ちゃお2003年6月号感想

「ミルモでポン!」講談社漫画賞児童部門受賞おめでとうございます!

今月号はよみごたえがあって、とにかく面白かったです。
相変わらず別冊付録が贅沢ですね。
そして付録のブレスレットとリング、デザインがとてもよくて驚きました。一つ一つの石?がカットされてあり、しかも立爪です!さらに説明を見ればクロームなどではなく銀メッキ!!
このまま素材だけプラチナ、ダイヤ、ルビーにすれば最高の装身具になりますよ。
本職のデザイナーがついているのでしょうか?

まいご ハッピーデイズ エンジェル ミルモ シンデレラ 魔的 ミニモニ。 ぷりワン ぷくぷく チャモ Dr.リン 空色 デビル みい子 こいき かんふー 予告

まいごの恋ゴコロ
パターンの解釈がとてもうまい!
飴の糖分はリラックスの効果があり、またテストに使う脳の栄養としても有効です。「超うまレモン」と名前があるのもいいですね。
再開して、いきなり誘惑…まあこの時点で双子だろうとは思っていました。
でも「安心しろホテルとかいわねーから」とさりげなくすごいことを言っているのに硬直しました。
でも「体見せてください」ないでしょう…なんか硬直してとろけます。
男のほうもここで堂々と脱ぐとは、よほど自分の体に自信があるのですね。
この二人、こういう事態にある意味慣れているのでは?なんとなくそんな諦念が伝わってきました。
例の「超うまレモン」が購買部に、というのがうまい!キーアイテムがしっかりあるのはいいです。
そしてこんな形でのピンチ…でもこれ、かなり危険のレベルが高いような。
この人は寝ていてこんな…ベトナムのジャングルじゃないのに。抱き寄せてしっかり胸を触っているのがドキッとします。
こうして振り回され、それでこんな暴言になってしまうの…その影にある悲しい目に気がついている表情、細部にも手を抜かず気持ちの流れを描いていることがわかります。
啓士さんが付き合おうと誘ったのは本気でしょうか?僕は違う気がします、むしろ…英理ちゃんの気持ちを確定させるためでは。そして、どちらが英理ちゃんが恋した人なのか、自分としてももやもやしているから確定したくてでは?
でも「一緒に帰るだけでもいい」という遠慮深い言葉、妙に心を打ちます。
いきなり家、やはり兄弟ですね。
さりげなく侑士のことを考えてしまうのがまたうまい!
そしてコップを割り、指をなめられて感じてしまう…本当に「カラダは正直」な反応にドキドキします。
抱きしめて「そーいう意地っぱりなところも可愛いけどね」も、すごく…男役のような色気のある動作です。
ハートのあざが本当は啓士だというのが一種のどんでん返しになっていますね。
でも、それでも…この結論がとても素敵です!
やはり大胆ですね、彼女。なんとなくしびれるような余韻です。現代の正統派としての素晴らしい傑作ですよ!

思いがけないハッピーデイズ
なんか最近このテーマは見たことがある気がしますが、雰囲気のポテトチップスのような軽さがよかったです。
好きな人の事を考えて眠れない、自分をコントロールできない…今となっては僕はそれがとても怖いです。
自分をコントロールしていなければならないから、恋はしたくないというみちるちゃんの気持ちは理解できます…悲しいほどに。
もう恋などできないのは悲しいのですが、安心できる状況でもあります。
八木田くんは前からこうして迫ってきているのでしょうか?
テンションが高いのも若さですね…
60秒のタイムロスを気にするのは、微妙に神経質すぎますね。
八木田くんの意味不明に熱い言葉、いいですね。
巻き込まれるって…人間一人じゃないですよ?そんな調子じゃ、最悪の独裁者として以外組織的に動くことができず、まともに仕事ができない人間になりますよ。みんなでペースを作るのが大切なのですから。
自分の予定を最優先して仕事を断ろうとするのもいいとは思えません。
逃げ回ってしまうのがどこから…恋心の裏返しのようなものなのか、気になりますね。
それはまあ噂になるでしょうね。
夜も眠れない、というのが冒頭の話とうまく響きあっていて、うまいです。
飴で励ますのも素敵ですね。
それでお礼にお菓子を作りたくなる…それは客観的には恋心なのですが、それがわかっていないのが面白いです。
もう、あれほどこだわっていた予定すらどうでもよくなっている、その時に手紙を受け取っているのを見て…これもまたうまい。
自分の気持ちが思い通りにならないのは僕もとても嫌です。何より、僕の中には暴力的な部分があり、しかもそれは大人の体力と殺人技術を持ってしまっています…間違っても制御をしくじることは許されません。
でもこの二人の会話、すごく素敵です…
スケジュールにこだわる落ちもいいですね。

