りぼん6月号感想

これからどこに行くのか、いまいち見えてきません。
若手作家の元気の無さが気になる反面、大物作家が休んでいますから。

「満月をさがして」冒頭の歌詞はとても暖かみがあります。アニメで歌われるのが楽しみですね。
タクトと大重さんが息を合わせて怒鳴り散らしているのに、実はお互い全く見えていないと言うギャップが少し笑えます。
冷静な満月ちゃん・・・そんな事はどうでもいい、それより宝物のように思っていた歌が歌えなくなったことが悲しい・・・すごくピュア!
あ、「恋に一途なあまり死んでいくいく女の子の歌だから 少し自分と重ねてたとこもあったの」って・・・そう言えば死ぬ覚悟をしているんでしたね。
でも冷静さを保っている、しかも円さんをよく理解して・・・信じているのがなんだかぐっときます。
でもさすがに「歌詞できてるって嘘だったんだ」と、今読み返している時には誤解だと分かっていますが・・・真相を知らなければものすごい意地悪役に思えますよね。笑えます。
タクト、英知くんを大きく思いすぎていますよ。それほど気になるのなら一度会ってみたらどうでしょうか?
ここからの、スタッフの反応がすごく面白いです。「フルムーンさん逆ギレ待ちでーす」と、まるで日常のようにしているのが。そう、タクトの姿も見えず、セリフも聞こえないから・・・紙が魔法のように破け、そして一人で逆ギレ・・・それがなんでもないことのように。
そう、こういう・・・歌手がパニックになって仕事が中断されるのは彼らにとっては非常事態ではなく、日常でしかないんですね!のんびりおやつを食べたりしているのがすごくリアルで、面白いです。こういう所の芸の細かさはさすがですよ。
そして、この手でくるとは思いませんでした。「海だと思うんだ!」は吹き出しました。さらに「なかなかおくゆかしい子だね」がまた笑えます・・・いい味出してます、このスタッフ。
歌のシーンはすごい。人魚姫の葛藤をここまで激しく・・・作者自身が小さい頃から人魚姫を本当に何度も読んで、その苦しみを感情移入して考え続けていたのでしょう。
ものすごくこのシーンを描きたかった、というのがはっきり伝わってきます。
涙と衝撃に包まれる皆、そして海の底静かに歌い上げるフルムーンの後ろ姿・・・息が止まります。
わずかな悔しささえにじませるタクトがまたすごい。
ここで満月の歌詞を円さんが歌った理由がはっきりして、色々驚きました。やはり円さんを信じた満月ちゃんの直感は正しかったな、そして単純な意地悪役じゃない、と色々ふに落ちます。
しかし、もし円さんが必死ですがった歌詞が満月ちゃんのだと知ったら、その屈辱はいかばかりでしょう。
前回の怪しい二人組は見つけて苦笑しました。しかし・・・すごい邪悪さ。面白いキャラです。
CMの表現もすごいですね。
敗北を認めてしまっている円さんの心を思うとたまらないです。ブタを抱きしめているのも、それだけが・・・外見も能力もすべてなしに彼女の全部を認めてくれるから、寂しすぎます。
顔で負けている、だから整形までして・・・必死で努力を重ねて、でも顔も、何より一番肝心な感受性で負けて・・・僕も何度も、なんで人間にこんな事ができるんだと神の不公平を呪ったことがあります。
でも満月ちゃんの命があと一年、ということを知っていたら?でも・・・それでも代わって欲しいと思うでしょう。
フルムーンのCMのところで、穏やかな表情を見せるおばあちゃんがとても嬉しかったです。今まではずっと緊張していたのでしょうね。
この二つのCM、アニメで流されるのが楽しみです。
スタッフの「デニる!一口フィレをくらうのだ!」という会話が笑えます。今回はスタッフに芝居をさせていますね。それがすごくリアリティがあって素敵です。
いずみくんの目的は・・・じっくり楽しみにしますか。
結局英知くん英知くん、タクトは可哀相なのか。
円さんを信じることにしている・・・「本当のことがわかんなくなったら 信じることから答えにしてもそれでいいよね」この言葉、小学校の頃の僕に聞かせてやりたいです。人を信じるのは一見愚かですが、常に疑ってばかりいるのはもっと愚かなことですね。
キノコが生えているめろこは笑えます。
倍の票差で満月が負けた・・・ハッキングですか。一番傷つくのは円さんと、そしてめろこでしょう・・・

