りぼん2004年9月号感想

種村先生の新連載は…まあふたが開いただけで、食べてみないと分からないです。

三ヶ月にわたった読みきりラッシュの結果がどこに行くかがとにかく楽しみです!

紳同 サボテン ベイベ HS ドラみら アゲハ カリド 永スト E系 無敵 ドンキ めだか 予告

紳士同盟十
ええと…なんといってよいやら。一応学園ものなのですが、下手なファンタジーより世界観やセンスがぶっ飛んでいるというか…本当の最高のエリートが行くイートン校とはえらい違いというか…まあこれが種村先生らしさなのでしょう。
冒頭から元気な感じが楽しいです…実のところは結構深刻なのでしょうが、それを明るく過ごしているのは素敵ですね。
このバイトの服がまたなんかすごいというか…
いきなりきつい人、と思ったらすごくいい人なのが意外で面白いです。
女の子にとっては、こういう身分制度、階級がある社会のほうがいいのでしょうか?誰もが平等だと…逆に面白くない?もちろん自分がお姫様になりたいから、お姫様が本当にいるほうがいいということでしょうか?
なんだかみんな、この身分制度を非難するのではなく楽しんでいるような感じです。
そしてひとりだけのための正門となると、もうツッコむ気力もなくなります。
富士山が実はごみだらけ、という比喩は笑えました。でも…考えてぞっとしました、女子にとって憧れの男子も近くに行けば、だとしたら逆に男子にとって憧れの女子も…
「富士山のせいではないでしょう?」はお見事!
しかし、すごい再会ですね…どんな過去じゃ。
王の幸せ、というのがテーマでしょうか…それがどんなふうに読者にかかわるのかが不思議です。
灰音さんの爆発は唐突でした。ただ、あれは事実上弱いものいじめのような…
「ただ大嫌いなだけ」はびっくりしました。大嫌いは絶対無関心よりはるかにいいポジションですよ。
で、唐突に変な展開が…茂みからのぞく顔の恐さはなんだか笑えました。
それを理解してからの、彼女の思考過程が実に面白いです。…二人になったりしたら、余計厄介でしょう。相手の前でおならをしたり鼻をほじったりできるほどの恋人になりたいですか?そうなれるとしても、そこまでがものすごく辛いと思いますよ…自分の一番いいところばかり見せようとして、大衆の前以上に注意しまくって。
いきなり「私を好きになればいいのに」は吹っ飛びました。
そして、一陣の風のような騒ぎから役員就任って…皇帝にとっては一番いやなんでしょうが…
「大好きなだけなの」って叫ぶのには走り回りたくなりました。
そして、いきなり…どぎゃあのわみぇぎゃしゃあああああっ!!

サボテンの秘密
なんか一気にスケールダウンした気が…
好きな人の退学より部屋に入ることのほうが重要なのは、まあ仕方ないでしょう。
そんな大変な封筒の中身とは何か…試験問題とは念頭に出ませんでした。
「押してだめなら押したおせ」は笑えます。まあ既成事実を作って責任を取らせるというのは…
気まずいけれど、というか…やはり彼はそれほど深刻には…いや、感情を消しているだけでしょうか?
というか、そんなことする人じゃないってことはあんたが一番よく知っているはずでしょうが。
それぞれの反応には、なんというか…吐き気しか感じません。面倒なので感情を全部燃える海に放り込んでおきます。
「山田に気付かせんな」というのも一見潔いですが、これこそ彼が未来ちゃんの気持ちを全く分かっていない何よりの証拠です!彼女にとっては自分が世界で一番大切なのに…
ってもう、なぜこんな後味の悪さしか残さない展開を…