エンジェルハント
さて、こんどはどんな…
この夢は前世か何か?若いときのパパでしょうか?しかしえらく濃厚なラブシーンですね。
これのテレポートはほとんどミラガです…。となると、結果も分かっていると言うわけで…いや、微妙に予測とは違いました。
このセクハラはしゃれになりませんが…ここで三人が出てきましたか。
それでも堂々と何があったか言えるのは切れているからこそですが…
「羽があるように見えるほどかわいい」とごまかすのは見事です。
ぎゃくぎれはもてないですよね。
ま、それは怒られますよ。
しかしそこまで手間をかけていたとは…
殺しとく、とごく普通に言えるのがこわひ。
本当の事を言っているのに信じてもらえないのがかわいそう、と思いやれる優しさはえらいです。
互いにかばう覚悟をしているのに、全部言うことができない…まあ仕方ないですが。
がつっ、ってこういうこと?
で、姫野っちの受け売りで脅すのはお見事。ただ、この体制は…なんかヤクザ映画の匂いがするのですが…
生きている人間ではない、魔物の波動もない…死霊?それとも人形?不思議な存在ですね。
言うことを聞かせるって、何をして欲しいのでしょう。
まあ、人間のどれだけ多くがこれまで天使や悪魔に何かをさせようと魔法の研究に血道を上げてきたか考えると、わからないではないのですが。
堕天が「エンジェル」を「政府」と呼ぶのが面白いです。確かにそんな感じがしますね。「失楽園」には反逆者、アウトローの誇りを感じますし。
尚、堕天が生きる場所は本質的に存在しません。救いから断たれ、単に「死」につながる「罪」として最後の審判まで存在することを許されているだけです…いや、パウロ神学に忠実に解釈すれば「死」「罪」である堕天は、イエスの死と復活によってもう死んでいるのです。もう死んでいる「死」と「罪」がなぜまだ地上にあるのか、というのが神学でもややこしい部分なのですが。

