ちゃお2000年9月号感想

なんだかすごく明るい感じです。読んでいて楽しい。

「すくらんぶる-b!」にしむら先生はこの手の作品には明るすぎる雰囲気のような・・・。普通ならどろどろした感じがありますけど。
空ちゃんの明るい登場、身軽さ、これで一気に引き込まれました。本来は哀しい過去なのに、湿っぽくならずにからっとしている、なんかいいです。
おじいちゃんとは疎遠だったのでしょうか?かなり態度が冷たいような。
そしていきなり、それでも雰囲気が明るくからっとしているので、それほど胸が痛まないですみます。あ、この三人の登場、めちゃかっこいいです。
AクラスとBクラス・・・今後、階級社会化が進んでいったら、どこもかしこもそうなるのでしょうか。でも、だからこそAクラスにはより厳しい、ノブレスオブリージュを叩き込む教育が必要に・・・無理ですね。昔の王族には「代わって体罰を受ける学友」というのがいたそうですし。
そしてお定まりと言えばお定まりですが、初恋の男の子も・・・さていつどう出てくるか、楽しみです。
b-ゲーム、というのも・・・確かにやっていることはいいのですが、なんか胡散臭い気がするのは僕だけでしょうか。表立って正義の味方をしている奴に、ろくな奴はいないと言う法則が気になります。
空手部の「おまえらやっちまえ」と言う言葉、僕には「斬れ斬れ、斬り捨てい!」に聞こえます。暴れん坊将軍の立ち回り音楽を流したい所です。
このナイフは・・・実在のモデルはないようですし、それほど研究した物には見えないです。「刃物使うなんてひきょーもんの」グサ。でも、僕は人に使ったことはないです。今後も、命に関わる事態にならない限り使わないように、と自分を厳しく戒めています。
それにしても、こんなに跳び回って・・・パンツは見えないのがお約束でいいです。すごく楽しそう!

「めーどいんみかる」この扉、凶悪。男の性としてはTシャツの向こうが気になります。多分ストラップレスの水着ブラでしょうけど。
この「じゃあ行こーか」と言う時の加賀さんの目、欠陥を知っていて?
そしてこの店、確かに素敵ですが、僕は入る気がしないです。僕とは世界が違う、と全体が主張しているので。
鏡が多すぎるのもどうかな、と思いますが。特に有楽町マリオンの上層階など、合わせ鏡に囲まれると、方向感覚が狂って強い不快感を感じます。合わせ鏡は西洋黒魔術では悪魔召喚に使われるものですし、効果は分かりますが問題では?。もちろん、あのマリオンも当時最高のデザイナーが創ったものなのでしょうが。
ジュンコカリスマパンチ〜には素直に笑えました。いい会社のようです。
それにしても、カツヒコはいつ夕が女だと・・・やはり[あかねが良牙の、久能先輩がらんまの正体に気づくまで」=永遠にない、でしょうか?エンコー・・・確かにそうとしか見えないかも。でもこれしか出番なし、と言うのも哀しいものがあります。
みかるを変身させ、自分も着替える加賀さん、格好よすぎ。そしてこの会話・・・「知らないことを教えてくれる、それは楽しい」なんかこの言葉に頭を叩かれたようです。もうどれだけそれを忘れているか。昔はあんなに、それに燃えていたのに。「早く大人になりたくて」飛び出してしまう焦り・・それはなかったのですが、今になると分かるような気もします。
クラブの隅でさりげなく仕事をしている作者らしき人、これは一回目では見つかりませんでした。
しかし加賀さんって、ロリコンでしょうか?そしてまさか恋は・・・それはないでしょうけど。

「Dr.リンにきいてみて!」そういう事情が・・・。
お姫様抱っこをしくじる、ここは笑えました。
皆の救世主、とタンカを切る明鈴ちゃんはかっこいいです。そして「びびってちびるんじゃねーぞっ」これには笑えました!
そして・・・残念ながら、明鈴ちゃんにもこの霊を救うことはできなかったようです。また封じただけ、まあ仕方ないでしょう。
なんとかしてから、飛鳥くんに取りすがって大泣き、安心感と幸福感が伝わってきます。
で、常盤くんは本来、こういう人でしたか。思っていたイメージと違うような。しかもきつね君まで新登場で、これからどう新展開が始まるのでしょう。楽しみ!