愛してるぜベイベ☆☆
ええと…ぶち切れていいですか?この妊娠騒動は一体なんだったのでしょうか?どうせやるならセックスの恐さを骨身に染みるまで描くのが義務では?これでは読者は、結局怖いように見えてもなんでもないんだと思ってしまうのでは?確かに大抵は危なく何とかなる…でもその十のうちの一つ、取り返しがつかない事態は、本当に取り返しがつかないんです!
大事故が十の小事故、小事故が十のニアミスと積み重なっているのと同じです。どんなに重大な事態だったか、読者にどれだけ伝わったでしょうか?きちんと描ききることもできないのに、安易に扱ってはいませんか?
「…ママ?」という、いぶかしい態度にどこまで姉さんは気がついたでしょうか。少なくとも立ち聞きされたことは気がついているような感じですが…
もう妊娠を確信していた分、大賀さんとの会話などは薄氷の上を歩くような感じです。
振り向いて「なんて」という表情の魅力はかなりのものです。
そして…「結平は今から我が身にふりかかる惨事にまったく気づいとらんな」でむしろわくわくしたのが、読み返してみると犯人を知っている推理小説のトリックを見せつけられているような…
ナッツと三田くんは何か意味があるのでしょうか。
ただ単に、こんな明るい世界の裏でこういうことが起きていると…?それとも単に、心ちゃんの体トークでこういう展開にするだけ?
で、トイレで…をい。ちょっと待て…いや、ちゃんと産婦人科行って確定診断すべきです!恥ずかしいのは分かりますが、二人の生命にかかわるんです。
で…どうするつもりだったのでしょう、心ちゃんが黙っていたら。
まあ、心ちゃんがこう思い込んだこと自体、避妊がいいかげんだった証拠なのですから二人とも子供を育てられる力がつくまでセックス厳禁!
心ちゃんの苦しみはある程度理解しているようですが…本当に理解しているのなら、そもそも危険なセックスはしていないはず。
「今言って いつもがまんしてること」は魔法の言葉ですが、噛みしめる余裕がありません。
で、心ちゃんを家に迎えるためだけだったのでしょうかこの騒ぎは?
ゆずゆちゃんは今は嬉しそうですが、これから…小さい子にも、だからこそ嫉妬はあります。それがどう出てくるか…
そして写真の問題で、全てが吹っ飛ぶようですが…僕はこんなとんでもないことをしたことは忘れませんよ。

HIGH SCORE
十周年おめでとうございます。僕は昔の経過はほとんど知らないのですが、興味深かったです。
ダマ先生に実在のモデルがいたのは爆笑しました!
そういえば最近ダマ先生が出てこないですね。
ゴンエロは大爆笑。