ミルモでポン!
まず番外編の感想を。
ツツジ先生のけばいまでの魅力、すごく分かりやすくて素敵です!
影では「ケツが」とオヤジ発言をしながら甘えん坊のふりをするの、本当に幼児も結構やることですからリアリティがすごくあります。
そして化粧をしたリルム…確かにすげえぶきみ。笑うのも怒るのもわかります。
で、この対応は…大人ですね。こんな小さい頃からしっかりした考えができたのですか。でもミルモの背伸びバージョン、笑えました!
この話もアニメでうまく活かして欲しいです。
そして本誌の感想、楓ちゃんに「あのお方」がちょっかいを出してくる展開…その手があったか、です。もう結木くんが支配されるパターンも使えないし、事実上両思いなのはどうしようもないからこれからどうすればいいのか、心配していましたが…この形にすれば当分話を作れます。
さらにある意味ドラえもんのように色々なアイテムを出し、事件を作っていけば…
ヤシチにまず安純に対する恐怖が先行するのが笑えます!ポーカーフェイス下手すぎ。
そして…困って照れているのを「恋をしている顔」に見えてしまうサスケハンゾーには笑えました。さらに「とんでもない悪女」に爆笑!
まあ客観的にはそうでしょうね…悦美ちゃんを含め、関係者じゃないクラスメートはどう思っているのやら。
ちなみに楓ちゃんが手玉にとっている犠牲者はもう一人いますね。あれ?もう松竹くんは出てこないのでしょうか。
夜、いろいろ計画を立てている楓ちゃんはデートを楽しみにしているようにしか見えないのですが…全く実質ダブルデートに気がついていない鈍さが笑えました。
確かに三人でデートは客観的には悪女ですね…。
ま、安純さんが来るのは当然ということで。それを「まだまだしろうとだなっ」と悟っているミルモ、相づちを打つ結木くんが笑えます。
プラネタリウムとは趣味がいいですね!結木くんも喜ぶでしょう。
いい雰囲気になっているムルモちゃんとパピィちゃんが、結局けんかになるのが笑えました。
あ!「星に比べたら僕がスッポン」で思い出したことがあります。無理にアラレネタに持っていくなと言われそうですが、千兵衛さんとみどりさんの宇宙デートで「たしかにキンキンキララとかがやく星はうつくしいかもしれません…しかしあなたにくらべたら月とスッポンマグロとメザシ…(延々と続く)それほどあなたはうつくしい」と決めようとして、聞いていないみどりさんにおにぎりを勧められたシーン。パピィちゃんはそれを言って欲しくて…?
これで二組のカップルになったと判断してしまう、サスケハンゾーの経験値の低さが微笑ましいです。
パピィちゃんを優しく慰めている住田くん、やはり結木くんの判断は確かでしたね。胸が熱くなります。
性格が正反対になる…冗談抜きにかけてほしいかも。特に昔の僕に。
きっと行動はいいかげんだけれど本質的には思いやりがあり、皆とよく馴染む素晴らしい人間になったでしょう。
ミルモに声をかけてしまい、この会話がなんか楽しいです。
結木くんの性格が逆になったら…「ナンパで軽薄な不良」結木くん、思いきり笑えました。本人すごく嫌そうですが、「イヤッにあう!!」と言っている楓ちゃんは…
サスケの使命感はいいですね。
そしてミルモに…すごく素直で可愛い、でも魔法の力を抑止する良心を持たない…ムルモになるのでは?
すごく楽しみです!

シンデレラ・コレクション
これは燃える展開ですね。
スケボーでのアクションシーンは迫力ありました!
反省して泣くのも…まあ当たり前です。
で、殴るくらい元気になってくれればとチューを持ち出して、本当にいいよと言われるのには…もろ旭と同じ、硬直しました。
そして真剣な目にドキンとなり、それでも覚悟を変えずに…これ最強。
邪魔が入らなかったら旭くんは本気でキスするつもりだったのでしょうか?
まあここまできたら抑えはきかないでしょう。
それはまあ怒られますね。危なっかしい子です。
ボーイスタイルの先輩たち、本当に優しいですね。
で、今度はあのキス未遂がきっかけで色っぽい表情…この独特の濃い、やや強い香水のような色香と普段のギャグのギャップが魅力です!
まあ、所属先が見つかってよかったです。
ニーナが全然変わって登場したのに驚くの、なんだか感動的です。
最後のドタバタはいい笑いをくれました。

魔的〓〓〓ガールフレンド
さりげなく家族の電話で伏線を張っているの、気になります。
指輪の力が非常に抽象的なのが気になります。
元気にポーズを決めていながら震えているのが芸細かいです。
それはもう、一般人は一生こんな怖い思いをすることはないでしょう。
意地悪役さんも元気で、話がより分かりやすくなりそうです。
内山田さんが支配されていること…それに対する藍ちゃんの冷徹な分析がさえます。
このドッチボールは…これはハリー・ポッターのクイディッチだと言われてもしかたありませんよ。
これは嫌がらせではなく、逮捕監禁…いや殺人未遂です。
「裏切ったらどうなるか…」にはさすがに怒りが雷よりも強く鳴ってきます。
ここでその勇気を出せたのは素敵です。
で、こんな形でのキス…笑うほかありません。

ミニモニ。やるのだぴょん!
ええと、加護ちゃんと辻ちゃん…今いくつでしたっけ。
みんなでそれぞれボケているのを見ると、矢口さんのツッコミが懐かしくなります。
宝塚ネタは嬉しかったです!増刊も読みましたが、高橋さんは宝塚ファンだったのですね。もりちかこ先生も宝塚ファンだそうですから、これからどんどん宝塚ネタが出てきそうです。
とても楽しみにしています!どんどん布教してください。

