ちゃお2004年12月号感想

やっぱり楽しいです!そして、これまでとは世代の違う新進作家が次々と登場して、ポストミルモの下準備も模索としてはしっかりやっているようです。
これは論理としてですが、今出てきている世代がたとえ弱いとしても、それをつかってみもしないで現状維持の中より優れた新人を待つよりは、試行錯誤として使ってみるほうがよいのです。

付録のCDは確かに豪華でしたが、その豪華さのどれくらいが広告の分だかを考えてしまいました。
結構色々やっていますね。

ララナギ きらレボ ルナハニ BP モンキャン ミルモ ぷくぷく キス シンコレ みい子 プレレ らぶデコ 予告

スパーク!ララナギはりけ〜ん
期待以上の面白さ。まず「私立カネアール学園」という名前から爆笑!なんてわかりやすさ。
でも、なぜバレーの名門校に入らなかったのかは不思議なのですが。
ららちゃんは相変わらず…と思ったらなにこれ!爽快なレズにただ笑うほかないです。「見なくていい つーか見るなつけるな」というのがまた…ストーカーかい。
あ、竹槍は刺すもので叩くものではありません。まあ叩いても十分痛いですが。
この怪人は一体何のマンガだか、って感じで…間抜けなアイマスクがまた笑えます。
「野太い声は…っ春風優里香ね!?」って、またもう笑わせてくれて。前作では彼女はそれほど出ていなかったので、これからもっと活躍して欲しいです。
このバボレンジャーは子供にはすごく受けると思いますが、中学生には「ヘンタイーッ」でしかないでしょうね。
わけのわからないテストから、って中学女子選抜日本代表チームの監督に選ばれるような…有力指導者(大体=名選手)なら、ここにいる子ならみんな知っているのでは?
でもこの新コーチもなかなかいいキャラしてます。変態ですがカッコいいし。というかこんな柵の上に立っていられるのすごいし。
「私がほしいのはアジアの天下じゃない!世界一よ!」はさすがナギちゃん。ららちゃんに同化してます。
で、いきなりナギちゃんを拒否したのはびっくりしました。まさかです。
背が小さいことはマッキーも同じなのに…?
このバレー職人って…こういう発想はすごい。とにかく笑えます。というか「私たち男でーすv」って見せるな。笑い死ぬ。
「一人だけ見分けがつかなくなった」はその通りですね。
特殊能力までコピーするとは…直撃を冷酷に見ているコーチの目、結構ぞくぞくします。「ネズミらしくドブにでも」というような言葉も…こういうのをこれから生かしてくれれば面白いかもしれません。
そして、くやしさをばねに立ち上がるナギちゃんのカッコよさはまた違う意味でぞくっとします。
やいばだけでなくサーブも、これもカッコいいです!
着替えをさりげなく見ているニセモノたち、「おまえらねは男だな」ってツッコミがまた笑えます…でも見て面白いのはららちゃんだけでは?というか、より重要なのはこいつらいくつ?
さてこれからどんな強敵が待っているか、楽しみです。
もっともっとナギちゃんのカッコいいところを見たいので。

きらりん☆レボリューション
カメはケーキを食べて大丈夫でしょうか?
自分もキス相手候補、というときの宙人くんの表情、絶妙です。彼としては必死だったのに…見事に肩透かしですね。
と思ったら、やっぱり。なーさんお見事。
あ、そういえばきらりちゃんって、星司くんが好きでそれで芸能界に入ったんでしたっけ。すっかり忘れていました。
なら星司くんがいいに決まってるじゃないですか。さあ、さっそくプロデューサーに色仕掛けで(おいおい)
「愛と青春のソナタ」は盛大にツッコミを入れたいタイトルです。
それで催眠術…うわ。台本書き直しはやりすぎのような…し〜らない。その改編っぷりがまた面白いです。
しつこくつきまとう、というのは合ってますね。というか演技とはいえ、なんてことを…笑い転げました!
で、いきなりキスシーンって、もう…頭の中ぐちゃぐちゃです。最高。

