ちゃお2005年11月号感想

「りぼん」や「なかよし」にも流れている、ものすごいエネルギーは感じます。
でも困ったことに、そのエネルギーは若手からじゃなくベテランからなんですよね…そろそろ定年が見えてくる世代がガンガン改造バイクで暴走し、とんでもなく奇抜なファッションとめちゃくちゃな行動で眉をひそめさせ、新しい産業を興し、数学や音楽に革命を起こしていたら若者はどうすればいいのやら。
「ちゃお」の若手は大変です。先月号の小金沢先生も妙に保守的な完成度でしたし…

付録ですが、今月号の箱がすごいです。ボール紙の厚さと頑丈さがぜんぜん違います!いいですね。

きらりん☆レボリューション(中原杏) ビューティーポップ(あらいきよこ)ボクのプラチナレディー(八神千歳)ペリネと歩く道(藤代ありす)ミルモでポン!(篠塚ひろむ)楽園☆キッズ(こはら裕子)ふしぎ星のふたご姫(阿南まゆき)スパーク!ララナギはりけ〜ん(もりちかこ) Cafe de ロマンス(宮脇ゆきの)輝け!青葉(今井康絵) こっちむいて!みい子(おのえりこ)次号予告

きらりん☆レボリューション
やっと自覚して、これからが楽しくなりそうです。
抱きしめられてる状態に気がついてパニックになるのも可愛いです!それで海にはまってしまうとは、その状況の組み立ては最高。
本当にデートだとしても、こうして海にはまって着替えを探すというのはいいシチュエーションですし。
自分もずぶぬれというのはカッコいい!なーさんで台無しですが。
宙人くんの冷静さはさすがです。こうして堂々とやれば誰も疑わないですよね。『愛と青春のソナタTHE★MOVIE』というタイトルも笑えます。『シルミド2復讐の船出』でもいいですが。
試着が終わって期待したらなーさん…がっくりきた宙人くんの気持ち、わかります。
色々着せ返して、特に可愛い服を選ぶとは。こういう趣味でしたか。
でもきらりちゃんには一番似合いますね。
抱きながら「その服は似合ってる かわいい」は爆発しました。というか、ここ見たらどう見てもラブラブなのですが…このシーンの写真は写真週刊誌に売れるよな、今なら携帯メールという恐ろしい兵器も…
堂々とねだるなーさんと、貧乏性なきらりちゃん…あ、これで店の人はこの二人はできていないな、と思い直したでしょうね。できていたら服を買うなんてあたりまえですから。
一生かかっても返すって…もうかなりアイドルやっているのに、三万円が三億円でも返せるのでは?
服をプレゼントするのは自分で脱がしたいから、なんて俗説を今のきらりちゃんにささやいたらどんな反応するか(ってそれがオヤジじゃ)。
これで完全に…といっても服で釣ったわけじゃないと思いたいです。
ここで「星司に告ったり」はうまい。その誤解から「この気持ちは胸にしまっておかなきゃいけないんだ」…くーっ、うまい。
その恋心を作詞にするとは、もしかしたらその歌を発表すること自体が…会場での告白になったりして!想像しただけでおなかが爆発して走り回りそうになります。