空のまんなか
面白くなってきそうですね。兄弟姉妹に対する嫉妬というのもいいテーマになりそうです。
たった一人だけが普通、というのは、単に一人だけの兄弟姉妹がすごい存在というより辛いかも…
動物に翻訳機をつけたら、とある四コママンガにありましたが「腹減った」「喉が渇いた」「トイレ」「(オスの場合)女…女…」が大半なのでは…まあ充分役立ちますが、犬がひんひん鳴いているのが、のどがかわいているのかトイレに行きたいのかおなかが痛いのかわからないのは…何もできないのは本当に辛いことですし。
トーマスアイザックアルバート…すごい名前ですね。アレクサンダー・ボナパルト・カストみたいなものでしょうか。
青嗣くんが自然にいるのはちょっとびっくりしました。
少しずつ、これまでずっと一緒だった家族がばらばらになっていく…その淋しさより恋愛関係の説明が出ているのが、なんだか蓋をかぶせられたような気がします。
「もっとオレのこと見てもらいたい」に、じーっと見つめるボケはむしろ残酷な気がします。
そして「京が応援してくれてんです」という言葉に対する目は…弟というだけじゃない、すごく複雑な思いを感じます。弟のように思っている青嗣くんがすっかり男になっていることへの淋しさ…そして、京ちゃんと幸せになってほしい(そうなって京ちゃんを取られるのはほんの少し淋しいけれど安心して任せられる)、という思いでしょうか。多分、青嗣くんのことを男として好きということはないと思いますが、とても暖かな好意を持っていることはわかります。
唐突に「変わらない?本当に?」というチェンジ・オブ・ペースは見事!
サッカーシーンはかなり気合を入れているのが分かります。
妹であることを信じてもらえないのは…さらに「平凡な人間とは違う」という言葉にぐさっときます。
あまりにも差がある、といっても家事がちゃんとできるんだから結構すごいのに…美貌という、完全に生まれつきのどうしようもない…
「嫉妬はあなたを醜くするだけですよ?」と、真実ですがそれをいえるのはあなただけです。
そう…嫉妬する側も平凡な人間でしかないから…だからって、こんなに傷ついているのにその傷つけた人と…同じ側だからってそこまでかばわなくても!
その魂の美しさだけで、下手な美貌より羨ましいかも。
「将来確実にスターになる選ばれた人間」といっても、それもまた大変です。
普通の青春なんて縁がない、ひたすら365日24時間練習の毎日…サッカー選手なんていつ怪我で人生を台無しにするかわからない…ピアノだって同じです。
科学はどんな才能があっても、日本にいる限りいつまでたっても自分の食い扶持も稼げない助手…アメリカに行っても語学と差別の壁があり、それをやすやすと超えられる才能があってもノーベル賞受賞者でも簡単には地位に安住できない競争社会で、論文数稼ぎと研究予算獲得は奇麗事ばかりじゃないです。
第一才能がある人が集まれば所詮井の中の蛙と思い知ることもあるでしょう。
まあそれでも、才能があるのは素晴らしいことなのですが。
そして…ノーベル賞受賞者や金メダリストの妹が凡人だったら…それがどんなに辛いかは想像を絶することです。
青嗣くんは最後まで諦めず必死で頑張っているけれど、やはり…所詮生まれつき住む世界が違う…そう思うと胸が痛いです。
追いつこうと頑張れるうちはいいのですが…
そんな史さんも基本的には人間だ、と軽く出してくるのはほっとします。
そして留学は…まあ、聖さんも家を離れるのですから、家族が離れることには違いないのですが。

聖vドラゴンガールみらくる
毎度毎度、なんだか敵が…戦隊ものの怪人のような気がしてきました。
「女装がサイコーに似合うよ」なんていわれたら、それはもう…氷になるのは仕方ないです。
交際を申し込みに来たのは本気でしょうか?何か裏があるのでしょうか…
「かいちょ〜」と頼ってしまう杏樹ちゃんがかわいい!止めてくれないのは、普通ここでは止められないけれど…それでも止めてほしいと思うのが女心ですよね。
結局ペンダントと話を絡めてしまうのは怪しいです。「自信ないの?」という挑発は卑怯な…
一石三鳥…欲張ったらろくなことがないことが分からないとは、小物ですね。分断して一人ずつ集中攻撃するのが最善なのに。
「オーラがやさしい」といわれて、からかわれて怒るところはまだまだ素直になれていないというか…でも「オレはもともとやさしい男だ」なんて切れかたは本当に人間になってしまっています。
ペットボトルの竜はさりげなくすごい。
このデート状態がとても楽しく見えます。
「やさしい杏樹 まだボクに望みはあるだろうか…」というモノローグがコタローくんだ、というのがなんだか分かりにくいです。ほかではモノローグは杏樹ちゃんなので。
突然の襲撃からは…もうこれは水戸黄門の感覚です。
「ペンダントも仙堂もな」は爆発しました!
ばれるのは…まあ仕方ないですね。脅迫するような人間じゃなければいいのですが。