ルナハニ
進行速いです。事情はそういうことですか…強引というか簡単な。
「ここにいる間は」というさりげない脅迫がまたお見事。彼女が有名な女優の隠し子だということが、今後話にどうかかわるかも楽しみなことです。
小さい子の体で運ぼうとしたらやはり無理、というのが、正体分かっていても可愛い。
そして、力の差を見せつけられるのは悔しいでしょうね…そういえば実際の年齢は?
あ、キスは唇じゃなくてもよかったんですね。これは便利。
これでなんとかなる、と思ったらいきなり密室でふたりきり…うわ。
「俺だって夜はれっきとした男だよ となりに無防備な女が寝てて眠れっかよ」というのはカッコいい台詞ですが、実際に思春期の男子にはこの台詞はいえません。かなり情けないものがあるので。
出るために魔法を使おうとして、あのときの情けなさから魔法を使うのはやめる、ここがすごく男として共感できます!
頬、というのはせめてものお礼でしょうか。
そして祥ちゃんのキスにはもうここまで話が進むのか、と驚きました。
さあどうするのでしょう。

ビューティーポップ
ふたりとも動けない…これは喉が渇くようなスリルでした。
トラウマ、フラッシュバックの描写は実に見事。
関くんの暖かな手はじーんとします…呼吸の制御も、本当に感情の制御には有効です。僕は逆に、口から大きく吸って数秒とめ、できる限りゆっくり鼻から吐く方法をよく使います。
呪文が昔の思い出を…そういうことですか。すごく心が暖まります。
そして、あ!そうか…ミスをしたナルナルが、まずモデルの子に謝るのが最優先だったのに、怒ったり悔しがったりでここまでそれをしなかった…これは重大な減点です。
この魔法、審査員受けは悪いようですが華麗さはさすがです。
ナルナルも…いや、違います!まず第一にモデルの子のことを考えなくちゃ。綺里ちゃんへの対抗心とか、勝負とかなんかよりそっちのほうが大事なのに!今は綺里ちゃんを信じて、どううまくサポートしてモデルの子をよりきれいにするかを最優先するべきです!
啓くんの可愛らしさをここで強調したのは意味があるのか…まあ、楽しみにしていましょう。
ふたりの変身の描写はさすが。
判定に不正があるようですが、そんなこと以前にあんなミスをしてしまった時点で僕が審査員でも負け決定です。
理容は刃物を扱って客に触れ、その体の一部を切る仕事です…外科手術同様、業務でなければ傷害罪に問われる行為です。安全と信頼が最優先され、そして客をきれいにすることを優先するべきなのに、ナルナルは常に負けず嫌いがその上に立っていました。
怪我をしていて手元が狂う心配があるのに、負けず嫌いからメスを持つ外科医がいていいのでしょうか?髪は女の命…美容師のミスは外科医のミスと同じです。
少なくとも技術があることはわかっている綺里ちゃんに任せるか、それがいやなら自己管理のミスを認めて棄権するべきでした。

モンスターキャンディー
このお母さん結構強いキャラです。
ここで食べるって…うわ〜。「みなさん誤解のないように!!」って、誤解させる描きかたしてるんでしょうが!
まあつかみはおっけー、と思ったらそれがなんか妙な展開になってきましたね。
「シャバへお戻りに?」は爆笑!
血が生臭い…これは最悪の侮辱ですね。言うべきではない言葉でした。
いよさんの言葉、確かに正論ですね。で、UFOも幻覚って…ちょっとあれ?となる子ですね。
はらう、って本当にやったらどうなるのでしょう。「血を吸われる快楽のとりこに」にはディスプレイ(ブラウン管17、重くてスペース食うけどこっちのほうが画像きれいなので)投げたくなりました。
「私の聖水でしりぞきました!!」は爆笑!おいおいおいおい…そういう子ですか。
ニンニク臭さはみんなにも迷惑なのですが…
それで、心臓に杭を…ここまでエスカレートして、ちょっとスリルがあったらこれですか。さらに本当は男って、おいおいおいおい…今の「ちゃお」ってやたら性別逆転多くないか(って言ったら優里香ちゃん、傷つくでしょうね)
「オンナ友達でなくヘンナ友達」って…というかなんだったのでしょう、今回は。
結局全く関係ない展開になりそうですし。
食べ物の恨みって、何があったのでしょう。

