ってるのですが、風量が多くなったのとケース内の廃熱対策が不十分なせいで、ケース全体が熱くなるという状態です。
8cm角ファンx2+背面穴あき仕様のGETTERケースで試すということで、しばらく保留にしておきましょう。

PentiumU 504MHzに戻したのですが、ここでまた大きな落とし穴が。
FSB112MHzにMaxtorのHDDがついていかないのか、ドライブを読みに行ってデータを飛ばしてくれました。
celeronが450止まりだったので、新しいHDDはFSB100動作しかしてなかったのです。
結果、半年分くらいの色々なデータ1GB程を消失、物理的損傷はなし。
バックアップはまめにリムーバブルメディアにしないと駄目なことを再認識させられました^^;

調べてみるとFSB103ですらHDDを使うとハングしたり強制リセットがかかります。
FASTTRACKのポート1のSlaveにMX91728D8を繋いだのも原因のひとつかもしれませんが、今更M/Bのインタフェースに繋ぎ直してテストする気力もないのであきらめます。
・・・もしかしてこのせいで安かったのか?(笑

以上の結果からPentiumU 450MHz (FSB100MHz)で安定させることにしました。
パーツを追加するたびにパワーダウンしていくのはいつものことなんですが、何か納得いかないものがあります。

99/7/9金

安定していたように見えたceleron450MHz動作ですが、7日深夜のEverQuestプレイ中にハングアップしてそのままWindowsが起動しなくなりました。

SystemDiskを入れろと怒られるので、FDDで起動してscandiskしてみると8GBのエラーファイルとか言われました^^;
熱暴走でHDDの中身が破壊されたようです。
90分に一度は重要ファイルのバックアップはしてますし、HDDに物理的な損傷はなかったのでよかったですが、450MHzで安定してくれないと今回celeronを買った意味がありません。

M/Bの温度モニタ(40℃だった)やヒートシンクの熱さからして熱暴走でしょう。
3DMark99も5時間通ったし、廃熱さえちゃんとすれば安定動作するはずです。

8日に秋葉でよさそうなCPUクーラーを探してみました。
でかくて風量が多いものということで、COOLTIUMなSocket7兼用クーラーを購入。
山洋のヒートシンクより二まわりほど大きく、ファンも大きめです。
\1,980と値段も手ごろです。

結局Windows98環境再構築になりましたが、ここで
 1.Celeronが300MHzで安定動作しない
 2.PDのドライバはSonicImpactのドライバとバッティングしている
の2点に気づきました。

1は謎ですが、300動作でもオーバークロックでよく見られる症状(カーネル落ち等)が出ます。
450の方が安定しそうな雰囲気だし、どうなっちゃったんだろう^^;

2はPDドライバが動かない原因が発覚して一安心。
サウンドカードのインストール前にPDを試したところフォーマット&認識でき、PDドライバがあるとSonicImpactドライバのインストール時にハングアップします。
外すと無事完了します。
SonicImpactはいろいろな所で不具合が起こるのでいまいちなんですが、良く鳴っているので後回しです。

というわけでCPUクーラーを付け替えて耐久テストしてみました。
3DMark99MaxループとSuperπ3355万桁を同時実行させて0:00〜17:00まで17時間動作を続けましたが、無事動いてました。
終了直後のM/B温度は34℃前後と安定していそうだし、クーラーの効果は出ているようです。
今日は気温が低めだったので暑い日に再度試してみようと思います。

99/7/7水

火曜日にMaxtor DiamondMax4320とceleron300Aを購入してきました。

HDDは5400rpm,512kb,ATA33と多少見劣りしますが、17GBで\21,980とお手頃な価格です。
300Aが\7,980、アダプタが\1,980でした。\6,800の所は売り切れでした。

DJNA-372200を狙っていたのですがまだ4万円近いし、同じ4万を使うなら今回のHDDを購入しても余裕があるし・・というよくわからない計算で300A購入という流れです。
とにかく何か買いたかったらしいです。

まずceleron300Aですが、運悪く450MHz止まりという結果に終わりました。
464MHzではWindowsが起動せず、504MHzではPCが起動すらしなくなるという残念な結果です。

slot1変換アダプタはSOLTEK SL-02Aです。
早くも爪の部分が壊れてますが、A2のシルク印刷から推測してDual動作も可能なようです。
シリコングリスが切れていたので、そのまま山洋のsocket7用クーラーを取り付けて安定具合を試してみました。
450MHzで3DMark99Maxを半日ループさせたところ、帰宅してみるとハングしていました。
シリコングリスを購入してきたので明日再挑戦してみる予定です。

Celeronを購入した目的ですが、PentiumU 300MHzと(変則でもいいので)Dual化できそうな安いCPUということがありました。
現在Dual化しても良いことはありませんが、Windows2000が出て対応ソフトが出ればそれなりに使えるようになるかもしれません。
PentiumUをそのときでも生かせるように同クロックのCPUに先行投資・・と思ったのですが、恐らくその頃には別の構成になっているかと思います。

M/BとFDDがあればもう一台組めるので、celeronの様子を見てから良さそうなDualM/Bがあれば450MHz変則Dualに挑戦してみたいです。
Dualはひとまずテストだけして、通常はpentiumUがメインPC、celeronが2ndPCで一台ずつで使うというプランです。

本来の目的の(?)17GB HDDは、HDBENCHでもなかなか良好な結果を出していますし満足です。
read/write共に15000程でした。

M/BのIDEインタフェースにHDDを取り付けると、FASTTRAK側でブートできなくなるので少し苦労しました。
FASTTRAK側に3台接続し、DTTA350640x2でstripeしてMaxtorは単体で使うことで解決しました。
3台ともなると5インチと3.5インチベイへの配置が大変です。

99/7/3土

一台のドライブではbleem!のキーCDとPSゲームCDの入れ替えが面倒です。
これのおかげでbleem!の稼働率は大幅低下してます。
キーCDは仮想化できないし、PSのゲームが仮想化できるとしてもそんなことしてたらHDDが幾らあっても足りません。
AwedさんとこのCDドライブx2環境を体験してからは、1PCに2台のドライブが欲しくなりました。

スロットイン方式のドライブの使い勝手が良いのですが、5月にCD-R+PDドライブを購入してしまった後なのでさすがにDVD-ROMドライブを買うというのも引いてしまいます。
よく考えるとCDRはほとんどノートで焼いているし、DVD-ROMドライブを買った方が良かったのかもしれませんが後の祭りです。

この前テレビでやっていたザ・ロックも見逃したし、DVDでもかっちまおうかという極端な考えに走りそうになりました^^;
しかしここでDVD-ROMとか買ってしまうと、たががゆるんでDualPenVマシンとか組んでしまいそうなので(笑 手元にある4倍速のCDドライブをFrontierにつけてみることにしました。

このドライブをつけたことで5インチベイ、3.5インチベイ共に全て埋まりました。
 5inch : CDR+PD,4xCD,2GB SCSI HDD
 3.5inch : FDD,640MB MO,DTTA350640 x2
と言う感じです。
この前300W電源に変えたので問題ないでしょう。

