りぼん2014年7月号感想

違和感もありますがインパクトもある表紙ですね。
このポウチもみんな好みそうです。ウェストポウチは目立ちますし。

シュガー*ソルジャー(酒井まゆ)猫田のことが気になって仕方ない。(大詩りえ)ラララハレルヤ!(藤原ゆか)ひよ恋(雪丸もえ)つばさとホタル(春田なな)プリモ・プリーマ!(柚木ウタノ)絶叫学級(いしかわえみ)ロマンチカクロック(槙ようこ)流れ星レンズ(村田真優)僕の家においで(優木なち)アニマル横町(前川涼)HIGH SCORE(津山ちなみ)まりもの花(香純裕子/秋元康)チョコタン!(武内こずえ)宣戦布告ドール(雪森あゆむ)たまたま!きんぎょ荘(岡野小夏)次号予告

シュガー*ソルジャー
クラス替え、いやですよね…特に今好きな人と一緒だと。
「友だち」って結構えぐってますよねこれ。
男子と女子ですっぱり…これはこれで、約二名大喜び。
「俺と入谷のラブルーム」って薄い本が厚くなるようなことをいうなっての。
顔が半分に分かれてる、というのはすごいですね。
そして厄介そうな教師、たのしみにさせるのうまいですね。
「俺に迷惑かけんな」というのは正直な…
この二人が一緒に帰る、というのも面白いですね。
「あのヘタレ意外と口堅いのか」がほっとしました。
ここで「森永さんじゃないんですか」ときましたか…彼女に幸せになってほしいから、というのはわかるんですが。
いきなりキスまでやらかすなんて…
「たぶん男いる」というのもどんどん話が吹っ飛びますね。
なんというかこの二人とは無関係なところで大嵐が吹き荒れてるみたいです。

猫田のことが気になって仕方ない。
大変ですね。というかみんな、人の悪口ばかり言ってないで仕事しろ。
「メロス君かわいそう」とか、またこの子いたいけな男子を毒牙にかけようとしている…
メロスがはまり役すぎます。
「お前のメロスをやればいいんだ」…何考えてるんだバカといおうと思いましたが、考えてみると…そう、彼女があの街に行って王様のうわさを聞けば、メロスと全部同じ行動をするのはわかりきったことです。…いや、彼女は最後に殴れといわないかもしれませんね。一度たりとも誘惑を感じたりしなくて。
「ハイハイわかってるよ」が素晴らしい。
女の子二人、確かにすごく華やかです。
さてどんな恐ろしいことになるのか、これで次回に続くは辛いですよ。

ラララハレルヤ!
「学園を守る会」…チェックアンドバランスがあればいいですね。
「いいじゃんおもしろいよ」と楽しむのは、考えてないだけなのか…
実に有能な人が…というか生徒会の人じゃなかったんですかこの二人。
ほとんどはいたずらになるのはまあ仕方がないことです。
さらになんかナゾトキのようなことに…
「私の思いすごしに周りをつきあわせるには」と単独行動をしてしまうの、ちょっと問題では?
せめて銃などを持っていけるならともかく。
行動を見通してくれる会長がいてくれてよかった。
「生きてたんだな」といきなりとんでもないことに…どんな過去なのやら。

ひよ恋
ああ…
出たくない、って潔いですね。
うっかりリレーとはお気の毒に。
いきなり転ぶのはお気の毒に。でも大人が転ぶと、体重が重い分被害が大きいんですよね。そして老人だと寝たきりとかにも…
田中くんがつきあってくれたの、すごくうれしいです。
先生の会話がすごく素敵です。
ハーゲンダッツに100円商品ってあるでしょうか?
さて、体育祭はどうなることやら。みっちゃんのフラグもどこに行くのか…