ミルモでポン!
……先月号から発売日までの一カ月、僕は何を苦しんでいたのでしょう。
先月号感想参照の予測で、もう泣く楓ちゃんは見たくないとずっと苦しみ…発売日、ついに読むときには「なかよし」「りぼん」を含めた最後の最後に回して、必死で感情を消してから…
見事に外されました。
笑顔で「笑顔で行ってらっしゃい」のプレッシャーはさすがにすごい。
いきなりムーンくんが登場するのに、なんというか…予期していた流れと違って、あとは考える余裕なしでした。
いきなり止まる、というのも面白いキャラです。
男子、というのにはパニック!まさか…それが、え?
というかこういう子がいたら有名人だと思いますけど。それ以前に男子の制服っていいのでしょうか。遺伝子的なことではなくて、父子家庭…そんなことってあるのでしょうか…
それで、こういう形で惚れた(掘れたの誤変換に自分で笑い転げました)のですか。というかこの話が方々吹っ飛びすぎて、肝心なこと…先月から予測していた流れとか、心の準備とか全部吹っ飛んでいました…
で、楓ちゃん!なんですかそれはあんた…もし良ちゃんがうまくいっちゃったら失恋でしょうが!
結木くんがこけるのわかります。怒るのも。
「結城くんのこと傷つけちゃった」…今更気づいても…楓ちゃんって全体としてはいい子ですが、完璧じゃないんですよね。ミルモにリルムの記念日の話を伝え忘れてリルムが実家に帰った件もそうですが、今目の前のことで夢中になっちゃって他の事を忘れちゃうという欠点があるようです。
まあ、結木がこれまで何回楓ちゃんを泣かせたか考えると、これぐらいなんでもないです!
というかムーンくんのこと忘れてますし…本当に目の前のことしか目に入らない、天然でとんでもないことする子ですね!将来子供ができてからが不安だ…同じことを結木が考えていたら…って、想像しちゃいました!
以下妄想:「まったく南のやつ、目の前のことしか考えられないのか。将来子供ができてから、何かあったら子供を置いていったままにしないか不安だよ」
(リルム)「あら結木様、そこまで考えていらっしゃいますか?」
「いやその(結木真っ赤)」
「確かに心配ですわね、でもさぞ可愛らしいでしょうね、結木様と楓様の赤ちゃん」
「おい」
「結木様がちょっと大きな女の子を抱っこして、楓様が赤ちゃんがいらっしゃる乳母車を押して…そしてわたくしとミルモ様も、可愛らしい双子の赤ちゃんをお花のベビーベッドに乗せたまま、乳母車の隅っこを拝借して…」
「おい、やめろって、顔から火が出る」
「とっても幸せな、笑顔が絶えない家庭を作るため、今から頑張りますわ!結木様もがんばりましょう」
もう耳まで真っ赤になって、言葉も出ない結木…

真田父って…というかご近所の皆さん、ちょっとは忠告しても…
青汁というのも変というか、ムーンくんはインドの雰囲気がありますからインド風紅茶かな、と思っていましたが。
このびっくりもそれぞれ違って面白いです。
ムーンくんの笑顔は爆笑でした!怖すぎます。
さて、本当にどうなることやら。全くの予測不能です。
定石どおりでないのは逆に居心地がわるいですが、ほっとしている部分もあります。