起動してシステムのプロパティで確認してみると、「MITSUMI CD-ROM  !B」とか謎の表示が出ていますが問題なさそうです。

bleem!のキーCDはCDRの方に入れっぱなしにしておいて、CDドライブにPSのゲームCDを入れこちらをbleem用ドライブに指定します。
これでCDRのキーCDを読みに行ってCDドライブのゲームCDを読み込むので、入れ替えの手間が大幅に省けました:)
bleem!製品版を動かすにはやはり2ドライブ環境が良いです。

99/6/18金

ExpendableとAlien vs Predatorを購入。
ExpendableはRage社のアクションシューティング、AvsPはQuake型のゲームです。

まずAvsP。遊んでみると動作がガクガクでやる気が減退する。
Voodoo2 512x384、エフェクトもオフの最低限の環境にしても重たい。
このマシンスペックでこんなに重いゲームはないだろう、ということでWebで調べてみる。
A3D Vortex搭載のサウンドカードだと動作が遅くなるという情報を発見。

SonicImpactのコンパネでDisable DirectSound Hardware Accelerationをチェックしてみたが改善されませんでした。
体感15fps程度しか出てないのでとても遊べません。
せっかく楽しそうなゲームなのにかなりブルー:(
加えてこのゲーム、セーブが出来ないのですが近日中にセーブパッチがでるらしいので併せて改善されることを期待しましょう。
友人の話ではRIVA TNT+Celeron300A+Live!valueで軽く動くそうです。

次、Expendable。
オープニングムービーから馬鹿そうで期待通りですが、内容もgood。
単純明快かつ綺麗です。この手のゲーム(怒/戦場の狼タイプ)は最近珍しいので新鮮で楽しめます。

でも白い車らしき物体や空を飛ぶ白い物体が気になる。テクスチャが表示されず真っ白になっているようです。
これはCreativeの最新ドライバを入れることで解決。
EQ用に入れた古いリファレンスドライバだと駄目らしいです。
ということはEQがまた640x480のみに戻ると言うこと。うーん。
視点切り替えもないです。3D視点でも楽しめると良かったのに。

他、先日webで注文しておいたbleem!のCDが今日届きました。
6/8に頼んだので10日程かかりましたが無事着いたようです。
注文した後でデータベース関連でトラブルがあって発送されないことがあるとか聞いて焦りました^^; なんだか怪しげですし。
Webでの買い物って、海外からでも早ければ2日とかで届いてしまうので結構便利です。

bleem本体をダウンロードしてこのKEY CDを使って起動させるという形態です。
起動するのに毎回CDが必要なのがすげぇ面倒:(
怪しげなセッション分けがしてあり?(線が何本も見える)仮想CD化はできないようです。

試しにR4を動かしてみましたが(今手元にソフトがない^^;)まだまだという感じです。
D3Dハードウェアよりソフトウェアのが速いというのも謎です。
動作させたソフトがR4だけなのでなんとも言えませんが。

D3DフルスクリーンでハングるとWindowsが死ぬのでソフトレンダリングで遊んでます。
メモリーカードへのセーブもうまく行かないし、デモ版と変わらん気が・・
気長に行きます。

99/5/30日

NeedForSpeedの新作Playable Demoを遊んでみました。
AwedさんのとこでNFS3の1024*768がさくさく動いてるのを見て、夏頃には新ビデオカードを購入したい気分ですが、ここでNFSの新作デモとはタイムリーです。
インストール時に3Dfxの最新ドライバが入ってないとか怒られましたが、無視して進めたら動きました。

ポルシェ911で1コースの昼夜を何度も遊べてリプレイも見れる親切なデモです。
ダッシュボードもポリゴン化されてNFS3の最大の欠点、「車が浮いている」のが改善されているようです。
挙動的には前作を気持ちライト(McraeRally風?)にした感じで、動作も軽快。スピード感もupしているように思えます。
外見はNFS3からあまり進化してませんが、とりあえず買うかレベルの出来です。
ただ、リプレイ時に見えるドライバーの腕がまっすぐでピコピコ動くのは気になる(笑

他に気になっているのはincomingで有名なRage社のExpendableです。
プレイオンラインのデモムービーを見ると視点が自分視点や3者視点など変えられるようでQuakeライクにも楽しめそうなのがいい感じ。
SSEにも対応してるようだし、PentiumVがうらやましい今日この頃です。
同Rage社の怪しい和風レースも気になります。

あとはQuakeVですか。ARENA流出版だけ見た限りでもやはりQuakeは良い、という印象を受けます。あれも買うだろうな。

3DゲームはVoodoo2で充分とか思っていましたが、ああも高解像度でさくさくと動かれると、やはり技術の進歩を感じさせられます。
Voodoo2だけを体感しているうちは満足ですが、上を見るとちょっと考えてしまうかも。
今の選択肢、TNT2とVoodoo3に加え夏にはG400が出るわけですが、どれを購入するか迷うところです。

ゲーム用途にはVoodoo3で充分と思うのですが、TNT2の32bit/高解像度で動かしたい気もします。
ただTNT2は所詮TNTなので、ちょっと・・という感じ。
G400は知りませんがMatroxの3Dというと良い印象はないし^^; G400Maxとか出るしなぁ。やっぱVoodoo3 3500TVか。
先行き怪しいとはいえEQを筆頭にGlideタイトルは多いですし。

ゲームを後でやろうと思って、CDを仮想化してばしばし入れているとHDDが足らなくなるのですが、一時的に消すと2度とやらなそうなので大容量のHDDも欲しいところです。
WesternDigitalの20GBが\35000位、もしくはDTTA351010 x2 RAID・・うーん。

RAIDドライブはシステムや主プログラム用に今のが1パーティションあれば良い気もします。
熱対策としてスマートケーブル化も図りたいところ。
シールドされたものならばFastTrakの転送速度と安定度も向上するでしょう。
IDEスマートケーブル+20GB HDDの選択が今のところbestな感じはします。

99/5/22土

昨日秋葉原でもう一台CD-Rドライブを買ってきました。
型番はTEAC PD-1 CD-P520E、TWOTOPで\19800でした。

普通の32x程度のCDドライブかDVD-ROMドライブにするか悩んだのですが、どうせそこそこの出費ならと思い、このCDR+PDドライブにしました。

 ・20x read/2x writeで読み込みがそれなりに速い(CW-7502は8x read/4x write)
 ・搭載することでMO,PDという主要なリムーバブルメディアを扱えるマシンになる
 ・もちろんCD-Rも扱える
 ・値段が手頃
 ・CDRが2台あるとタスクが集中してもこなせる
以上が主な理由です。

DVDROMは今の時期では必要性に乏しい&無駄な追加投資が増えそうということで保留。
メインマシンで一通りの事ができるのは精神的に満たされる物があるのでこういう結果になりました。good。