「恋はゲームで!」この意地悪役、可愛いです!いや、やっぱ少女マンガはこうでなくっちゃ。
似合いもしない女、で(湊とか湊とか湊とか)には笑えました。でも湊ちゃんが帰れなくなったら、明良くんは別の誰かとくっつくだけでは?それはいいのでしょうか。
両思いの演技、というのは思いつきませんでした。色じかけがきくとは、やはりクールに見えて男ですね。
時間がどんどんなくなって、あ・・・これ、制限時間付きの恋って転校などと同じシチュエーション?でも、これは切ないです。それにしても・・・伊梨亜も結構ドジ。そして、それでも元の世界に帰さないって、かなりきつい性格・・・違う、絶対にそれはないです。そんな感じの子じゃない、むしろ別の理由で焦っている?
この、湊の優しさにかえって追いつめられている伊梨亜の表情、なんだか切ないです。

「天使な奴ら」やはりピンチですか・・・。基礎の重要性は今更言うまでもないですが、基礎だけを徹底的に仕込まれているだけ、それでどこまで通用するか。
なぜか僕は洋平に感情移入していますが、純粋に進みたがっているのは見ていて楽しいです。でも基礎が一番大事、それだけは忘れないで伸びて欲しいです。順調な成長がなんだか嬉しい。
黄河くんの過去も、これは伏線として絡まないでしょうか?もしかしたら、さららの両親がバレエから身を引いたのと関係あるかも。
そして、さららちゃんを本当に一番厳しい世界に引きずり出していいか悩む、この黄河くんと・・・子供じみた洋平の挑戦に真面目に付き合う黄河くん、かなりギャップがあって面白いです。
この表情のギャップ、むしろ不自然さを感じるほどに強く、顔から飛び出してくるような表情の激しさ・・・この表現、すごくわくわくします。「B.B.」を見ていなかったから今更ですが、すごいとしか言いようがないです。
急がなきゃいけない気がする、と言う伏線・・・ありうるのは黄河くん・・・またはさららちゃん自身の夭逝ですが、それは思うと辛いです。
そしていきなり難しいのを、というのは急ぎ過ぎですが、テンポとしてはいいです。その天才が発揮されるのを楽しみにしていましょう。

「こっちむいて!みい子」10周年、それはすごい!ちゃおの象徴はこの作品なのでしょうか。
勝手にいじっちゃ絶対駄目、といっても、パソコンを本当に壊すのはかなり大変な気がするのですが。まあConfig.sysをめちゃくちゃにいじれば再起動できなくなるでしょうし、MS-DOSからHDをフォーマットすればデータは全て消えますけど・・・かなり大変です。二度と起動できないように、キーボードとマウスからする手段を思いつくほどの知識はないです。
聞いたことのある言葉に、パソコンを壊せるのは上級者だから安心して好きにいじれ、と言うのがありました。大事なファイルにプロテクトをかけておけば、上書きで壊される心配もないでしょうし・・・それほどの上級者ではないのでしょうか、パパも。
しかしずいぶん不安定なブラウザにOSですね。パニック状態のパパとみい子ちゃんには大笑いでした。そして必死でビールを持っていったり掃除したりする殊勝なみい子、でも今だけでしょう。しっかり理解しているママ、さすがです。大きく「さわるな」には笑えました。

「1/2ウエディング」ほっとしました、なんて簡単な言葉では言い表せない・・・全身が崩れるような脱力感と幸福感。よかった!!
脱出のシーン、これにはすごくスリルがありました。で、落ちた所は彼の腕の中・・・僕がこれにどれほど喜んだか!
あまりのカッコよさに震えがきます。そして、あの秘密もキスと雨で・・・よかった。本当によかったです。好き、とやっと聞けた翔の、この張りついたような笑顔、これは忘れられません!もうなんて幸せなのか!
そして教会に、やっと航に裁断を下せるのかと思いましたが、ここは教会だから・・・。この結婚式予約、今まで辛くて辛くてたまらなかった分、幸せで幸せで・・・。百万回祝福しても足りないです。