つばさとホタル
いや、この扉絵…よくも「うぜ!」と叫びたくなるような印象をつけてくれるものです。
夏休みも終わり…そう思ってられる学生時代ももうじき終わるのですよ。
仲はいいけど恋愛とは違う、微妙なところですよね。
そこでスキンシップが多ければ何か違うかもしれません。
バスケ部にとってこの時期は…
お好み焼き、と伝統があるというのもいいですね。
つばさちゃん、料理能力高いですね。
しかし鉄板がある家ってすごい。
おいしそうに食べてもらって喜んでいるつばさちゃんを見ている鳥羽くんの目、気になりますね。
お姉さんが双子というのも面白いです。何気なくすごいキャラ。
「薗川をお前らと」と怒鳴るのも意味深ですね。
さてどんな秋がやってくるのやら…というかぼやぼやしてたらすぐ冬だぞ頑張れっての。

プリモ・プリーマ!
ナシの方向、というか卒業まで我慢すればいいだけですが。
「お母さんが初ちゃんの目標」なら、プリマと恋人の両方を射止めて学校を去れば、それで目標達成では?
殿方という字を読めない時点で終わってますね。というかここに女子の友達と来れない時点で…
和服ファッションショーってレベル高いですね。着流しにブーツというのが見事。
華が咲き誇る、もうチョンパ(宝塚の日本ものショーの開幕の定番演出。真っ暗な舞台に拍子木で合図を入れ、パッと明かりを入れる)ですね。
ちゃんと励ましてくれる、いい師ですね。
ツンデレ状態になってるの、精神的には間違ってますよね。誰が指摘するのやら。
あ、新堂さん自ら…
まあ、一気に目が覚めたようでよかった。
あでやかな笑顔が本当に素晴らしいです。
アネモネの花言葉も意味深ですが…
何て華やかな。

絶叫学級
今回また続き物ですか。
現実がつまらない、というのは読者のかなりの部分が共感しそうですね。
区切りをつける、というのは両親にとってもつらいことですね。
そして、ご褒美欲しさに必死で探して…本当に見つけたのは…
うわ、としか言いようがないです。
小さいありすちゃんの存在、まさか小さいままのありすちゃんが来たのかと思いました。
そうではなく、せあらちゃんも子供の姿…
助けられるかもしれない、といっても、これは難しそうですね。
大声を出せるとか、何もしていないように見えても成長はしているんですね。
屋上の柵の向うに靴を隠す、これって「確率的に事故が起きる」型の完全犯罪ですよね。考えていないと思いますが。
まあ助けられてよかった…でも運命は変えられるかどうか。
あ、やっぱり変えられない?
さて後編はどうなるのやら。

ロマンチカクロック
こりゃ杏花音ちゃんはテンション上がるでしょうね。
「正論な気がしてくるからやめろ」が苦笑しました。
香鈴ちゃんが「やめようか」、そりゃまあいたたまれないことになってきてましたからねえ。
ずいぶんと遠回しなOKですが…本気でしょうか?
こはたんにも気を使える、なんだかんだいって優しいです。
まあ、別のところでラリーが始まってますけど。
こんなところで独り言、というのも彼女らしくないですね。
「ちょーっと」の繰り返しが楽しいです。
そしてあの人も帰ってきて…どんな嵐が起きるでしょう。

流れ星レンズ
なんかいろいろバタバタしてますね。
あちこちの恋愛模様…一つ一つが極上の掌編。連載の一回が極上の掌編集なんて、なんて贅沢な。
教師の一言さえ重い…さらにそれを絶妙にフォローするとは。どこまで深いんだか。
そして凛咲ちゃんと、どんなクライマックスが待っているのやら。

僕の家においで
いきなり土下座とは、見事に気合をそぎましたね。
引き留めてもらえるのはかなり計画通りに近いんじゃ?
真野さんがどんなに嫌なのかは完全スルーですか。
目が覚めた、ってすごく嫌な予感するんですが。
トイレ掃除って客の前で言うのはどうなんでしょうね。
「2人きりの甘い夜」ってそれいけ大将にもほどがあります。
「今日はここに泊っちゃおうかな」…もう笑うしかないですね。美女ほど恐ろしい生き物はないです。
二人でお風呂、まあサービスはほどほどですか…もっとサービスしてくれてもいいのよ?
「少しくらいはチャンスあるかな」と、この美女に言われて、まさか「ありません」と答えるとは。
でも…なんというか、すごい恐怖感があるんですが。美女ほど恐ろしい生き物はないので…