フリーウェイオリジナルとか書いてあるのが気になりましたが、簡易マニュアルとB'sGold v1.2、サウンドケーブルが同梱されているだけのようです。

今回の作業は、
 1.250W電源をseventeamの300W電源に載せ換える
 2.Panasonic CW-7502を外してTEAC CD-P520Eに換装する
 3.CW-7502を外付けSCSIケースに入れてノートに接続する
という流れです。

ケースを開けてカードやケーブルを全てとっぱらいます。
久々にAX6BC Type-Rとご対面。

12月に購入したGETTERケースから300W電源を取り出し、Frontierに移植します。
TEACのCD-Rを搭載し動作チェックの後ふたを閉めて完成。
IDEが3本にSCSI、FDDとフラットケーブルが邪魔なのでスマートケーブルにしたいところです。
でも良いスマートケーブルは高い:( 安いのには懲りてますし。

メインPCが終わったら次はノートをCDRマシン化します。
以前もらっておいた外付けSCSIのCDドライブケースにCW-7502を移植。
SCSI-2 PCカードを介してノートに接続、無事認識。

しかしこの後に問題発生。
B'sGoldではマスタ情報が読み込めず、WinCDRでも書き込み時に転送速度が追いつかず失敗してしまうのです。
SCSI2カードじゃ駄目なのか:(

マニュアルを見直してみると、ポーリングモードでカードを使用している事に気づく。
IRQの空きがないのでポーリングモードで使用しているのですが、これだとパフォーマンスが低下するようです。
不要な通信ポートとプリンタポートを殺してIRQを空け、ノーマルモードでドライバを再インストールしてみるとうまく動作するようになりました。無事4倍書き込みが可能です。

ただ、微妙なことで失敗を起こすのでフリーウェアのCDR AllWriteを導入してみました。
結局安定して焼ける環境になるまでに2枚のメディアが犠牲に^^;

残った細かい問題点は、
 1.付属PDドライバを入れるとWindowsが起動しない
 2.ノートの内蔵CDドライブが何故か使えなくなった(SCSIIDのバッティングはないし、認識もする)
というのがありますが、これはまたのお楽しみ:)

99/5/20木

BIOSをR2.35betaからR2.30に戻してみましたが、NIC認識で不調なのは変わりません。
苦し紛れにL2レイテンシを8まで落としてみると、504MHzでもネットワークカードが安定して認識されるようになりました。

504動作の問題といえば、
・L2キャッシュの認識不調
・CD-Rの書き込みが不安定
・NICの認識不調

L2キャッシュの認識不具合は最近は出ていません。これはLatencyを下げたことで解決しました。

CD-Rのデータトラック書き込みが不安定だったのはL2Latency 4で解決しています。
その後音楽トラックで書き込み失敗があったのですが、このことはFSB112と関係あるかどうか不明です。
B'sGoldのアップデートに伴い、デフォルトオプションが音楽トラックも最高速読み込みになったせいかもしれません。

NIC認識問題はL2Latency 8でひとまず解決しました。
やっぱ133MHz保証のメモリにしておけば良かったんでしょうか。ケチるべきじゃなかったか:(

不安をかかえて使うのも頭悪いですが、500MHzの壁というか、気分的な部分が大きいです。
一度500overで動いてしまうとなかなか後には引けません。

99/5/16日

Awedさんが新しくPCを組まれたので遊びに行ってきました。

PentiumV550MHzの登場で450/500MHzの値段が下がりまして、PentiumV450リテールを選択。
ビデオカードはVoodoo3 3000、M/Bは私も使ってるAX6BCR。
サウンドカードは既にLive!があるということでMX300を選択されたようです。

以前サイキックフォースは軽いと書きましたが、実は相当重いゲームらしく(300A+TNTで多少重いとか)それが今回の事件の引き金となってしまったようです。 すみません(ぉ

AwedさんはSPECTRA3200 PCIを使われているのですが、この巷で高性能と賞されるビデオカードのせいで今回は振り回されてしまいました。
K6-2 + SPECTRA3200ではストレスを感じるゲームも、K6-2 + Voodoo3にすればかなり改善されるようです。
「TNTにする前のpermedia2のがUO速かった」という他の友人からの話と併せて考えてみると、「UOの描画が遅い」という理由も、どうやらTNTカードのせいではないか?という推測が浮かんできます。
TNTはPentiumU500MHz程度のCPUパワーがないと実力を発揮できない、という記事もどっかで見た記憶がありますし、K6向きでないのかもしれません。

Voodoo3ですが、今回触れてみて前評判やwebでみた情報などと比べてみても言われるほどひどくないというか、むしろ買いなのではないかと思い直しました。

まず発熱の問題。実際触れてみたわけですが^^; 即座に手をひっこめるほど熱くないです。
「触れない程の発熱」ってのは正しくない表現だと感じました。
K6 233MHzでヒートシンクのみだった時なんかは実際やけどしました(笑)が、Voodoo3は3秒は耐えられる位(?)の発熱です。

他、意外にもTV出力が使えるということが判明しまして、動作をモニタする程度の使用になら耐えられそうなレベルでビデオ出力できることを実感しました。
サブマシン用に15インチのモニタを1台買う代わりに今あるTVを仮モニタとして使う、という事ができそうです。
本格的に使うのは無理ですが、何をしてるかモニタさえ出来れば良い作業などには十分なレベルだと思います。

総じてVoodoo3は「買い」という感じが強まりました。
ホビー用途では32bit出るかでないかもあまり関係ないですし、17インチモニタ使用の一般的な環境では高解像度の動作は少し無理があります。
あまり必要ない高機能&高額なTNT2か、用途を限定して高機能&手頃なVoodoo3か、といえば後者を選びます。
私はもう少し様子見ですが、次は絶対TV出力付きを買おうかと考えが改まりました。
Voodoo3 3500TVとか買っちゃうかも。

99/5/14金

そろそろ暑くなってきまして、オーバークロックな人には気になる季節になってまいりました。
5/9に出かけた際に、504MHzで3DMark99Maxを昼12時から12時間回してみましたが特に問題ありませんでした。
が、最近何故かネットワークカードがたまに認識されない等、細かい部分がイマイチなので450@100MHzの定格(?)まで落としてみました。
BIOSupdateの影響もあるんでしょうか。
半年間500MHzを満喫できたので安定志向で行こうかとちょっと消極的。

4月に書いたノートCDRマシン化計画も未だ踏み切っていませんし、ビデオカードは待ち状態だし、音はSonicImpactのまんまだし今年はハードウェアにはあまり手を出していない状態です。
まぁ去年あんだけ買えば・・^^;

DVDROMドライブの値段も見てきたのですが、\15000〜20000程してました(IDE〜SCSI)
ソフトDVDで納得行かずデコーダカードとか買ってしまうと+\15000。
DVDタイトルで見たいのと言えば喜久子さんの車庫入れと暴走特急だけだし不要かなぁ:)

99/5/4火

秋葉でEverQuest(以下EQ)が出回っているという話なので買いに出かけました。
Laox GAME館とT-ZONEで販売されており、共に\8100でした。

EQはUOと同じくインターネット専用のゲームで、仮想世界の住人となり冒険が出来る(1サーバ1500人)というUOと似た方向性を持ちますが、その世界が3Dポリゴンで構成された仮想世界なのです。
今度は3DインターネットRPGというわけで実に興味深いです。