ビューティーポップ
わかりやすい悪党なのはちょっと残念。まあ子供向け作品なのだからいいのですが、ちょっと陰影のないキャラが多いですよね。
でもむかつく感情はすごく強く出ました。
このこしば美容室のぼろさと古めかしさは鮮やかなまでです。
ヘアメイクショーは、なんというかテレビ時代らしくて…初読時同感じたのかはもう忘れました。
綺里ちゃんが一番冷静に軽井沢を満喫していますね。
そして…この対応はある意味当然ではありますが…善悪役がはっきりしているので見逃しやすいですが、円姉妹の行動も非常識です…、感情を消して…実はこのシーンを読み返すのは辛い…考えると、冷酷はいいとしても賢明ではありません。スタッフに対応させればいい、わざわざ自分の冷酷さをアピールするのは、もしこの情景をマスコミにリークされたら自分の不利益になるのです。
今は携帯電話で動画を録画できてしまいますからね。恐ろしい。
クレープの件はどちらが悪いのでしょう…気が弱いのかも。
綺里ちゃんのチェックと、決めセリフにはしびれました。このカッコよさはたまりませんね。
でもアゲハチョウを背景にするのは…『アゲハ100%』は意識していませんよね…
ふわんとかわいらしくなっているのにはびっくりしました。
ハサミを踏むのは、最低限の職業倫理に反している…むしろありえないぐらいです。
もちろん、吐き気は非常に強くさせますがね。
僕はどちらかというと、どうせ新しい敵を出すなら綺里ちゃんが技術的にどうしても及ばない、または技術では上回るけれど心で負けてしまう、というような存在を出してほしいですよ。
ここで大沢に技術で負けるとしたら…読んで快感はないでしょう。
あ、今回ナルナル出番なし?

ボクのプラチナレディー
もう進んだと思ったらなぜか逆行しました。
でも…もう遅いようですね、愛ちゃんは想いを自覚してしまっている…
クリス、ここは殴ってよかったですよ。
で、この収穫はどこで…
呼ばれて柱に化けて隠れるとか、こういうギャグが…一転してクリスとの切ない会話になるのがうまい。
この元気がどんなに無理か、わかっていないのはむしろ悲しいです。
クリスくんの…うわ、遊園地貸切というのはある意味女の子の夢ですね。ただ元気づけるためにここまでやるとは…。
それでスッポン鍋まで、ここまで優しさを積み重ねられると鼻血が出そうです。
「もし本当に魔法が使えたら〜」はもうとどめでした。死ぬ。
二つの指輪を渡すというのも…もうあまりのキザ攻撃にとろけそうです。
で…ちょっとちょっと。どうせ蓮太郎の家に転がり込むのでしょうが…それ以前に火災保険に入っていなかったらしゃれにならないというか、さすがにここまできたら親は帰ってくるでしょう。

ペリネと歩く道
盲導犬シリーズ…単に一生を描くかと思ったら、こういう回り道もあるのですね。
特に階級社会化のプレッシャーを受けており、自分を落ちこぼれのように感じている子供たちには非常にいい薬になるでしょう。
このいじめのシーンは、正直言って辛いです。
不登校の子供に対する親も大変ですね、笑顔、理解の中の苦悩はよく出ています。
自分と同じ目に共感する想いもよく伝わってきます。
あ、家事はちゃんとやっているのですね。それもいい出発点になるでしょう。
雪菜ちゃんにしか心を開いていない…でも、それも…「お姉さん」といっても、逆に犬のほうが保護しているのかも、という気もします。僕も思い返してみて、犬を可愛がっていたのではなく、犬に可愛がられてきたような気もしますから。
学校に行こうとして、フラッシュバックで動けなくなって…ここは見ていて壊れそうになりました。行かなければ、という思いは非常に強いのに…
踏み切りで死に誘われるシーンは、ただただ心が崩れたようで…でもペリネには自分が必要だから、ここはため息しか出ません。守るものがあれば人間は生きられるのでしょうか。
ペリネが少しづつ家族とも接するようになる、ここは寂しいような気持ちも伝わってきました。
それをどう解釈するにせよ、前向きになろうと決意するのはいいです。
登校して、こんな簡単な一言で解決したとは…ちょっとそこは甘い気もしますが、いじめは始まりも終わりもいきなりで、理解不能で理不尽な現象ですからね。
「たとえどこかの道でつまづいてもあきらめないで」というメッセージに、涙が出そうになりました。もっと早くこの作品と出会っていたら…あの時、かなり楽になれたでしょう。今読んでも…でも今は、いじめの描写に耐えるために心を凍らせていますから…
盲導犬になれなかった、本質的には落ちこぼれの犬も安楽死ではなく様々な形で活躍している、という記事もとても嬉しかったです。
人間にとっても、それは大きな励みになったと思います。
藤城先生も、とても絵も構成も力をつけていると思います。この盲導犬シリーズ、または他の形でも新作を期待します。