プリンセスVer.1
楽しい!
うまく抜け出した、と思ったらカウントダウンで騒ぎになるの、いいリズムです。
しかし女装とは…結局ごまかされる単純さ、見ていて楽しいです。
守ってもらってばかりなのが辛い…人形でいたくない、でも今は何もできないのですから。
それが情けないなら、何かできることを人に迷惑をかけないように探すことです。
千早くん…これは悲劇ですね。特に「王子さま役指名権」がいやらしいです。
誰かを指名したらあらぬ疑いをかけられますもの。無難なのは推薦から数人の候補を選び、ダーツなどどう見ても公平なくじで決めることですが。
僕も男子校でしたが、そこまではしませんでしたよ?念のため。
演劇部だったのですか…確かに女装が可愛いと言われても嬉しくないでしょう。
立場、ですか…難しいですね。こうして誘いを断るのも、昨日の父の言葉から立場を自覚してだったのですが。
千早くんの優しさ、素敵ですね。
あ、千早くんは悠くんを探しに行ったのですね。茉莉乃ちゃんのために…

ぷくぷく天然かいらんばん
番外編も面白いです。ケケロくん、真剣ですね。
マルちゃんの素直な初恋心にはいい笑いが浮かんできます。
クラウスくん、大丈夫でしょうか。そういえばこの子、いつ訓練を始めるのでしょう。早いほうがいいのに。
で、なんでぷくぷくが?
「クールでしぶくて大人の男の風格がただようシェパード」で、皆そんな思っていないことにくすくす笑っているみけねーさんが本当の大人です。
そこまで警察犬に頼らなくても…
ルドルフさんとクラウスくんの責任感、じーんとします。
月がみんなにメダルをくれてるみたい、というのが深く胸を打ちます!

チャモチャモ・ぷりてぃ
進化形でこうなることも…ポケモンは奥が深い。
ピッピらしい励ましは…でも確かピッピって…
ポチはカッコイイですが、アチャモの進化形には笑えました。

Dr.リンにきいてみて!
お疲れさまでした。
前世の物語は本編中では詳しく語られないままだったような…そういうことでしたか。
とどめだなんて、残酷すぎます!女の子に家族を殺させるなんて。
飛鳥くんの冷静さが心に深く響いてきます。
闇が消える代わり、自分達も力を失い、そして宿命からも解放される…皆これを願って頑張ってきたはずです。
心の穴…でも、この戦いで出会った皆との絆は変わりませんよね。
意識不明状態のまま、ですか…これは辛い結末ですね…
飛鳥くんとやっと幸せになれたようで、それはほっとしました。
そしてアズサさんも消滅したのではなく、記憶が消えただけのようで餃子さんとも再会できたようなのに少しほっとしました。
長期連載、本当にお疲れさまでした。次回作までゆっくり休んでください…楽しみにしています!

空色☆すくらんぶる
増刊での番外編、燃えました。こういうシチュエーションはもっとばしばしやって欲しいです。
今回の扉の空ちゃん、とても色っぽい感じです。黒ともの憂げな表情が怖いような感じを出しています。
半ば真に受けてる空ちゃんを冷静に抑えているのがさすが…
北斗くん、もう本気でしたか。
行動できずに悩むのは空ちゃんらしくない気もしますが、ここはどうしようも…北斗くんの「仲間」はなんだか嬉しいです!
そして、記者会見がこうなるとは!相手が悪かったです。
もういいかげん相手が悪いと認めて、忘れればいいのに。互いに弱みを握っている、相互確証破壊の状態ではお互い動かないのが唯一の正解では?ゲーム理論で計算したわけではないですが。