推奨スペックはPentium200MHz/64MB RAM、要3Dカード。
インターネット専用でここまで要求するとはハイエンド指向の日本人向けなんでしょうか^^;
ただ、遊んだ限りでは英語の壁がUO以上に厚そうな気がします。(クエスト等)

私のページでのEverQuestの詳しい話は、EQのコンテンツを開設しましたのでそちらをご覧下さい。

秋葉行きついでに欲しかったレース物が中古で安かったので買ってきました。
Colin McRae RallyとTOCA2 REVDRIVEです。レビューはもうちょっと遊んでからにします。

99/4/25日

SCSI外付けCDドライブ用のケースを友人から貰ってきました。
CD-Rを焼く場合、タスクが一度に集中することが多く、焼く量が多いとその間PCが使えなくなるのはちょっと厳しいです。
そこでノートの方にCD-Rドライブを外付けして、焼きマシンにしようという計画です。

そうなると代替品のCDドライブをメインPCの方につけなければいけないのですが、これが悩みどころです。
現在8倍速読み込みなのでファイルのコピーなどにかなりの時間がかかります。ここは改善すべき点です。
この際さらなるパワーアップを図りたいところですが、いまいち良いドライブ候補が挙がりません。
DVD-RAM(いらん)、PD+CD-R(うーん・・)、DVD-ROM(これも・・)、変にこだわらずやっぱ普通に安い24〜32倍速のCDドライブでしょうか。
新しく出たKENWOODの全域50倍速のドライブなんか良いですけど、CD-R並の値段なのはちょっと^^;

DVD-ROM+softDVDとかすると楽しそうですが、エスカレートしてデコーダボードとかビデオカードとか買ってしまいそうで怖いです。 ・・やるか(ぉ

99/4/18日

日曜なのに早起きしたのですが、朝にロボコンがやってるんですねぇ。
リニューアル版というか。ロビーナちゃんがなかなか・・
昔ロボット8ちゃん?とかは見た記憶はあります。あの系統も続いているのですね。
全然関係ないけどNHK教育のアニメも凄いことになってますね。

自作系の話に戻しますが、AX6BC TypeRの後継M/Bが出たらしいです。
AX6BC Pro(TypeR V Spec)だそうです。

TypeR+コア電圧変更+他という程度の変更ですが、新しもの好きなTypeRユーザの私にはちょっと悲しいです。
最近はslot1変換アダプタに電圧変更ジャンパが付いていたり、オーバークロックも下火気味なので別に全然気になりませんが。全然。
電圧上げると怖いし。うん。

とか言って自分をごまかしてみる。電圧変更TypeRに最初からつけろよ:)
私の場合TypeRである必要性がさっぱりない(FSB112までしか環境が耐えられない)のでノーマルAX6BCで良かったのですが、電圧上げて117MHzで動いたら2.1v位なら常用しそうです。

AX6BC自体は安定してますし良いM/Bだと思いますので、豊富なクロック設定とコア電圧変更がBIOSで可能と言う点でVspecはいいかも知れません。

某掲示板でceleron300Aを450動作させて53℃位になるという書き込みを見かけましたが、大丈夫なんでしょうか。
動くのと常用出来るのはまた違うと思うんですが・・・出来てれば大きなお世話ですが^^;
うちは6時間程3Dゲームやって33℃位(通常30℃前後)で収まっているのでなんとか夏も乗り切れることを祈ってます。突然死とかされると怖い。

99/4/14水

elfの新作、Words・Worthをプレイしてみました。
まだ触って間もないのでファーストインプレッションて奴ですが、よろしければお聞き下さい。

このゲームは、DESBLOOD2に続く(??)アダルトジャンルD3DバリバリのアクションRPGです。
雰囲気的にはプレイステーションのKing's Fieldと似ています。

決定的な違いは「軽くかつ美しい」の一言に尽きます。
さすがは老舗という素晴らしい作りで、こちらはエロゲーと言う色眼鏡を外しても相当の出来。
うちの環境での動作は非常に快適です。ようやくぐりぐり3DRPGの本命が出たか、と言う感じ。

既に移動した地点には、オートマップ上で行きたい位置をクリックすることでオートで移動でき、敵モンスターにはWクリックで攻撃という良好な操作性などもgood。
ダンジョンのフィールドは360度に展開し、敵との戦闘もリアルタイムです。

キャラのしゃべりも入りまして、これまで見たエロゲーの中では(エロゲーエロゲー言うな?)おそらく最強の出来なんじゃないでしょうか。
まさに雑誌の紙面で見て思い描いた通りの作りです。

私は9801シリーズのワーズワースもプレイしていますが(クリア済み)、ストーリーもそつない作りだった記憶があるので、最後まで安心して遊べる素晴らしいゲームでしょう(推測)
確か攻略本あったかなあ・・

唯一の難点?といえば、フルインストール時に840MBもの容量を要求されることです。
ただ、フルインストールしてしまえばCDが不要な点はユーザーには優しいです。

そいえば今日秋葉へ行ったのですが、SBLive! valueのbulkが\7980(非純正I/Oアドオンカード付き\9980)をOAシステムプラザで見かけました。
友人が購入しましたが、私は我慢^^; 純正カード付きなら間違いなく買ったのになぁ・・

99/4/12月

まだ動作が微妙に不安定なところがあるので(半日に1度程アドレスエラーを起こす)D'のLex氏に相談してみると、どうもL2キャッシュのレイテンシが3ではまだ高いらしい。
そこで、L2 Latencyを任意に変更するWCPUL2でLatencyを4に落としてみる。

他、3DMark99Maxが負荷をかけるのにいいと言う話なので、寝ている間にループさせて耐久テストをしてみる。
FRよりつまらないと思っていた3DMarkだが、デモモードはなかなか見ていても楽しい感じ。
朝5時から11時まで6時間ループさせてみましたが問題なく動作。
これで安定しなければ464MHzまで落とすしかないかも・・

11日の日曜日にVoodoo3が発売されたようで、既にレビューが紹介されているページも見られます。
HDBENCHの結果はBansheeと同等、3DMark99Maxでも最速と言えばそうだがそれほどでもない、という感想を見かけました。

スペックもメモリ16MB、AGP2x対応で16MB以上のテクスチャを扱うと極端に速度が落ちる所も改善されてないところが気になります。
TNT2は32MB、AGP4xでVoodoo3を越える性能のようなのでもう少し待つのが良いのかもしれません。

私の次の構成は"nVIDIAのカード+GlideタイトルだけVoodoo2"を考えてます。
G200でも不満は特にないので、我慢できればTNT2の次のカードを狙うのがいいかな、と思ってます。
FSB112なのでオーバークロックへの耐性も気になります。

99/4/10土

PCの安定動作ですが、その後モデムが不調に陥りました。ERランプが点灯して動作しなくなります。
FSB100を越えてシリアルポートに影響が出た話を聞いたことがあるので、これもメモリ周りでしょう。
メモリ周りといえばMagnaRAM(笑