ミルモでポン!
まだしばらくは続くのかも…ちょっとほっとします。
ミルモは断ると思ったのですが。同情じゃないですよね?これまでミルモのリルムへの想いはあまり描かれていなかったので、むしろ意外です。
どうせなら楓ちゃんと結木くんも合同で…(年齢が足りないので法的に無理)
今度こそお別れか、というのも案外重要ですね。
で、それがこんなところに波及するとは思いませんでした。
楓ちゃんが日高さんにいった本音は、確かにひどい!正直すぎます。でも二人の仲が落ち着いてからも日高さんのジャマは続いていて、すごく迷惑しているのでしょうね…でもその刺激がないとだれやすいですよ?障害があったほうが燃えますから。
「このさいアンタも利用してやろうじゃない」というのは賢明ですね。それぐらいのタフさがないと損をします…どちらも得をするのですから、そのほうがいいのは確かなのです。人と争いになった場合、いや国どうしでも、そういう両方が得をする道がないか探すことが一番重要ですね。
「くもっちょでミルモ釣ってきたから」というのも、楓ちゃんの違う面が徐々に見えてきたような…。
理想が高い…ヤシチが連れてきた男は笑うほかありませんでした。
住田くんにはびっくりしました。いや、アニメの影響というか今年春以前から住田くんは森下さんが似合うと思っていたもので。
楓ちゃんは何もいえない、というのに爆笑。そのとおりですがうまい。このわかりやすすぎる表現力はさりげなくすごいですね。
で…友達として相性が最高というのはうまい!相性がよすぎて恋ができない、というのは『いちご100%』の真中とさつきちゃんみたいなものでしょうか。
そしてこの理想は…なんというか、金持ちというのを入れたら大人か、中学生でそれでも金持ちというのは金持ちのお坊ちゃま…松竹くん?でも、こうやって条件を羅列するのは本当の恋ではない…ということは、もし結木くんへの恋心が本当なのなら彼女は知っているはずですが。
平井さんというのは吹っ飛びました。完全に予想という予想をひっくり返された…どうなるんだこれから〜!
というか、僕は楓&結木のラブラブを見たいのですが…アニメもマンガもキスもなしで終わりはしませんよね…

楽園☆キッズ
思ったより深さがある話ですね。
クモの巣がトランポリンになる、というのはうまいイメージです。
地獄に行ったことがある、といった人がいるということは地獄から帰る例外もいる…この冷静さはすばらしい。以前ミルモで、結木くんが見せた冷静さに似ています。
魂が完全に消滅する、というのは永遠に続く拷問よりははるかにいいと思いますが。というか、仏教の最終目標…解脱とは魂の完全な消滅では?
骸骨をかぶってのいたずらは見事でした。
班長としての強さを見せたら風次郎も男を見せた、というのはすごくカッコいいです。
鈴ちゃんの冷たさ…そして「あんたのせい」という言葉がキーになる、こうして一人一人の傷を暴いていく構成は見事です。
「自分でいっぱいいっぱいで〜あの子この前までの私だ…」という台詞もすばらしい。
そして、これが鈴ちゃんの過去…さりげなく戦っている風次郎を描いているのもうまい。
家族のことがいつも、天国にいようと地獄にいようと見えているというのも…それはそれで、死者にとっては辛いですが、生者はそれを意識して自分を律しなければならないぶんいいことでしょう。
でも…ここで生まれ変わっても何にもならない気もするのですが。
風次郎の過去は想像以上に重かったです。
それで団結したところで、あっさり「あー無理だわ」となるテンポも面白いですね。それでめがねを落として、それであっさり逆転…笑っていたら一人だけ、という最悪の選択が…うわ。
結構面白いですね。これ。

