ちゃお2025年10月号感想
表紙は華やかさに圧倒されます。かなり近年のヒット作の表紙を意識した感じもします。
ずっとレギュラーでありながら表紙・巻頭カラーと無縁だった大木先生がこうして出てくるのは嬉しいことです。
ペンセットも魅力的ですね。
前からかもしれませんが、短い作品がやたら多くて、どれに感想を書いていいかどれを外していいか…全部、はきついのですごくいいかげんです…ごめんなさい。
相談先を一ページ広告に当ててくれたのが嬉しいです。昔からかもしれませんし、他の二誌もやっているかもしれませんが。
あと「みい子」35周年がかなり大きくやっていますね。本当にものすごい。
1秒先は、恋(大木真白)キング様のいちばん星(如月ゆきの)溺愛ロワイヤル(八神千歳)ケモっちびより!(篠塚ひろむ)きゅーすと伝説(なかむらさとみ)シャイニング!(まいた菜穂)はろー!マイベイビー(かわだ志乃)うるとら☆リッチLOVE(花星みくり)これはアクマで恋じゃない!(七野ナナ)こいしか!(森田ゆき)満月はキミといっしょ(アオセ幹子)こっちむいて!みい子(おのえりこ)すとぷり執事に今日もキュンが止まりません!(伊藤ろく)兎美くんはあざとい(くろだまめた)ねこ、はじめました(環方このみ)次号予告
1秒先は、恋
女子たちに攻撃される、と思ったら反応の違いでリズムを変える、こういう手もあるのか…ちゃんと「何もないから」は付け加えてる…
会いたくなかった人と、というのが無言でえらく雄弁に。
完全に彼からの告白なのにここまで露骨に止めて、それに彼もノーと言わないどころか罪をなすりつける…うん、最低。
よくそれをめげずに、で…前回の強い、というのも本当に強い、としか言いようがないです。深刻ないじめになってもおかしくないのをうまくそらした…
詰める、って指を?
「話しかけないで」からのやり取りも緊張感ありますね。
悲しい表情をもろに見られて…ここの心の動きがお見事。
外を走ってくる、って面白いことを。本当に基礎体力が重要なんですよね、足腰がないと。まあ本当に必要なのはセンスですが…あと…
「馬手(めて)」ではなく「右手」というのがよく考えられています。まだそれをわかっていない初心者だとわかっている、合わせられるだけの力がある。ちなみに左手は「弓手(ゆんで)」。
家での動画というのも便利ですね。
「努力できるなら」というのも素晴らしい言葉ですね。
アニメでの弓使いって実際には誰がいるでしょう…
毎回八節をひとつずつ、を期待してましたがそうではなかったようで。でも久々の小学生でない少女漫画で、基礎だけをとことんしっかり、という感じですごく好き。
キング様のいちばん星
「となりにいる」、心強い。
完全な拒絶ではない…
見学会、ネットを利用する…人間操作技術、になりますね。
決意の表情がすごい迫力。
皆が生き生きしている…修道院と軍隊からできた西洋教育とは違う?
どんな価値観ではぶきたいのか、それを出さないのが…自分の価値観を客観視していないから、でしょうね。深いところに刷り込まれた清潔感情だけで行動して間違いがない、と。
なぜいきなり認めたのか不自然ですが、とにかく勢いと表現力で押し切った、というものでしょうか。
むしろすごいクリームが多いケーキをいくつも大量に口に突っ込まれて甘さで脳が沸いてる、って感じです。
溺愛ロワイヤル
ハロウィンのパーティ、というとリンゴとバケツが目に浮かぶのが困ったもので。
楽しんでますねえ…作者が楽しんでいるのが伝わるのが苦笑。
今度はどんなアイテムで何が起きるのやら…
クッキーの製法を考えると一枚当たりのカロリーが恐ろしい。若いから…
女になったり、すごいですね。
二次会はみんな考えましたね。ものすごい美しさ。
ケモっちびより!
戦いって…
いろいろな派がある、というのもリアルな話で。
「カップルを見るとイライラする」は爆笑しました。
寝袋も楽しんでますね。
思いがけない流れで仲良くなっていくのも楽しい。
きゅーすと伝説
原宿ならまあという偏見。
変身もじっくり描きますねえ。
写真で魂を吸い取る、って昔の偏見みたいです。
ゾンビばかりになった街もなんとなくリアルです。警察は動かない?
人質から援護、という流れもわかりやすいし可愛い。
シャイニング!
こわい、というのも素直な述懐。一目惚れした役、というのがどう出るか…
「すっげ」という、この時点で入りきっている…台本の変更、精華ちゃんの対応もしっかり風を感じさせて。
これで見失ってしまう、さらに台本…詰んだ、と思えたところで瀧くんの一言、これで台本を叩きつけてまた入り直して、もうこれがあってもこれだけスリリングにやってくれるとは!