MagnaRAMをはずして、UOやってみたりUOやりながらKOF98を動かしたりしましたが(ぉ ようやく落ち着いてきた感じです。
結局FSB112の504MHz CasLatency3で動作させることにしました。
増設前の128MB SDRAM単体でも、BH6ではCL2では安定動作しなかったですし(頻繁にハングアップしたのでCL3動作していた)微妙なところなのでしょう。(AX6BCRではCL2で3ヶ月間安定動作しました)

今回のメモリ増設の弊害をまとめると、
・多少ベンチマークの値が落ちた(メモリの動作マージンが小さいためにウェイトが入る?)
・希にL2キャッシュがOFFになってしまうという怪奇現象が起きる(怖
以上解決してません。

色々問題が起きるので133MHz保証を買っておけば良かったかと考えましたが、それもちょっと疑問です。
理由として、
・PC100CL2と1万円近くの差がある(128MB DIMM)
・チップセットが440BXである以上、FSB100MHzを大幅に越える動作は危険度が大きいので必要性が少ない
・次のintel FSB133やK7 FSB200ではSDRAMを使わない(DIMMライザーでもPC100を使うはず)
などが挙げられます。

今後133MHz保証の値段が下がると、だいぶ根拠が揺らぎます(笑
良いものは良いからなぁ^^;

99/4/8木

Windows再インストール後もちょこちょことエラーが頻発するので、増設したメモリを疑ってみました。
購入したメモリもPC100CL2対応なので、FSB112MHzで安定動作は無理な話でもあります。(運にもよりますが)

CDRの書き込み後のコンペア失敗やらUOクライアントのクラッシュ頻発など、かなりマズイ状況なのでひとまずFSB103の464MHzまでクロックを下げてみました。
すると安定。やっぱメモリかぁ。残念。

原因が判明したので504MHz動作でCasLatencyを2から3に落として動作させてみると、比較的安定気味。R焼きも特に問題なさそうです。
ここでノートン先生を再度入れようかと思いましたが、とりあえず思いとどまりました^^;
代わりにMagnaRAM98を入れてみる(ぉ

昔9821(RAM56MB)にMagnaRAM2を入れて使ってましたが、全然効果がなくて泣いた記憶があります。
今回は256MBのメモリとそこそこに潤沢ですし、物理メモリ多い方が効果も高いかもというわけで導入。

SmartLoad(2回目以降のアプリケーションの起動が早くなる状態を再起動後も維持する機能)が効いてるのかどうか知りませんが、実際アプリケーション起動が早くなったように思えます。
あと、USERリソースがなかなか減らないという嬉しいけど怪しげな効果もあります。
相当無茶しても常に空き50%は確保されてる状態です。
使えなかったら即外そうかと考えてましたが、しばらく使ってみよう・・

他、AX6BCの新BIOSが出たのでupdateしてみました。
起動時のAOpenのロゴが大きく派手になり、SDRAMのCasLatencyが表示されるなど大幅に変更されてます。
Y2K BIOS updateとかいう項目も増えてました。とりあえずDisable。

99/4/7水

Awedさんに教えていただいたインターネットフォン(電話)を試してみましたが、これが実によいです。
インターネットフォンというと有料、というイメージだったんですが、無料でかつ使えるMediaRingTalk99というソフト。

手ぶらで会話しながらインターネットができる(というかインターネットに接続しなきゃ使えないんですが)のがこれほど便利とは・・

マイクに向かってしゃべり、スピーカーから音が出るのですが、この感覚が実にイイです。
UOとIRCでコミュニケーションを取りながらMP3で音楽再生しインターネットフォンでしゃべる、なんて平気でできてしまうことを考えると、なんかしみじみとしてきます。

時代も進んだなあ・・とだけ思えるだけのソフトでなく、音声はクリア、占有率も低めで、IRCのようにウインドウに文字を入力しなくてもいいわけで(当たり前ですが)UOのような忙しめのオンラインゲームなどの仲間とのやりとりにも重宝しそうです。

遠隔地の友人とのコミュニケーションなんかにもgood。使える〜
文字入力がタコなLunaticDawnVマルチプレイにも・・

話は変わって、昨日UOクライアントが1分に1度クラッシュという事態に陥ったので、Windowsの再インストールと環境再構築をしました。

原因はメモリ増設かノートン先生のどちらかなんですが、たぶん後者でしょう。
Norton Utilitiesはv1.0、v2.0共に使ってましたのでその恐ろしさは身にしみているんですが(笑)いい加減直ってるかと思ったのが甘かったです^^;
AntiVirusはなかなか良好なのに・・

メモリ増設といえば、私の使い方での目に見えた効果として、MAME32でKOF98を動かしながらMP3再生を行っても55〜60fpsアベレージで動くようになった^^;という・・位です。
まぁ、これも端的なものだし(汗 様々なところで効果があることでしょう^^;

99/4/5月

3月末からPC100対応SDRAMの価格が下がり始め、128MB(CL=2) DIMMの最安値が\15000を切ったという話です。
しばらく大きな買い物をしてなかったのでAwedさんをお誘いして秋葉へ買い物へ行ってきました。

PC133対応のDIMMが出たせいでPC100が値下がりしたわけですが、FSB133/RDRAM/intel新チップセットは同期に導入されるはずです。
PC133 SDRAMの必要性は、通常の使用にはあまりない気がします。
次期CPUはK7を狙ってますし、値が大きく下がったPC100 SDRAMを増設するのが吉、という考えです。

結果、PC100SDRAM 128MB CL2(\15580)、ついでにK6-2のエンブレム(\600)を購入しました。
重たくて良質なエンブレムなのでつい・・ K6-2マシン組むか(ぉ

PentiumU300をFSB112で504MHz動作させてますので、メモリ増設で不具合が出たらやだなーと思いましたが、特に問題なさそうです。
300W電源にも換装したいんですが、不具合も少ないし面倒なので見合わせ。
もう一台HDDを増設したら考えましょう。

次は20GBクラスのATA66対応HDD、RivaTNT2かなぁ。

99/4/2金

3/23から3月いっぱい帰省してました。
デジカメ持ってったんですが全然使わなかったです。

3/23
長野新幹線で佐久の友人のところへ遊びに行く。

新幹線の中でレインの章をクリア。
長野新幹線の中でファンタシースターVをプレイした人間はかなり少ないんじゃないでしょうか。(いるのか?)
TFT液晶であの戦闘シーンは周囲の方にはちょっと迷惑かも・・

3DCGの出来具合を見せてもらった後、暴走特急DVDと沈黙の戦艦?とリーサルウェポン4のビデオを見る。
暴走特急は何回見てもおもろい。

3/24
松本まで送ってもらい実家へ高速バスで帰る。
昼に出て3時間に一本のバスに乗ったので一日終わり。
途中でジャンプを立ち読みしたら、ジョジョが終わっててちょっとブルー。

3/25〜3/31
免許書き換えして今回の帰省のメインイベントは終わったので、ファンタシースターU・Vとファイナルファンタジー[をプレイ。
PSVとUはクリア、FF[は20時間程進めた。(DISC3まで)