「HIGH SCORE」今回は過激!特に「ピル」の一言が話題沸騰・・・読んだ女子小学生読者はとっくに知っているのでしょうか?それとも、親に聞いて困らせるのでしょうか。
めぐみにとっては完全に弟も妹もペットでしかないですね・・・絶対結婚しない方がいいです、彼女。
正宗先輩の「えみかみたいな」「やよみたいな」妹は想像して笑えました。
ピルを必要とする、ということは・・・なんだかんだいって麗二と夫婦生活はあるんですね。まさか他の芸能界での知り合いや愛人が・・・!?
男が出産できる、というネタは笑えました。でも腸とかに着床って・・・それ、子宮外妊娠では?普通死にますよ。
最後の一緒にお風呂には頭が吹き飛びました。

「愛してるぜベイベ」いぬのおまわりさんを歌いながら絵を描いているゆずゆちゃん、可愛い!
この絵は嬉しいでしょう。なんだかうらやましいです。めろめろになっている結平の気持ちがわかります。
幼稚園の朝、この風体で完全に親なのが笑えます。そして・・・一体何を気にしたのか、この時には分かりませんでした。うまい伏線です。
いきなり公衆の面前でブラちら・・・倒れました。
また別の女の子が、呆れながらも生徒手帳に写真とは可愛いなと思っていました。
前に叩いたけんくんとこうして仲良くなって、今度は・・・子供ってこれだから。頭を抱えたくなりました!すごくリアルな子供らしさに、なんか封印している記憶をえぐり出されるような痛みが・・・
一人で泣いているのは見ていて胸が痛くなります。
女、ではありますが・・・
まりかちゃんがこれからどんな動きをするのか、そしてまりかちゃんのママが園長先生とどんな話をしているかが気になります。もしかして、ゆずゆちゃんがいることが気に食わないからやめさせるよう進言しているのでは?
そしてまりかちゃんが結平に惚れてやきもちを焼きそうで、それも怖いです。でもお兄ちゃんが欲しい、ということですか。先生まで結平ラブなのが笑えます。
帽子が飛ばされて、胸がぎゅっとなりました。危なかった!こうして心ちゃんと出会ってしまったのも、これからが楽しみになりそうです。
結平が必死になるのはよく分かります。
そして、心ちゃんが見せた複雑な感情・・・嫉妬なのか、それとも・・・むしろ非常に強い寂しさを感じます。すごく寒いような・・・
手をつないで帰って、その温もりも本当だけど・・・やはりママがいないのは寂しい、という気持ちが真っ直ぐ伝わってきます。抱きしめることしかできないでしょう。
でもそれさえ許せないとは・・・すごいストーカー。怖いです。

「MAXラブリー」伊勢谷くん、よくぼろを出しませんでしたね。
慣れてるって・・・でも、いくら強くてもこういう時に抱きしめてもらうのは嬉しかったと思います。この誤解は笑えました。
やられたらやり返せ、まあそれは当然ですが・・・さらにその上を行くとは。中学生とは思えないです。うかつに反撃して互いに報復連鎖の泥沼にはまるのは馬鹿馬鹿しい・・・イスラエル当局に聞かせてやりたいリアリズムです。
写真の「どーみても男同士」が笑えました。
朝から明るくてうっとうしい奴・・・「花粉は多いがオレは関係ナッシング!」が爆笑でした。僕も実は花粉症ではないのですが、全国の花粉症の人は怒るでしょうね。
神崎さんのあっけない告白は笑えました。「本気ならごめん余計つきあえない」と真剣に言うのが・・・うらやましいと言うか、呆然とします。
待っている愛里ちゃんはどんな思いだったのでしょうか?この安心感はほっとしました。
神崎さんと愛里ちゃんの女の戦いは見物でしたね。
ハサミをこうして隠すのは、はっきり言って見え見えですし転んだら危ないです。僕ならポケットにそのまま入れることはせず、紐で脇から釣るか紙を丸めて鞘にして横腰に突っ込んでおきます。
でもちょっと怖いですね、「あいつ泣くかな・・・」とストーカー丸出しにしているのが。
先生、ちゃんと彼らのことを心配しているんですね。
ぞっとしたのが「死ぬこともある」の一言です。今の子供たちにとっては理由もなく殺されることが、決して他人事ではない。常にいつエスカレートするか分からない暴力にさらされている、だからこそかつては皆がバタフライナイフに頼って、今護身スプレーが社会問題に・・・
離れられるのが心配だから・・・その心理に、見た目以上の危うさを感じました。
そしてこれ、単なるストーカー犯罪じゃなくてFの警告?しかし、Fは最近急に動き出したのでしょうか。それとも以前から動いていたのでしょうか?