ふしぎ星のふたご姫
二人じゃないと魔法が使えない…集中力が不安定で、いざというときは集中できるけど訓練には反発が出てしまって集中できないタイプなのでしょう。
仕方ないともいえますが、能力が低いと判断されるのも仕方ないです。
自分が小さくなってしまって…こういうシーンもあるのなら、ますます阿南先生をこれに使ったのは失敗だったかな、という気がします。まあ苦手分野をとことんやって慣れさせるためかもしれませんが…それこそ『明日のナージャ』と取り替えられたらどちらもよかったのでは…
この体で助けようといっても無理ですが…いきなり砂漠の真ん中というのは絶望的過ぎます。軍の長距離偵察装備をした大人でも、いきなり砂漠の真ん中に放り出されたら絶望するかもしれないのに。
左右からプーモの手を吸って泣き止むのはかわいいですね。
まあ助けられてよかった…赤ちゃんは赤ちゃん言葉がわかる、というのが楽しいです。
助けたのはエクリプスだった、しかもエクリプスが…うわ、さらにマザコン?(違う)
毎年一個だけとは、人類並みに生存率が高いのでしょうか。
声は卵の中の雛だった、というのも面白いです。
赤ちゃんのままではプロミネンスができない、でも…こう必死になるところはカッコいいです。
ムーンバードの姿はすばらしい美しさでした。
でも、赤ちゃん二人がいなくなったのは心配しないでしょうか?プロミネンスで親が迎えにきた幻を見せるとかしたほうがよかったのでは。まあ、エクリプスがあの赤ちゃんの正体にも気づいたようですから、彼が何とかごまかすでしょう。

スパーク!ララナギはりけ〜ん
いきなり冒頭からすごいものを…巨乳って微妙に違うのですが。
最後のバーベキューで、監督が本当は飲めないというのはカワイイ。というか…まさか蔦ちゃんと監督…
食欲がない、というので気づくべきでしたね。
肉は憧れを通り越して執着できない存在で白米のほうが先、というのはさすが。でも戦後はともかく、今の日本で米以上に安い食材などあるでしょうか?
ナギが脱落を許さなかった、というのもなんか笑えるすごさです。
いきなり「ララは未来に何を見る?」といわれるのがびっくりしました。読者はこのいきなりの言葉を、どう受け止めたでしょう。
未来というかこの壮大な妄想は笑うほかないです。というか日本で同性愛結婚が認められる可能性はないのでは。子供って遺伝子的に…モンキャンのチャイブからあれを借りるんですか?
くらっとするところで病気か、とは思いましたが…
寝床でさりげなくそれぞれの個性が出ているのがいいですね。
この会場は…でもまあ、確かに世界中で女性スポーツ選手が色々な形(穏当な表現)で出ていますし、今の日本でも女性スポーツ選手がグラビアを飾らない週刊誌はない…ちょっと遠い目。
このはちゃめちゃなアイドル化には、いちいち突っ込んでいるナギちゃんの気持ちがわかります。というか中国の子も順応してる?そこつついてみたいですね。
ララちゃんのナギレーダーはびっくりしました。
そして…うわ、やはりそのパターンでしたか。「絶対他のヤツに言うな!!!」と怒鳴る迫力がすごい。
肺炎とかではないのはほっとしましたが、それは…
いきなりすごく華やかなのがきて、ナギちゃんがそれで倒れたのは…次号最終回なんてずばり言わないで…面白かったのに。