FF[、ちょっと色々盛り込み過ぎなのかも。
シリアスとコミカル、リアルなモデリングと現実味のない行動のギャップが気になります。ストーリーやシステムも把握しづらい。
やらなくなった時期のカプコン格闘ゲーと共通するものを感じます。

ファンタシースターUはやっぱ辛かったです。マップがあっても理解しがたい2Dダンジョンって・・

4/1
高速バスで東京へ。

99/3/17水

LDVをそこそこ進めて塔型ダンジョンの最上階のデスドラゴンを倒せるようになりました。
武器は零八九式ライフルとシーアックス、鎧がベヒモスシェルです。
仲間NPCも二人、斧使いの前衛タイプと銃を使う後衛タイプを揃えました。

一番嫌なのは骸骨のクリティカルヒット(らしい攻撃)で、一撃死します。
なんか納得いかんなー。バグとしか思えない^^;

機械世界にも行ってみましたが、フィールドの絵と敵が少し違うだけで普通の平行世界と何も変わらない気が・・ 普通に住人もいますし。
他、ドラゴン退治とゴキブリ退治の報酬が同じブロンズアーマーってのもちょっと(笑
仲間はお金で買えるし、粗ばかり目立つゲームのような気がします。メガCDのゲームのようです(ぉ

これ、一般的に買ったらダメなゲームなんですかねぇ。
いや・・まだアートディンクを信じてますよ私は(笑

ネットワークで遊ぶとしたら、ダンジョンを複数人で攻略するのかなぁ・・
でも別に一人でもクリティカル以外無敵だし・・(だいぶ不満度蓄積)

次はキャンペーン編集。
LDVではシナリオを自作して60個まで連鎖させキャンペーンシナリオを作ることが可能です。

こんな感じでイベントを作ってゲーム中で発生させることができ、簡単にシナリオが自作できます。

宅配/アイテム入手/アイテム探索/護衛/殺人/退治の中から依頼タイプを選び、後は台詞などを設定します。(台詞は自由に書ける)
発生に必要な条件等は詳細に設定できます。
依頼達成の結果によって次のシナリオへの分岐も可能です。
つまり、[護衛依頼>成功すると誰々から殺人依頼が・・]という感じで連鎖したイベントが組めるわけです。

気合い入れて細かく作れば奥が深くなるかもしれませんので、外部シナリオ登録数の上限が気になるところです。
13個ほど作って登録してみましたが、問題なく登録はできました(動作は未確認)

ホームワールドに自作シナリオを登録してインターネットでみんなで遊ぶ、というのがLDVの正しい遊び方でしょうか。

99/3/10水

イリュージョンのDES BLOOD2をクリアしました。

このゲームは3Dアクションアドベンチャー(バイオハザードみたいな感じ)で、アダルトゲームな割にDirect3D対応、CD2枚組という気合いが入った代物です。

3Dアダルトゲームというと、ポリゴンキャラムービーだけのものや、ロクでもないものが多数です。
Direct3D対応だった(よね)Libidoのリズム〜恋の律動 も、Voodoo2パワーを持ってしても重たく、納得には至りませんでした。
というわけで、ようやく巡り会った真・3Dエロゲーという感じ。(なんだそれ

世界は2158年。サイバーパンク調で舞台は日本らしく、謎の少女リリィの過去と共に軍事コンピュータによる世界支配の陰謀が明らかになっていくというストーリーです。
宇宙軍やらが絡んでくるあたりもスケールは大きく、クリアして振り返ってみてもそれなりに面白かったです。
主人公リリィは、強力な銃器を入手したり、ライフドリンク(HPup)、パワードリンク(防御up)を飲むことで強くなっていきます。

3DアクションADVという技術力を要するジャンルですが、アダルト物かつWindowsゲームという視点で見れば相当の出来です。
戦闘シーンはなかなか秀逸で、バーチャコップ風ガンシューティングになってます。
右クリックでリロード、左で銃撃。銃器は複数種あり(ガバメント、パイソン、M16等)弾数制限もあります。
移動や戦闘が3Dで良くできている点は本当に素晴らしいです。Hシーンも凄いですが。

作りが粗い(壁にめり込んで動けなくなったりする・ドアに入りづらい)、理解しがたい謎、煩雑なイベント、初対面の相手といきなりレズ行為など冷静に難点を挙げればきりがないですが、エロゲーでここまでやるか!ということで全部チャラです。
操作はキーボードオペレーション重視だともっと遊びやすいかな。

以上(エロゲーという点を考慮しまして)10点満点で9点は堅いかと思います。
全体的に納得行かないシュールな雰囲気も点に入ってます。

ちなみに2というからには1もあるみたいですが、全然知りませんでした。
って2も知らなかったんですが(ぉ

広告の方も「母さん、あたしもうダメ。」とかいう謎のキャッチコピーと怪しいポリゴンキャラ緊縛図で一般浸透力は低かったようです。(クリアまで行けばこの意味もわかるんですが・・)

webで調べてみたところTECHGIANの99年3,4月号付属CD-ROMに攻略が載ってるという情報が。
4月号にはVoodoo修正パッチも載ってますし実にタイムリー。
TNTやVoodoo2を有効利用するためにも是非やりましょう:)

つうか攻略無いと辛いです。無茶です^^; 特に最後の方。

99/3/1月

一昨日AwedさんからFF8をお借りしました。
ゲームのお話やK6-2 400MHzの具合も拝見しまして実に有意義でした:) ありがとうございます。
多少重く感じられた原因はチップセット周りかも?とふと思いました。
今やSocket7といえば互換チップセットonlyですし、どんなもんでしょう。

現在私のプレステは実家にありますので本体も拝借、メモリーカードを忘れたのでこれも友人から借りまして、ようやく噂のゲームをプレイすることが出来ました。
ひとまず炎の洞窟でイフリートをget、までプレイしてみました。

批判も多そうなFFですが、触った感じ先入観ほど悪くない印象を受けました。
いまいちよくわからなげな世界観ですが、システムが少しややこしめなのもすぐ慣れるでしょうし、それなりに綺麗だし、なんかいい感じの先生が一緒だし・・

少しづつ進めて行こうかと思いますが、ファンタシースターTも平行してやってまして、あとルナティックドーンVが3/5発売なのでこれも買おうかな、と思ってます。
最近UOも面白いし、エンディングまで到達できるかちょっと不安です^^;

パッチ当てればPSEmuで戦闘以外は動くみたいです。なんとか完全に動くと・・いいなぁ^^;

99/2/16火

3DBlasterBansheeを購入した友人から、おさがりのビデオカードを貰いました。

DCS i740

DCSのi740搭載のビデオカードです。
チップとヒートシンクの間に微妙に隙間があるのが少し気になります^^;;

付属ドライバを入れてHDBENCHを取ってみました。
FRの方は先日からエラーが出てしまい動かないので保留しました。

i740はオーバークロックに不向きということですが、このカードはFSB112&AGPturboOFFで動作しました。
この状態だとAGPがFSBの2/3になっているので、75MHzで動作していることになります。
G200より気持ち画質が劣るように感じましたが、実用には問題なさそうです。