ぷくぷく天然かいらんばん
508442年って、ずいぶん技術文明が続いたものです。
他人の「イイコポイント」を上げた、という、お金と同じような感覚で善を見てしまうのが、特に論理的に考える癖がある人間の陥りやすい間違いですね。
本当はそうじゃない、ということを、コインで数えるような表現が逆説的に実にうまく語っています。
とっておきのジュース、ってそれ…あ〜あ。
トナカイがエンジン部分、というのも面白い勘違いです。というかなんかこの話、「Dr.スランプ」のニコチャン主従の話であっても…いや、微妙に違いますね。
ニコチャン大王には「作戦しっぱいは上官のせきにん」なんてところはないです、というか…本来はそうですが、そんな軍人のいかに少ないことか。

キス〓キス
ほっとする展開でした。
昔の事件は、思ったほどひどくはありませんでした…顔や体を焼かれたとか輪姦されたとかも考えていたので。
この告白はすごく可愛い!
でも、なぜそれであんなルールを作ったのでしょう。それはテロに屈したということですよ。
確かに嫌がらせは陰湿なもので、犯人を特定して十分な証拠をそろえて罰するのはきわめて難しいでしょう。テロと同じです。
でも、テロと同じく悪であることには変わりないのです。悪を悪として罰しようともせず、こちらが抑えればいいなんて、絶対間違っています。
僕も怒りが爆発しそうです。昔なら爆発していましたが、今は狙撃銃の薬室で火薬が爆発しているように、それが制御できているだけで。
彼女が暴れているのを見ていると、こううまくいけばいいだろうな…という気にはなります。ボールやランドセルなどを奪って対象の周りで円陣を組み、パスするいじめは、対象がどんなに運動神経がよくても取り返すことは不可能であるように、陰湿ないじめはいくら暴れても対抗できませんから。
こうしてみんなが正面に出てきたら、いっそやりやすいです…こうしてかばうこともできますし。
本来なら、和田くんのおせっかいを焼く余裕なんてないでしょう。
このおせっかいは実に楽しい気持ちになります。
それで着ぐるみをこう使うとは、実にうまい。
いっぱいしゃべっている秋野さんの性格がとてもいい気分になります。本当はそういう明るい子だったのでしょう。
二人のしっとりとした会話がすごく胸が熱くなります。
雪の演出もすごく素敵!キスもまあ、なんか和むというか…ごちそうさま。

シンデレラコレクション
こればかりは誰も助けになれませんね。ヒロたんも…怒る気持ちはよくわかっています、誰よりも近くで旭の思いの深さを見続けてきたのですから。
どうするのが正しかったかはわかりません。誰か彼女を客観的な立場で支えられる人がいればいいのですが…
でも、旭に樹里ちゃんの気持ちを伝える鈍感さには、いいかげん殴り倒したくなりました。
まあ心の中では変化があるようですが。
それで、この状況なのにいつも通りにしてしまう旭も…まず樹里ちゃんの気持ちに応え、誠実に断るほうが先でしょうが。
海南人さんも旭くんのことは、どれだけ手ごわいライバルだと認識しているのでしょうか?
で、樹里ちゃんをここで悪役にするのはどうでしょうか。これまでの経緯などを考えるとちょっと不自然に思えます。
卵をぶつけられたのは大変ですね、たんぱく質ですから早く洗わないとひどい匂いがつきますよ。
ここで旭に頼ることはできない、って…理由は樹里ちゃんに協力する約束かよ…おいおい。
ここは編集部ももっとしっかりフォローすべきでした。
「あたしがハッキリしないばかりにみんなに迷惑を」とわかってはいるようですが…こればかりは難しいです。
誰か本当に彼女が心を開いて相談できる人がいればいいのですが…関係者にも気を遣ってしまっているようですし。
これは自分で自分と向き合うほかないので、放っておくしかないでしょう。