「ふしぎいろ絵本」面白いです!僕もこういう野外生活に憧れる部分が強いので、少しうらやましかったです。
遊ぶのではなく住む、と言われたら僕でも驚きます。「パパの会社が潰れてこの家売らなきゃ」これは今、誰にとっても他人事ではないですね。彼らは行く場所があるだけ幸運でしょう。ほとんどの人は行き場などないです。
すごい田舎ですね・・・本屋とコンビニがなければ生きていけないのは僕もですから、その気持ちはよく分かります。
全校生徒9人先生4人、ある意味最高ですね。
いきなりカエルを渡すとは乱暴なあいさつです。でも、最近都会の子が主人公の作品が多くてで陰険なものばかり見てきた分、こういう古典的な世界はほっとします。
タヌキが学校に入ってくる、うらやましい!
妖精さんが手伝ってくれるというのは、メルヘンチックな女の子にとっては最高にうらやましいのでは?
このターザンごっこをしたり蜂に追われたり、これが本来の子供ですよ。これでいいです!おしゃべりだけなんて不健康!
携帯電話さえ圏外とは・・・
抱き上げることができないのは分かる気がします。僕も、ビニール袋越しでないと猫の轢死体には触れられません。第一キタキツネには寄生虫がいます。
山神さま・・・神道とアイヌ信仰どちらが起源なのでしょう。うまいこと命を失わずに混ざったのでしょうか?
昔、山神さまと何かあったのでしょうか。全部忘れている・・・北の街・・・いやなんでもありません。
餌がミミズだから怖い・・・今の都会っ子はそんなものでしょう。できればみんな、二泊三日程度の林間学校じゃなく最低でも二週間以上の野外生活を経験させた方がいいと思います。
あ・・・携帯電話も死にましたか。ポケットに入れていたほうが悪いです。
やはり今までのライブに行ったりする生活は、そう簡単には忘れられませんね。僕も突然こういう田舎に行ったとして、すぐ都市圏の生活を忘れられるかと言うと・・・難しいでしょう。
意地になって「一人で東京帰ってやるわよ!!」となってしまうのは苦笑します。
方言が温かい、というのがなんだか素敵です。
蝶がしゃべっている、というのがなぜかそれほどおかしくない気がします。それでいて、それほどメルヘンメルヘンした空気ではなくむしろ冷たい感じのタッチで、逆に雰囲気が伝わります。
バスも消えて元のバス停・・・一瞬妖精界に行っただけですが、それをそう簡単に受け入れられないのも分かります。

「めだかの学校」祝卒業。今後はマンガ一本でしょうか、それとも就職して二足のわらじを?
しかしどういう個人面談でしょうか。
いきなりバイト面接用さわやかスマイルは爆笑しました。でもこの笑顔は将来有利ですよ。

「ウルトラマニアック」カラー扉、黒い背景が肌の感じを浮き出させています。しかしよく見るとかなり露出度の高い格好ですね。
自白剤魔法・・・それはまた強力な。
辻合くんがいつもそばに・・・あらぬ言葉が一瞬浮かんで、自虐気味に爆笑しました。
魔法は自分や人を幸せにするための力・・・少し考えさせられる言葉ですね。本来、魔法にしても科学にしても力は「中立」であるはずです。使い方次第で膳にも悪にもなる・・・でも現在の科学は大きい流れでは悪に向かっていますね・・・魔法は違うのでしょうか。
でも本当の高等魔術とは違うようですね。
いきなり「辻合とつきあってんの?」は爆発しました。あっさりここは決着しましたね・・・架地くんは疑っているようですが。
辻合のほうが優先とは。ここの百面相は笑えました・・・というか、この時点で亜由ちゃん勧善に望みなしですな。
結局チョコレートを食べさせられて、これは笑えました!
クッキーを捨てるのを目撃して、ここからの展開はそうくるか!と驚きました。
それを亜由ちゃんに言うか言わないか、というよりまたぞろとんでもない魔法を使うんじゃないかのほうが怖いです。