私がこれまでに使ったビデオカードのHDBENCH v2.610の結果を並べてみますと、

        	 	  矩    円   Text Scroll DD
3Dfx Banshee(PCI)	57870  5939 36258   224  73
Matrox G200(AGP)	39550  5968 16030   111  53
Matrox Mystique(PCI)	24833  3061 22170    87  20
Intel  i740(AGP)	13480  4250  8138    72  12
Matrox G100(AGP)	12877  1786  6636    50  19
という感じになります。
i740はだいぶ下の方という結果です^^;

99/2/14日

ここ数日UOに燃えているのですが、UOしてますと低確率ですがフリーズを起こします。
504(112)>450(100)>300(66)とクロックを下げて行きましたが、その都度フリーズしました:(

他、急にリセットがかかるという症状が1回。250W電源で足りてると思うんですが・・
AOpen System Monitorを見ますと一時3.13vまで下がったようで、これが原因と思われますが詳細は不明です。

99/2/6土

SylviaさんのT2A用マシンを組みに行って来ました。
秋葉で1台分のパーツを購入後、sylさん宅でマシン組みです。

私は今回T-ZONEで安いデジカメを購入しました。(\9800)
持ち運び以外にメリットがないというDJ-1000というカメラですが、写真は撮れます^^;
PCカードアダプタと2MBのコンパクトフラッシュメモリ付きで、とりあえずそのまま使えます。

まずマシンの勇姿。名前はSylvia01、いまのところUO T2A専用マシンだそうです。
Celeron300A,P2B-F,256MB CL2,DTTA-351010,RIVA TNT,Live!となかなかハイエンドな構成です。

EPSONマシンと同じケースを購入したのですが、なかなかにくせ者なケースでした(^^; かっこいいんですけど。
M/B固定にねじを使わないケースなんて初めてでした(笑

今日の失敗は、CD-ROMにDVDのケーブル繋いで誤動作させたこと、CPUファンのケーブルを繋ぎ忘れていたこと(ぉ、自作IDEケーブルを買ってしまったことです。

大体自作IDEケーブルなんか売るなよ(笑 T-ZONE。

夜9時頃までかかってしまいまして、その後焼き肉を食べて団らん後お開きとなりました。
絵の描き方なども教わりまして実に有意義な一日でした。
またよろしくお願いします >sylさん&chromeさん

99/2/4木

AX6BC BIOS R2.20をTypeRに入れてみましたが、特に不具合無くupdate出来ました。

TypeRは日本限定(?)なのでBIOSの更新とか遅れたらヤだなぁと思っていましたが、AX6BCのBIOSを使っても、売りの16通りのFSB設定には影響がないようです。

R2.20の主な変更点はPentiumVへの対応で、233,266,300,333,350/100,366,400(66),400/100,433,450/100,466,500(66),500/100と自動設定の項目が増えました。

500/66ということは500MHz版のceleron(FSB66)が出てもok?ということでしょうか。
66x7.5なんてある意味スゴイですが(^^; 出るのかなぁ・・

updateの恩恵としては、起動時にIDEデバイスのチェックをオフにしているのですが(FASTTRACKとSCSIのCD-R使用なので)ここの引っかかりがなくなり、起動時間が多少短くなりました。

BIOSが対応したところでPentiumVは手元にないわけですが(^^; 迅速な対応は嬉しいものです。
ASUSTeKは去年からP2BをKatmaiに対応させてましたし、素早い対応のメーカは安心感があります。

99/1/31日

SonicImpactを導入してから、なんだかwavの同時再生のことばっかり言ってますが、3Dサウンド対応になったのが一番目新しい点です。

SonicImpactのサウンドプロセッサはAureal Vortex AU8820で、A3D1.0に対応しています。
ゲームタイトルとサウンドカードがDirectSound3D,A3D,EAXなどの3DサウンドAPIに対応していれば音も3Dになるというわけです。

雑誌等では「3DサウンドはIncomingやUnrealでは必須だ!」とか大きなことを書いてあるのでイマイチ信用していませんでしたが、3Dサウンドにしてみますと確かに違います。

対応ゲームではUnrealの臨場感up度が高かったです。NFS3は3Dなんですがあまり変化ないという感じ。Incomingはゲーム自体がアレなので試してません(^^;
1人称視点のゲームでは効果があるようで、A3D1.0+2スピーカではそれなりの臨場感が得られました。
とにかくstereoとは格段の差がありますので、ISAのSB64AWEで充分、という考えが少しは改まりました。
サウンドカードは今安いですし、SBLive! or MX300+4スピーカ構成が良さそうです。
3Dゲームに影響するとなると、音環境にも興味がわきます(^^;

マルチメディア環境も重要ですが、一番問題なのはファンの音だと思います。
電源、ケース前、後ろ、CPUと4つも回ってると厳しいものがあります。
発熱が少ないCPUでファンレスのマシン組まないとダメですかねぇ。オーバークロックは御法度?

MicroATXでファンレスのハイエンドゲームPCってのもスマートで格好良いかも:)

99/1/29金

UOでお世話になっているsylviaさんが新規にマシンを組まれるようなので、プランを練ってみました。

個人的にはK6-2を推しますが、手をかけずに速くかつ安定となると未だslot1が良いかと考えまして、人気の300Aにしようかなぁ、と思ってます。
370pin socketを薦めるのもなんだか気が引けますし(^^;

私の方はSonicImpact導入でISAバスが空いたので、ISAのイーサネットカードに戻しました。

現在のバスの埋まり具合(?)は

AGP :Millennium G200
PCI#1:SonicImpact s90
PCI#2:AHA-2940AU
PCI#3:FASTTRACK
PCI#4:空き
PCI/ISA:VooDoo2
ISA:Ethernet Card

という感じです。

MP3再生しながらAoEが遊べたり、ICQの呼び出し音を確認できるのは良いです:)

99/1/28木

複数wav同時再生は、Live!に限らず今では普通のPCIサウンドカードなら可能なようです。
とはいえ、ファン音や安スピーカの周辺環境と、私自身が音関係にあまりこだわらない方なので買い換えるのもどうかと思案していました。

そこにDiamond MultimediaのSonicImpact s90を譲ってもらえるという話がきまして、早速載せかえることにしました。

まず、ドライバインストール後にWindows起動で引っかかりました。
起動時のNAVのウイルスチェックと干渉していたようで再インストールで解消しました。
ダウンロードした新しいβドライバを入れるとエラーが出てしまうのと、5本目のPCIバスの不具合の話などで少し混乱しましたが、無事動作に至りました。

SonicImpactはMIDI再生がいまいちですが、A3D対応というところがポイント高めです。
目的はwav同時再生なのでそれなりに満足なのですが、いざ同時再生してみますとうるさいだけな気がします(^^;

99/1/24日

celeron PPGA版と370pin socket>slot1変換アダプタ改造でdual化ができるらしく、売れてるようです。
なんか毎回正しい使用目的で売れてない気がします(^^;