こっちむいて!みい子
持ち帰り物いっぱいのバッグ…懐かしいです。
クリスマスに、家族という意味で一人ぼっちとは…それは辛いですね…
さすがに七面鳥は高かったのでしょうか。「まるめてやくだけパンミックス」って本当にあるのでしょうか…あったら便利ですね。
竜平くんを連れてきていい、というのはほっとしました。
このゲームは、いくらやり放題だと喜ぶふりをしてもさぞ味気ないことでしょう…
ケンタくんの母親の優しさが素敵です!よく泣きませんでしたね。
すれちがいの連続から、逆にみい子ちゃんのことを思いやるのにもまたじーんとします。
コンタクト騒ぎからさりげなく「ふたりともよいクリスマスを」となるのがほっとします。あ、駅で洗うって、水道水ではまずいのでは?
ポケットに手を入れるのは恥ずかしくなります。
竜平のご両親はちょっと立場ない気がしますが、まあ…とても暖かいクリスマスでした。

プレゼントレース
可愛いですね!
いきなり今回もビリならクビ、とすごく素早い展開です。
あ、五年連続ビリでクビなんて制度があるのに、「競争ではなく子供たちのために」なんて無駄もいいところです。
いきなり雪だるまも妙にリズムがよくて、楽しいです。心配しているのはソリという競争の鬼っぷりがまた…こんな彼がどんなふうに変えられるのか、楽しみでなりません。
返事を書いていたせいで毎年ビリだった、というのはじーんとしました。でも、不要な私情を入れすぎるのもまた…違う意味でこの仕事に向いていないのかもしれません。大人の僕はそういう読み方もしてしまいますが、本当はストレートに読むのが一番いいのでしょう。
笑顔に見とれてしまう気持ちも分かりますし、すごく感動します。
「何やってんだオレ!」は僕も同感。彼女に心を奪われていました。
そして、つい見ているコウタくんは…気の毒になってきました。
いきなり「あーんv」は凶悪な天然です。
「この子のプレゼントのほうが大事だよ!!」はまあ、クビ覚悟だからいいのでしょうが…仕事を優先すべきか、人間としての情を優先すべきかは難しい問題ですよ。
「子供に姿見られたら即クビ」は思わず吹き出しました。悲惨すぎ。
そして、子供というキーワードから肝心なことに気がつくのは本当にうまい。
送り出すコウタくんとの心の通い合いも胸が温かくなります。「配達行ってきます!!」にボッと赤くなるのがまあかわいいこと。
こんなボーナス点なら、もっと前から出せばいいのに。
まあ…メリークリスマス。
すごく優しくて素敵な作品でした。

らぶり〜デコレーション
なんか、伊集院さんがひたすら必死で墓穴を掘っているようにしか思えないのですが。ここまで墓穴堀りに徹する意地悪役、いっそ潔いです。
冒頭の間抜けなアイデア、といっても…食べ物を粗末にするのは職人としてどうかと…そういう倫理観は日本だけなのでしょうか。
というか、仕事は?実験ばかりして、ちゃんと店は開いているのでしょうか?
リセットするのはいいアイデアです。
そして駅前広場で…こういう、意外なところからアイデアを見出す力は五十嵐先生の素晴らしいところですね。
子供たちの応援の声、という原点に戻るのもさすがです。
伊集院さん、「この展開は…激しく気に入りませんわ〜〜〜」って、わかっているならもう動けば動くほど墓穴を掘るのはわかるでしょう…こうして爽快に墓穴を底が見えなくなるほど掘っているのは見ていてすごく笑えます。というか天才のプライドはないのかい。
そして、子供をこういうことに利用するのはとても危険です。子供は感情を表に出しやすく、そういう意味では信頼性に欠けますから。
妙なことをせず真っ向勝負をすれば、ひとたまりもなく粉砕できたでしょうに…あ〜あ。
いや、どんな形になるか楽しみです。

来月号は阿南先生…すごく早い本誌連載ですね。不安定な部分があるので不安ではありますが、まあ経験として、その間の成長を楽しみにしましょう。

その次はこはら裕子先生、こちらも楽しみです。
これからどんなふうに変わっていくのか、現在のレギュラー陣に新人がどれくらい食い込めるか、楽しみになってきました。

なんというか、最近「ちゃお」「なかよし」「りぼん」それぞれ猛烈に新人育成に力を入れているようですが、なにかあったのでしょうか。いずれにしても楽しみなことです。

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