アゲハ100%
パターンができてきた感じです。凛ちゃんのやたら礼儀正しいキャラクターもすごく安定したものですし。
「まったくけしからん!小学生が化粧などと!!」「素顔が一番なのにねぇ…」僕はこっちに賛成してしまいます。
「自分を出していいんだからね?」にちくっとするシーンはじーんとしました。かなりの表現力です。
「どっちがほんとのおまえなの?」と…確かに違いすぎます。どちらも演技なのでしょうか?
でも、例えば僕は小学生時代、自分に素直でいるつもりで無邪気で子供っぽくアラレを真似た振る舞いをしていましたが、今思えばそれもまた大人のふり同様仮面でした。ある程度以上の年齢だと、もうタマネギみたいに仮面をいくらはいでもきりがないのではないでしょうか。
「すれ違った女のほくろの位置までチェックしてるあなたが怖いわ」が笑えます。
ナチュラルメイクにした洞察力はお見事。
で「どっちもおまえなんだよな」まあそういうことです。
おじいちゃんとおばあちゃんの優しさに素直に答えられるのは素敵ですね。

カリスマ・ドール
ええと…スリーサイズどうも。充分綺麗なスタイルでは?
週刊誌に叩かれる覚悟で、というのが笑えました。
さりげなく「SALAは沙良(あたし)だよ」に、気付いてほしいという叫びを感じます。
逆に隼世くんにとっては、芸能人ではなく自分を見てほしいと思っている…複雑で面白い関係です。
で、いきなりキスシーンって…あ〜あ。「金を出せ」に即座に「これでやれ!!」は爆笑。
でもってややこしい恋愛感情も…こういう仕込みがあとでどうなるか、楽しみです。
そして、隼世くんのほうから返すのがまた意外でした。流星くんの気持ちはどこに行くのでしょう。

永田町ストロベリィ
このくだりでは、彼女が首相の娘である必要はない…単なる富豪の娘でもかまわなかったのでは?
彼女の家は金持ちであり、生まれながらに公人として注目=逆差別され、普通の家庭の幸せとは基本的に無縁…本質的には「貴族」です!日本は華族制度が廃止され、皇族とするわけにはさすがにいかないので首相の娘という設定にしたのでしょうか。政治家が世襲化しているから、実質貴族という皮肉も交えているのかも。
有名な芸能人やスポーツ選手の子供でもよかったかもしれませんが、それにそれほどの貴族性があるかは微妙ですし、その場合親の特技を継ぐことが問題になるため芸能界もの、スポーツものになってしまうのがやりにくい点かもしれません。
「あたしが何とかする」は、はたしてあてにしていいものか…
建物を見上げての決意はかなり迫力があります。
単刀直入な話が見事です。そして…よくまあこんな時間をとれたものです。
「だまされていない証拠は?」と、最悪のことを突きつける兄上も見事…こんなのがいれば日本も安泰なのですが。
秘書山の説得がまた感動でした。秘書山が出す、というのがまた感動…
「僭越ですが総理」は、歴代首相の何人が合格するでしょう…ただし、サッチャー元英首相でさえ自分の子供も…国を背負うという重責の前には、家族という「私」は捨てなければならないのでしょうが。
首相が自分の感情を出したのはほとんど初めての気がします。
そして…「お前がもし…それでもいいのか?」は、よく人情を理解した言葉です。
彼女の決意がまたすごい…そして、「それにね……」の後…なんだろう、と思っていたのが、「ちょっとだけお母さんに似てるかも」が見事に効いてきました!
夏野くんと妃芽ちゃんの、言葉を必要としない触れ合いは見事!
最終回は…夏野がファースト・ハズバンドになっておしまいでしょうか?それとも学生時代のままとことんラブラブ…ま、棺を覆いてはじめて定まる、おわりよければすべてよし。
どうするやら。まさか首相と夏野母の再婚ということはないでしょうね…