「無重力少年」すっきりしました。あ、ストーリー紹介のおっちゃんが少し悲惨。チョロ以下。
ピアスはダイビングと引き換えですか・・・
当然のように海上歩きをしているのがなんかすごい。
これでそばまで行って見るの、すごくいい眺めでしょうね。
カニに注目しているチョロが可愛い!
ナンパ男の髪が気に入ってしまったり、細かくアピールしていますねチョロちゃん。
無重力波歩きはまた笑えました。
夏希の痛みにはびっくりしました。鼓膜を痛めているから、急に潜ると耳をやられて方向感覚が狂い、浮き上がれなくなる・・・悲惨!
みんなやっと切れて、かなりの緊迫感でした。
そして、よくもまあこう一番言いたいことを上から言ってくれたものです。
ピアスの捨てぜりふがなんだか温かかったです。
結局風子ちゃんは無視された上に・・・
海中の景色はとても素敵でした。
そいて、まさかみんな能力を失うのでしょうか?風子も・・・まさか流風も?

「花まるGO!GO!」気持ちいいカラー扉です。結構スタイルいいんですね。
本当にぎりぎりですね・・・
いきなりデート、これは嬉しいです!でも正義もずいぶん大胆と言うか軽いと言うか。
足りない、ってカラー扉を見る限りでは普通じゃないですか。
手をつなごうとして焦って駄洒落でごまかすのは笑えました。しゃれそのものはつまらないですが、使い方が面白いです。
すぐ同じ物を欲しがって、今までも・・・同じ人を好きになってきたのでしょう。
ずっと手をつないで映画、うらやましい。一度でいいからやってみたかったな・・・
昔の「チーム名考えたんだ」からつい思い出してしまって、そしてつい「はい春花」と言ってしまった、ここの展開はドキッと来ました。何の心の準備もありませんでした。
隼人があえてここで責めるのはさくらちゃんを逆に思いやってでしょうか。
このケンカ同然のバスケ、せっかくですからもっと色々やって欲しかったです。
全然楽しくない・・・もしかしたら、正義と隼人は・・・ずっと楽しくもないのにバスケをやってきたのでは?それがさくらちゃんの登場で少し変わって、でもそれも・・・追憶の中にいるような虚しさを感じて・・・
さくらちゃんはただ、バスケがしたかっただけなのに。
ここで正義がすべてを打ち明けるのはせめてもの誠意でしょう。やはり亡くなっていたのですか・・・ちょっと軽い言い方です。逆にそれが重さを増すようにでしょうが、それがうまくいっているとは言えないですね。
さくらちゃんの気持ちが切ないです。せめてもの救いは、二人とも自分に正直でいることでしょう。
ミスばかり、ということは相当集中力が・・・まあつらいのから逃げるためにやっているのですから。
夜十時!それは危ない。「どーなってもいーんだな?」からしっぺをするのは笑えました。すごく心配しているんですね。
そして、チームでもいられないというのは?どう気持ちが動くのか楽しみです。

「聖vドラゴンガール」ここまであっけなくしなくてもいいでしょう・・・一年は引っ張れるネタだったのに、そうしないのが今時のやり方なのでしょうか。
カラー扉の宝石のカットがとてもリアル、と思ったらまさか写真合成?それともCG?どうやったのか聞いてみたいものです。すごいリアリティ。
この状況はあれですね・・・「魁!男塾」であった、赤石先輩に毒を吹き矢で打ち込み、頭に解毒剤の入った杯を乗せて脅しつつ戦った敵と・・・どう見ても絶望です。追いつめられたら自殺しろと命じることもできるのですから。
竜牙をストーカー扱いとは。そういえば、他の皆とはずっと接触していないのでしょうか?
こける時助ける関係がいかに当たり前だったかよくわかります。
上目遣いになると竜牙って妙に可愛いです。そういう武器もあるのですね。
サラがここで桃花を呼び出し、勝負をかけるのが展開を早めてしまいましたね。
桃花が支配され、竜牙を襲うシーンはかなりのスリルがありました。刺される音には心臓が跳ねましたよ。
ここ・・・肺からは外れていますが、鎖骨下動脈は大丈夫でしょうか。かなり危ない場所です。
それで記憶が戻るのはお約束ですが、お約束の魅力はよく出ています。
結局サラを助けてしまって、って今まで何人も殺しているのに・・・妖狐なのに・・・いいのでしょうか。