いじわるらぶvデビル
今日「BASTARD!」を読んでいたのですが、その圧倒的な悪魔のイメージとこの作品とはえらくギャップがあるのですが…あれのうんちくは凄いものがありますから、一度読んでみるといいですよ。
そしてその最も重要な参考文献、聖書と失楽園も。
なんか今回、ゆいちゃんの体の線などが変に色っぽいのですが…
ジャンの食欲、見ていて微笑ましいです。でも給食のために学校に来るって、小学校低学年のような…
またややこしいキャラが出てきましたね。しかもこのくそキザセリフ…
これはもう女の子たち、パニックになりますね。
テディベアをプレゼントとは、やりますね。もちろんこれば美形でなければ非常にブキミなストーカー行為に他なりません。
いじけているジャンが爆笑でした!
で、この冤罪はまた笑えます。
格が違う…それはもうどうしようもないことですね。
さらに弱みまで…
「大事なぬいぐるみをもう持っていて」と語る笑顔、すごく素敵です!
でもそれでこうするとは…
「野宿は背中にくる」って経験者ですね?僕も経験があります。
浅く穴を掘って落ち葉や刈った草を敷き、ビニールシートを敷いてさらに寝袋があればかなり違うのですが。
なぜキスをしたのか、理解すれば…いや、でもファーストキスの重さは乙女にとってはものすごいですから。

こっちむいて!みい子
どっちもどっちですね。苦笑するほかありません。
大した事のない風邪で休む…それもたまにはいいかもしれません。
僕みたいにぼろぼろでも登校して皆に迷惑をかけるよりいいでしょう。
それに、結構疲れがたまっていたりしますからはめを外さずゆっくり寝れば、その先ひどい病気にならずにすむかもしれませんし。
平日の昼、という子供にとっては全く未知の世界…その独特の感覚が伝わってきて、なんだか懐かしいです。
牛丼はどう見ても消化に悪いのですが…
まりちゃんの暴露には笑えました。これは楽しいですね。
そして今度は、これは笑えます!パンプディングのレシピがついているのは嬉しいですね。これは体にいいですから、今度風邪を引いたら試してみますか。
みい子ちゃんが来ることを予期して対策に、というのはしっかりしていますが、帰ったのを見ての油断はやはり子供ですね。
これは切れる他ないでしょう。
見ていてこんな楽しいことはありません。

こいき七変化!
この看護婦コスプレの扉絵、やたらと色っぽいのですが。ついでに最後のコマも。
ニャン蔵、元気でよかったです。
学園長が神様だったとは。
扇くんの信じる心は素晴らしいですね。僕もそうしたいのですが…難しいです。「誰だって弱い心を持っているよ!!」この言葉、すごく感動します。
そして、こいきちゃんが感じる恐怖もすごく…考えさせられます。人の悪意に対して感じる純粋な恐怖…そしていつか、同じ弱さ…罪とも言いますが、それが自分にもあると気がつくときが来るはずです。どれだけ自分が人を傷つけていたか気がつくときが。
悪意がなくても存在自体が大事な人を傷つけることがある、特に恋愛感情は誰にもどうしようもないから…
昔の恥ずかしい写真でおびき出すのは爆笑でした。
そして、この術は…そして、それに勇気を分け与えられるこいきちゃんの姿がとても素敵です。

爆裂!かんふー娘
色気のレベルが大きく上がりましたね。こうでないと。
なぜ日本で修業を?中国にも素晴らしい武術は多くあるのに。
いきなりこのパターンですか。しっかり胸を揉む手と、それで表現される柔らかさ…こだわりますね。
キスまでいくとはすごい。
「今までケンカで負けたことがないぞ」って、本当の強さを知らないのですね…気の毒に。胃の中の蛙と言うやつでしょう。
着替えを堂々と描くとは、相変わらずのサービス精神です。
家事も修業、というのは禅の考えでもあるのですが…まだそれを理解するのには時間がかかるでしょう。
しかし、相手の強さも見抜けないとは…未熟ですね。
誉められてドキドキする、気持ちの変化が気持ちいいです。
それを素直に「おまえにほめられるとうれしくってドキドキする!」と表現するの、不思議な感じです。
決闘でのこの手加減…将来亀仙人のようになるのでしょうか、この方。
で、結局「あたしだけホレた」には結構ごろごろしました。
しかしこのおじいさんも…この祖父にしてこの孫あり、ですか。
スクール水着攻撃とはとんでもないことを…まあ幸あれ。

来月号…うわ、清水真澄先生の連載復活!嬉しいです。
八神千歳先生の作品も面白そうですね。ほとんどゲームのノリですが、それだけポップな話になりそうです。

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