とはいえ私も次はK7 dual CPUのマシンなんか(必然性はともかく)視野に入れてますんでちょっと興味がわきます。
今度はdual化の皮切りがceleronか:) 相変わらずintelは時代を先取りさせてくれます(ぉ

ただ、dual化にはWindowsNT等マルチプロセッサ対応OSを伴わないといけないし、NT4.0だとDirectX6とかダメなので、重たいアプリ代表のゲームなどで体感出来ないのは個人的に寂しいです。
やはりK7 + Windows2000辺りまで待つのが吉・・かどうかは分かりませんが(^^;

そういやLive!は複数wav同時再生が出来るみたいなのでちょっと欲しくなったりしてます。
理由はMP3聴きながらUOやると足音とか聞こえないとかQoHやると声が聞こえないとか、色々です(^^;

99/1/15金

GT-5000WINPからGT-7000WINUへとスキャナを買い換えました。

買い換えの動機は、
 1. GT5000WINPの買い手が見つかった
 2. GT5000WINPは専用パラレルインターフェースで1つバス(ISA)を使う
 3. GT7000WINUはUSBデバイスである
といったところです。

5000WINPの使い勝手に特に不自由はなかったですが、レガシーデバイス撤廃とUSBが試せる&高性能が決め手となりました。
現在7つのバス全てが埋まってますので、パラレルボード廃止でPCI/ISA共用バスも空けることが出来ます。(汎用性がないボードでバスを埋めるのは辛いです。そのうちLANアダプタもUSBにする予定)

購入価格\29800で12%ポイント還元、GT5000は5000円で売却、というわけで最終的に2万円強の出費で済みそうです。

接続は電源つないでUSBケーブルさしておしまい。USBデバイスも問題なく認識。
多少の不具合が出ないとなんだか物足りない気が。胃が痛くなる感じがいいのに(ぉ

こんな細っこい線で繋がってて時間かかるんじゃないか(^^;と思いましたが、なかなか高速にスキャンできます。
プレビューも速く、300dpiまでならUSB接続がSCSI接続のスピードを上回るという話です。

Windowsを起動したままで電源on/offしても認識/解除が難なくできますし、USBを堪能。
パラレルインターフェースもWindows起動後に電源onで認識できたのであまり実感がないですが、SCSIならば要再起動というところです。

600dpiで取り込んでみたところ100MB程の画像を処理しなければならないので、ここらを扱うならメモリが多く要りそうです。
私の用途からして600dpiを使うことは今のところほとんどありませんが、2ndマシンのことも考えると(当分RDRAMには移行しなそうですし)slot1の構成には最終的に多めのメモリを積む結果になりそうなので、色々使えそうですね:)

99/1/11月

クロック変更ソフトでG200を125MHz動作させてベンチを取ってみました。
結果ALL25000台まで向上。

125MHzで不具合は出ますが動作可能ということは、TypeRのAGPturbo設定でG200を2枚飛ばしたって情報は眉唾な気もします。(AGPturbo onでFSBに同期しても112MHz)
私もBH6 FSB112MHzでAGP:FSBを1:1でしばらく使ってましたし、TypeRのAGPturboはやってませんがきっと大丈夫・・でしょう(^^;

135MHz〜画面表示乱れ
130-120MHz〜ゴミ出る
115MHz〜安定?

という感じでした。ベンチ以外変化ないので115MHzでの常用はしませんが、お遊びには良いです。

99/1/5火

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

ようやく帰省から帰って参りました。
なんだか長く留守にしてた気分ですが一週間強なんですよね。

今年は恒例のプレイステーション正月になりました。
お題はワイルドアームズとグランツーリスモ・・って古い:(
去年の正月がグランツー&プロジェクトファンタズマ連戦で一昨年がワイルドアームズだった気がします。

プレイステーションやセガの何とか言う機械もめっきり遊ばなくなったので、実家に持って帰ることにしました。
実家でしかプレステで遊べなければちょくちょく帰ること請け合いだしgoodアイデアです。
帰りがけにゲームでも買っていこうと思い候補をあげてみました。
該当1つ、リッジレーサーの新作です。(TYPE4? よく知りませんが/Lさん宅で遊んでみたら結構良かったので)

安かったら買おうかと思って、帰路に新宿のヨドバシカメラに寄ってみると軒並み定価-1000円じゃないですか(PS新品ゲーム)
プレステのゲームって未だこんなに高いかなぁ:( 買うの保留。

去年のパソコン3Dゲームで目が肥えたようで、家庭用機の解像度の粗さが目につきますし、ひとまずグランツーリスモを遊んでみることにしました。
このゲームはGranturismoはクリアしたんですがQuickArcadeはまだクリアしてません。
ということで早速プレイ。

一昨年見たときは凄い出来だったんですが、今見ると粗さとぽこぽこ出現するポリゴンが気になります。道の先見えねェーー
しかしこのゲームは車の挙動が実に良い出来です。(特に曲がるときの足周りの辺や重心移動等)
ここらへんはNFS3なんかは足下にも及ばないです。

なんとかQuickArcadeをクリアしてHi-fiモードを出したんですが、これが大晦日の話でマズイことに正月やることがなくなってしまいました(笑

残りのゲームといえばファイナルファンタジータクティクスとワイルドアームズ。
FFTはシステムが理解し難いしさっぱりやる気が起こりません。売っても二束三文なので所有状態。
ワイルドアームズの方はラギュオラギュラまで倒したんですが、ネクロノミコンを取らずにデ・レ・メタリカをクリアしてしまったのが実に悔やまれます。

というわけで、個人的名作RPG3本の指に入るこのゲームと共に1999年の正月を過ごすことに決めました。
(ちなみにメタルマックス2と邪聖剣ネクロマンサーが上位名作RPGです)

正月三が日は延々ワイルドアームズ漬けになってました。
一昨年見つけられなかったブラックフェンリルやら早撃ちもありましてなかなか奥深いゲームです。
今ならTheBestで出てますので、どう考えても買いです。

で、問題のネクロノミコンですが、ラッキーシュートの魔法を作らずにデ・レ・メタリカ内でセーブしてしまい絶望に陥りましたが、「ほね」のミスティックがラッキーシュート発動なのに救われました。危うく20時間がふいになるとこでした(^^;

ラッキーシュートでは一桁台のダメージしか与えられないために、敵の体力を早撃ちで半減させていくんですが、ワイルドアームズ戦闘のシステム「反撃」のおかげで、頑張って半減させてるところをあっさり通常攻撃で殺してくれるので実に大変でした。

って全然何の事やらさっぱりわからない方が多数だと思います(^^; 是非プレイしましょう。
(ワイルドアームズで時期限定ダンジョン内のネクロノミコンという敵をラッキーシュートという弱い魔法でとどめを刺すと手に入る比較的レアなアイテムの話でした)

・・・別に日記に書くほどの事でもなかったですね(汗
あと正月にやったことと言えば服とカタカナ語辞典とうしろゆびさされ組のアルバムを2枚程買った位ですか。

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