「雪ん子!!」なるほど!このような、フィクションと実在の狭間を利用するとは・・・これがちゃおのやりかた、面白いです!
オーディションでいきなりバク転、これにはびっくりしました。しかもスカートが落ちる、さぞびっくりしたでしょうね。さらに制服ファッションショー、というのもテンポがよくて、引き込まれました。
納得行かないおねーさま方の気持ちも、まあ分からなくはないですが・・・そんなものでしょう。怪獣と化して大騒ぎ、これは楽しい。
そして、こんなとんでもないことに挑戦、まあ怖いもの知らずだからできることでしょうが、それがないと!やっぱり若さって素敵です(僕は?)!いや、すごい華やかさです。

「きらきら☆迷宮」ああああああああああ・・・ある意味酒池肉林、でもなんか違う・・・。この状況は笑えます。あ、今までの面白い「今までのお話」はなくなって、ちょっと残念。
しかし、このありすちゃんで遊ぶきら・・・天然のサディスト?さすがに抱きしめられたら拒否するでしょう。
くつひもを切られる、これには全身が凍って、激しいフラッシュバック。こう書くのにもかなり時間がかかっています。僕も靴を捨てられたことがあるので。そして、多分読者の多くも・・・。なんでもないようで、残酷な表現ですね。
それにしても、きらの靴、やっぱり合わないようですね。170あって25.5って小さいのでは?僕は172cmで27です。
あ、ここ美術系の学校でしたか。ありすのデッサンがリアルで浮いている、という欄外ツッコミには笑えました。
練り消しにカッターの刃を仕込む、誰にできることでしょうか?それにしても傷口をなめてもらうなんて、かなりスキンシップとしても強烈かも。
男の子も女の子もいい奴もいるけどイヤな奴もいる、この単純なことを・・・どうしても忘れがちになります。
この植木鉢、完全に殺意ありと見ていいようですね。
サッチー、砂にするって・・・高等な言葉を。で、このファンの動きは関係あるのでしょうか?
殺人予告とは、一体動機は?きらがあの自殺事件を探っているのとつながりは?そして・・・犯人は、きらが男だと知っているのでしょうか。知っていれば、風呂やトイレなどきらが護衛できない場所を突くことができますし、意外な戦闘能力に裏をかかれることもないです。一体・・・どきどきします。

「PiPiPiアドベンチャー」・・・・・扉にはなんか言葉もないです。
敵と味方、外見と本質、確かにわかりにくいですね。泣きわめいているピカチュウ、すごく可愛いです。

「ルナDルナティック」芝居だと見え見えでした。あんなのに引っかったるなちゃんとマオが単純のような。
るなちゃんの、魔物も同じ世界の住人と受け入れた上で、あくまで自分を脅かす者とは戦う態度・・・いいですね。本来、魔物が人間を襲うのも・・・色々あるような気もしています。
このロキの誘惑、いい男の分かなり強烈です。
いきなり耳に息を吹きかけるロキ、あぶなくて笑えました!「女のシュミ悪いぞ」このボケには笑えましたが、あくまで素直じゃないです。
大切な食料、この落ちも大笑いです。でも芝居とはいえ、いい迫力!
この告白も・・・もう告白したも同然なのにまだ喧嘩して・・・あ〜あ。損なこんなしている間に、神父様の登場・・・さあどうなることやら、楽しみです。
それにしても、魔界の女王のお付きになりたがる麻理亜って・・・。

「プリズムハート」残念、もう連載終了・・・。でも、すごく元気をもらえた作品です。
恋愛でめんどくせー思いをしたくねー、ちょっと最低な発言です。でもあくまで、そんな事を言われても好きでいる、そのパワーには脱帽です。
で、お守りはこういうことでしたか。「もうふっきれてる、香月がいてくれたから」もうこの瞬間、恋愛感情は顕在化しているようです。しかし、これだけまぶしいパワーを向けられたら・・・自分が情けないでしょうが、まだ走る事があった分幸運でしょう。
この、確かに寒いくらいにむき出しのまぶしい想い、かっこいいとも何とも言いようがないです。
あまりのまぶしさにもう言葉はありません。好きにラブラブしていて下さい。
次の連載が楽しみです!!

次は「ライバルはキュートBoy」と溝口涼子先生の新連載、楽しみです!また明るく楽しい作品でいっぱいにして欲しいです。

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