アニマル横町
卵が大量に、確かによくありますね。
小麦粉買ってきて、卵多めのホットケーキ焼いて冷凍すればかなり持つのでは?
ホットプレートに「大人の人と」とあるのがうれしいです。

HIGH SCORE
美少女二人に取り合い…なんてうらやま…しいわい。
ここまでわがままなのは、まあ女だから当然でしょう。
「財布だけじゃないの?」は確かに事実でしょうが、「身体や魂が必要」はもっと悪質…
ゴキブリのすさまじさは女の子にとっては聞きたくなかった話でしょう。
にらめっこの強烈さはすさまじいものがありました。
百年の恋もという言葉は…

まりもの花
まりもちゃんまで支配されるとは。
あ、女の上半身裸…まあ確かにサービスではないですが。え、男だった?
マサルなら手が使えても同じでしょう。
竜星くんとカレンちゃん、これまたいいコンビになりそうです。
というかマサルの呼びかけ、すげえとしか言いようがないです。
さらにお約束を重ねるとは…さすが秋元康。…というか秋元康先生って、いま日本で一番忙しい人でしょうに、この仕事をやってる余裕があるんでしょうか…

チョコタン!
この扉絵、素敵ですね。
結婚式…それが犬と人の最大の違いでしょうか。
留守番なら大和くんに頼むべきでしたよね。というかほかに家を空けることはなかったのでしょうか?
なんというかとても嫌な予感がします。
あっさりしゃべれるのがばれちゃいましたね。
義母にはそれも話さない、おかげで助かりましたね。
さらに小さい子が一人で留守番、ってもっと厄介なことになりましたね。
この年齢で「素直じゃない」と自覚してるってすごいですよね。
抱きついて感情を表現することができた、というのもうれしいです。
まあ、心配していたようなことがなくてよかったです。心が温まりました。

宣戦布告ドール
バランスのいい甘みがあるタッチですね。それにすごい完成度!
魔術学校というのも楽しい設定です。
こんな便利な魔法が使えるのに成績が低いとは…
「格下と組む気無い」ってすごい表情しますね。
と思ったら、あぶれた同士で組まされる…なんて幸運な。
『努力しない者は死ね』…なんという潔さ。それがいつ壊れるか楽しみにしてます、その時は潔く死んでくださいねw
600mって、山登りならなんとか…ビルの階段を上ると考えるとすごくきつそうです。
ぬいぐるみをクッションにするとは、便利ですね。
確かに昆虫の電子顕微鏡写真はかなり怖いですよね。
「ビリコ」とか、この会話もすごく楽しいです。
家もすごくしっかり描けていますね。
失望した、といわれて巨大ぬいぐるみを出す、というのがまた迫力あるし楽しいです。
落ちて手をつないでいるのがまた楽しいです。
「いい仕返し」って、生命の危険があるようなことを…
ラストの「黙っておこう」がすごく素敵です。
ええ、注目されるだけのものはありますよ、これ。素晴らしいです。

たまたま!きんぎょ荘
楽しかったので残念ですね。
あくまで金は自分のために使う、なんという鋼のポリシー。
れんさい終了はどっちみち変わりませんが。
サムくんがいればどんな大金でも瞬時に得られることは間違いないです。それをわかってる人は誰もいないんですね、運よくかどうか…
手を握られてどぎまぎする咲夜さん、かわいいぐらいです。
うしのしっぽ、ってあんたこそ真面目にやれっての。
しかしこの、イケメンを活用しすぎな…ひでえとしか言いようがないです。
おばあちゃん…ノーコメント。
で、稼いで全部使う、お見事としか言いようがないです。
まあサムくんがいれば大丈夫ですが。
なんというかすごく平和な終わり方です。
めちゃくちゃ楽しい作品でした。次回作楽しみにしています。

月号の新連載、すごくかわいいタッチで楽しそうです。
それにまた読み切り、いつもいつも贅沢ですね。こういう大胆な話も僕は好きです。

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