Cafe de ロマンス
話の展開早いですね。
進展も…いきなり呼び捨てですか。
「俺には関係ない」と突き放している広海くんの冷たさがまたしびれます。
隠れたつもりが植木が動いてばったり、ここはうまい!
それで…広海くんが動いたことを知るとは…本当に展開が早い。
ここで嘘までつくとは、うわ〜どんな形でその嘘がばれるんでしょう。楽しみです。
いきなりデートとは…同時に柚寿ちゃんの、家元後継者としての面が出るのも素敵ですね。
急いで雨に降られる描写もさりげないですがドラマチックになりますね。
どうしてもわがままになる…ここで、急な法事と…「それでも!あいつはきっと来る大バカやローだろ!!」って…そこまでわかっているなら譲るな〜!
いきなり広海くんが柚寿ちゃんを抱きしめるの…うわ、背後に鳴海さんがいることに、気づきさえしない…逆に鳴海さんの気持ちは?なんとも思っていないのでしょうか?ちょっと心動かされた表情ですが…もしこれで、婚約者が鳴海さんだったらどうなることか…
お姫様抱っこで連れ帰って、体を拭いて口移しで薬は…というか家に連絡しろって…。
ここでキスしたのはどちらなのか問題とは、客観的には完璧に決着がついているのに柚寿ちゃんにとってはどちらかわからない、という状況が実に面白いです。

こっちむいて!みい子
これもまた重い問題です。
こういうちょっと高級感のある、チェーン店がやってきたら地元の店はそれ自体がブランドになるほどの質…超高級路線…でなければ対抗できない…でもそれは地域を壊してしまうことにもなる、と。
ユッコちゃんが怒るなんて、すっかり嫁気分ですね。
むしろ辛いのはケンタくんなのに、感情的になっているのはユッコちゃんだ、というのも見ていて辛いです。
まもるくんから小遣いを取っていくのは実に早い。
食べ比べて色々評価するのも楽しいです。落ち着いてからが本当の勝負でしょうね。
確かにこの帽子はうんちにしか見えません…
結構セールが成功しているのは見ていて嬉しいです。
それで、ぎゅっとユッコのことを抱きしめるのは…もうパンが焦げそうなぐらい熱いです。
セールでも資金力に上回る新しい店のほうが刈ってしまうことを危惧していたので、これはほっとしました。

輝け!青葉
わけがわからない…ようで、やりたいことはいやというほど伝わってきます。
なんというか、心の深いところに直接流されるという感じです。
こんな情熱暴走をベテランにやられたら、若手の立場はないですよ。
オーディションで勝っているのに皆に無視される…これは辛いですね。
味方がいない、とわかっていても気を強く持つのはさすがです。というか脚長いな。
千広ちゃんの行動はやはり傷つきました…が、まさかそういう気持ちだったとは。あっさり雄史くんのことは思い切っているのに…まあ、ここまで自分を理解できているなら大丈夫でしょうが。
雄史くんにあっさりと青葉ちゃんが弱みを見せたのも、ちょっと早いような気がしますが…まあ仕方ないですね。
そしてどんどん雰囲気がよくなる、ここの描写も見事です。何か熱いものが伝わってくるようです。
幕が上がった瞬間の、核爆発みたいな明るさには圧倒されました。残念だったのは、舞台のほかのメンバーと一体になる話がここまでになかったことですが…
この大胆な構成と迫力、そして切ない恋心の表現…ひたすら感情表現だけをこうしてたたみかけられたら、素直に燃えるほかありません。
舞台の皆が協力してくれる、といっても、それはあたりまえのことです。これまで出演者の心をまとめるために何もしていなかったとしたら、それは演出側の致命的な怠慢ですよ!
Cというのはそういう意味でしたか…千広ちゃんの行動は笑うほかありませんでした。タフというか…
なにがなんだか、ひたすら輝きと熱に押されて考える余裕がない…文句のいいようがない作品です。

来月号は小原、五十嵐先生…どちらもすごく面白そうです。
小原先生の連載は、今度こそ本物を期待しています。少しは若手が成功しないといいかげん、「ちゃお」が腐っちゃいますもの。
五十嵐先生は久しぶりですね。増刊で色々作品の幅を増やしたことがどう出るか、楽しみです。

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