E系☆ハイブリッドガール
いきなりハワイですか…サイパンではなぜいけないのでしょう。
「子供だけど だから何?」という言葉、わかっていますね。未熟なだけで心がないわけじゃないということを…
存在感の表現など、はっきり言って無謀なまでに難しいテーマを感性を尽くしてやっているのはよくわかります。
「ごくフツーの背がバカでかい小学生」と自分を受け入れられる小学生がこの世に何人いるでしょう。
ものすごい事、って…この顔がなんというかものすごい。今どきの小六妄想は全部分かっていると思いますが。
ヨネちゃんの鏡に…読み返すとこのさりげない伏線がうまい。
「代わりなんていくらでも」をきっかけにした二人の会話…心が通じ合い、高めあうところは…惜しい、ここでこそ自分の感性と画力を信じて絵だけで表現するべきでした。
おしおきはまあ…これに見開きを使うなら…というか、カンチョーした指で目を触って平気?
で、ものすごい事の約束は?まあ、本当にやったら合意でも強姦罪なのですが。

無敵☆女子高生
気持ちいい絵です。
いきなり告白とつかみもいい、さて…スミレちゃんとは…あ、三角関係じゃなくて完全に友達ですか。面白いです。
いきなりお姫様抱っこ、体の質感が結構しっかりしていてドキドキしました。
「なんでちゃんとフッてくれないんですか?」は確かに正論ですね…これには、他人は何も言えませんね。
ここでのアヤカちゃんの思いは、普通の言葉、パターンに縛られることなくダイレクトに複雑に織られたまま伝わってくるようです。
わずかな嫉妬が怒りに変わり、暴言から関係が崩れるところなどは基本的な調理法なのですが。
「悩んでるなんて似合わないよ」はなんだかすっきりする言葉です。
そして、立ち聞きから想いが一気に膨らんで殻を破って、これは飽きる味じゃないです!大満足。
すごくストレートな言葉…それで「大事な一言忘れてない!?」はもう椅子から落ちそうになりました。
う〜んごちそうさま。これからがとても楽しみです!

ボーイ、ドン・キホーテ
扉のレタリングタイトルははっきり言って読めません。
迫力のある絵はすごくわくわくします。
そして…うん、冒頭もうまい。
で、いきなり抱きついて「お前になんて会いたくなかった」と、いったい何があったのか…これは読み進めずにはいられません!うまい。
問題は、この前後の印刷が乱れまくっていることですが。
夢に近づいているのに笑わなくなる…ここでテーマがはっきりして、ここからが面白いところです。
ピアノ演奏の表現はあまり冒険はしていませんね。
そしてりっちゃんの反発の強さとめげない一野ちゃんの真っ直ぐさを強調し、陰謀伏線も置いておいて連れ出す展開に…見事な演出、構成です。
で、罠だと警告しようとして二人で閉じ込められるのは笑えました。
ここで惜しいのは、「期待されすぎて好きだったものが苦痛になってく辛さ」を言葉だけで表現してしまい、回想などを入れなかった事です。結局言葉だけのぶつかり合いになってしまって、体での表現が足りない気がします。だから改心の説得力、ドラマチックさが弱くなる…もう6ページあれば。
キスシーンは唐突ですが、すっきりしました。
ちょっと最後が惜しかったですが、すごくいいものを感じました。次は頑張って欲しいです。

めだかの学校
この新キャラ可愛い!確かに友達がいつも中学に行っていたら複雑でしょう。
乗って泣いている犬が笑えます。
ヒゲは何か意味が…ダディーというかポアロ?
この変な人は笑えました。
観察日記は…脱力するほかありません。単に自然と触れ合う機会を与えていなかっただけですが、まあ中学校での自然があれでは…

来月号の原田先生の連載は楽しみです。教師と生徒…かつてのなかよしでは長年のタブーだったのが懐かしいです。
そのタブーとしての面をじっくり強調して、丁寧にベタベタにやってほしいです。シリアス上等!楽しみです。

ミキマキ先生の作品は、今度はどうぶっ壊してくれるのか…

何より来月号で楽しみなのが、この一連の新人連載から誰が上がってくるかです。

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