強烈な人を引き付ける力…
あ、嫌がらせが罰されたのも嬉しい。
そして二人、だったのを辞退…恋しちゃった、につなげる言葉の積み重ねがまた素晴らしい。そして彼女も本物、とわかっているスタッフ、瀧くんの思い、どれもこれも本当にすごい。
はろー!マイベイビー
父親が久々に帰れる、ここで父親の昔の写真、面白い動きです。
「みい子」に合わせて35年を出すのも面白い発想。
小さい子供がいると何でも計画通りできなくなる…うん、完全主義を捨てよ。
どれだけ高かったんでしょうね…そしてオチが…やっぱり食べちゃった…
まあ気持ちだけでも十二分でしょう。
「親子だな」がお見事。こりゃ泣きますね。
うるとら☆リッチLOVE
楽しみにしてました。今回は何をするのか…
冒頭からとにかく無駄にひたすら大金を使って辛い思いばかりしてるのがよく。
この距離でも今年のスーパー酷暑の中歩くのはさぞ大変でしょう。校舎内に着替えとシャワーがなければ濡れ透け放題と悪臭地獄。
同棲宣言…はは。父親が激怒、って人それを家出という?ははは。
あかん、数秒間脳みそがフリーズしました。
両親…これまた面白い展開で。
エルザとかまた大騒ぎに。
来い、って非礼じゃないですか?でも彼女もブチ切れている…
アホがいる…情報収集がまるでできてない…
大会、というのも面白い展開です。…こんなコンテストが、イギリスやアメリカでないことが不思議です。西洋エリートとは根本的に違うんでしょうね。
優勝宣言…本当にすごい子ですよね。
いやあ…気持ちいい展開。だから大好きなんですよこの作品。
これはアクマで恋じゃない!
両親、さらに男の子も連れてきて。…この両親、彼女の試験がどれだけ異例な展開をたどっているかどれだけ把握しているでしょう?
頭が追いつかん、ですよねえ。
両親が真剣である、というのを理解して自分も、というのはすごく好きな動きです。
「親として当然」も確かにそうなんですよね。
彼の「あぐりさん以外との将来は」という、ここもはっきりしてます。
さらに魔法道具で本音を絞る、ここは苦笑。
本音がこれ?で父親の前で…ここは大笑い。
素敵な両親、には違いないんですよね。
こいしか!
おお…邪魔がまだ入ってない…両方びっくりして、でもそれ以上盛り上がれず用事、あとが楽しみです。
膨大なしかさんはすごい表現。
で、朝…三段での表情変化がまたすごい。
そして思いっきり公開に。あああああ。
氷上くん、しっかり祝福してくれてますね。
「うらやましいけど ふつうに
くそー」、ここは素晴らしくいい呼吸です。互いの好き、浮気だ、も。
強引に二人で帰って、悲鳴上げて…そして告白リベンジというもうわけがわからない…ここをじっくり描くのはもう爆発しろと言ってるのかと。
最後にやっと抱き合う…なんかもうすごすぎる。本当にこれがどんなにすごいか、どうすればもっと多くの人に伝わるかな、と叫びたいほど。すごい。
満月はキミといっしょ
これは面白いテーマ。
と思ったら…こっちに飛びましたか。…普通に「ウサギを飼う」マンガでもよかったのに。
「こんなうさぎさんではないです」に大笑い。
で、もふもふさせてもらって、事情は大笑いしました。
うん、日本は米を神とみなしてますから米でできたものを粗末にするとすごい天罰が当たるんですよね…
礼儀正しさがすごい。だから飼うのに飛びつかずに考えることもできたんでしょう…
で、なぜオタ芸。とんでもない方向に話が飛びますね。
団子を作る…失敗も楽しいです。そしてこっちでは彼のほうが有能、というのも楽しい。
甘える、というのもいいです。
そして別れでの言葉、なんとも素敵な空気と余韻。
ものすごく質が高いなめらかな作品でした。これからすごく期待しています!
こっちむいて!みい子
うわ、いろいろな作家の祝福。これは嬉しい。
まりちゃんが少し変わっている、このすごく細かい違いがいい。かわいくなった、で慌てる…もう…
そして反撃で竜平くんのこと、これはまた楽しい。
わからない…
で、今度は竜平くん…
ネックレス、ここは大笑いしました。
いつくっつくのやら…あっちもこっちもどうなるのやら。まあずっとラブラブのカップルもありますが。
すとぷり執事に今日もキュンが止まりません!
このパーティにはどんな宗教的、政治的な意味があるのやら…西洋の舞踏会文化というのも面白いです。
みんないろいろできますね。
そりゃ雑用でしょうよ。
続くんですね…
兎美くんはあざとい
ものすごいアップの使い方。
で、部活の助っ人に。…すごく活躍する側でしたか。
そしてあちこちの部、どんどん心が沸いてくる、見ていてとても楽しい動かし方です。
助けてくれて、変な男を黙らせて…ぶちのめさない程度、というのがまたいいです。
感情を理解して、とりこにする宣言、とりこ宣言…
なんというか本当に力技。お疲れさまでした。次も楽しみにしています。
ねこ、はじめました
すごく喜んでますね…
気もちのすれ違いが楽しい。でもラブラブなのはわかるので。
来月は結構いろいろありますね。楽しみです。