「ナインパズル」映画みたいな雰囲気はいいです。
でもモップでバレーボールをついて遊んでいるのは笑えました!
中学生に見られたくない、というのはなんとなく分かります。僕も、年相応に見られるのがなんとなく嫌でした。思いきり子供に見られるか、または大人に見られたかったです。
目標があってですか。未花ちゃんの「愛してんだねぇ・・・」は爆発しました!
人にわかってもらおうとは思わない、孤高がいい・・・その気持ちも分かります。でも、それを貫くなら陰でものすごく努力しないと。大事なものを捨てるのですから・・・
ここの迫力はさすがですね。
映画の「ハスラー」ばりのテクニックがこれから連発されるのでしょうか?それは楽しみです。これは確かに羅紗を痛めますね。
しかし、これで何度やってもだめなら・・・先攻後攻を入れ替えればいいのに。
中学生に600円はきついでしょうね。
いきなり家庭の問題になってくるのは思わずにやっとしました。
本当はかまって欲しいようですね、この弟。しょうがないなと苦笑しますが、当人は真剣なのでしょう。

「アンダンテ」この淡いカラー扉はすごい!
家の中でも携帯でしか連絡が取れない・・・逆に携帯も便利なのかもしれません。
皆気持ちをごまかしていて変、それは読者の一番素直な感情でしょうね。
ペーパーナプキンのメッセージはなんだか暖かいです。てゆーかウエイターならメモ用紙とペンは持っとけって。
皆だいぶ追いつめられ、疲れているみたいですね。特にメルちゃんは相当無理をしていたことが分かります。
ベ、ベルリン・・・さすがに怖いもの知らずの彼でもそれはプレッシャーでしょう。次元が違う世界です。
毎日練習していない人間など、いくら天才でもクラシックのオリンポスではカスです。パニック状態ですね。
やっとCDができましたか。
意識操作が得意、というのはうらやましいです。茗ちゃんの自白は固まりました。
冗談でかわそうとしたら固まって、それでかえって子供言葉になって緊張が解れて・・・ここはうまいです。
そこでこの電話がくるのは・・・「今度は何だ・・・」となるのが笑えました。
急な別れはショックでした。
二人にもどって、でも戻ったようで変わって・・・ダ・カーポではない・・・
最終回がどうなるのか楽しみです。

「舞姫のロマンス」絵の強さは流石ですが、頭身の狂いなどが微妙に気になりました。
まな板はいきなり笑わせてくれますね。
胸について言われた時の「敵、発見 敵、発見」というアクションは少し無気味で笑えました。
結局いじめに近いことに、今までもずっとそうだったようですね。
つい一口食べたら止められなくて、わかりますけどそれでは一流には・・・この、一流になろうとする境界でもがいている姿は面白いです。
吐くのは体に悪いですし、くせになりますよ。食べても吐けばいいと体が覚えてしまったら節食障害になりかねません。
僕でもこれは放っておけません。
寂しくて辛くて・・・でも、それも自分で目指した道なんですし。
この壁越しのスキンシップがなんとも言えず暖かいですね。
飴の瓶が絶対開かないきつさだ、というのは面白い励まし方です!
バレエとバレーボールは当たり前すぎて笑えるしゃれです。しっかりイジワルさんの髪もいかにもなのがまた笑えます。
でもそれで足を痛めるとは・・・バカ!
励ますのではなく「全然かわいくねえよっ」と怒鳴る・・・そちらが正解だったのでしょうか?
僕が中学校の頃、好きな子が足を痛めていたのに陸上大会で頑張って、僕には何も言えなくて・・・ただ見つめることしかできなくて、なににらんでるのと言われた事を思い出します。あの頃の僕は言葉を知らなかったも同然でしたが、今思うとすごく尊敬しているといいたかったのでしょうが・・・無理をするなという言葉も沸いてきました。
ここで「ひとりにしないでよっ」と初めて甘えたのはドキッとしました!「何まだがまんしてんの?」と言うとどめは笑えるぐらいかっこいいです。
出るところの負けず嫌いな笑みはかっこいいです。
血を流しながらの踊りにはぞっとしました。そして、アメを口にするところの笑顔もギャップがあって可愛いです。
軽い告白と金賞はいい後味でしたね。

朝比奈先生は久しぶりですね。どう成長したのか楽しみです。

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