ちゃお2000年10月感想

今月も別冊付録があって、豪華でした。いつもこんなにしょっちゅうあるのでしょうか?なかよしと比べているのが間違いなのでしょうか。

「ラブ2アイスクリーム」僕は北村先生の作品は「エンジェル・ブルー」しか読んでいないので、こんなに可愛い雰囲気もあるとは知りませんでした。
初めから、怪我させたくないから近づけないようにしているのは見え見えでしたね。ヤケぐいしているミチルちゃんが何とも言えず可愛いです。
この、魔女のお姉さんも可愛い感じでいいです。それにしてもこのアイス、持続時間はどれくらいなのでしょうか・・・もしずっとなら犬一匹、人一人の犠牲者が可哀相な気もします。
うわ、この抱きしめてかばいながら蹴りはカックイイです。
寒い日にアイスを食べさせようとする、この悪戦苦闘は見ていて面白いです。コーヒーがこぼれてパニックの時、優しく拭いてくれる彼・・・それどころじゃないにしても、はたから見るとすごく幸せな情景ですね。
幸せをかみしめている彼女にたまらなくなって両方、と強引に連れ出す・・・これもまたかっこいい。でもそんなに遅くなって、大丈夫でしょうか?必殺「終電が出ちゃった」を使うつもりは本っ当にないのでしょうね?
この展開で、彼女が人質になるのは予想していましたが、まさかアイスをこんな使い方するとはびっくりしました。
でもって「オレの女にさわんじゃねえ」痺れました・・・女の子にとってはかなり強烈でしょうね。
最後の、当りつきという落ちもたまらないです。

「恋の魔法エッセンス」後片付けがしっかりしているキッチン、「デリシャス!」でもありましたが、やはり気持ちいいですね。食器も、実は毎食後すぐ片づければとても楽です。
あと一週間しかないけど、というのがてんこうのふくせんとは始め読めませんでした。
このキッチンの妖精は可愛いです。二人の性格のバランスもいいですし。一時間以内に食べさせないとだから、という設定もとても上手く機能しています。
片づけもせずに飛び出していく菓子ちゃんに、不安は感じました。でもまあ、仕方ないかもしれませんが・・・それが失敗の元になる、というのも民間伝承によく見られる事で、そこもすごく説得力があります。焦げ付いてしまった鍋を放置してでかけてしまう先輩たちもどうかな、という気がします。菓子ちゃんが転校した後、ここの妖精たちは生きていけるのでしょうか。
そして、デートはできたけど、というのには驚きました。やはり魔法を私欲のために使ったらいけない、ということなのでしょうか?
この、エッセンスを飲もうとしない彼に強引に口移し、これにはびっくりしました。
このラストの余韻はとてもよかったです。あ、デート中の事も覚えていない、ということはもしかして、キスの事も覚えていないのでは?まあ、これからいくらでも機会があります・・・遠距離恋愛だからきついでしょうけど、がんばれ。

「リトルデビルにご用心!」このタッチがすごく可愛いです。
女の子が痴漢同然、というのには笑えます。今時の女の子なら本当にいそうで怖いですが。
悪魔の力を使ったいたずら、って・・・お風呂の中に出現・・・これはひっくり返りました。彼の理性が切れたらどうするのでしょう・・・。いたずら記録も笑えました。末恐ろしい・・・。
悪魔の誘惑で、快斗グッズもおかしいです。まあ自分で作ればいいような気もしますけど。
しかしこの快斗、こんな可愛い女の子に好きだから我慢できないとまで言われて・・・よく平気ですね。
あ、真面目に仕事しているちひろちゃん、可愛い!それにしても他の部員の単純さは・・・まあ、若いですし。
この飲酒には驚きました。少女マンガでは今まで出てきた事が無かったので。普通のパターンなら、彼が事故で野球ができなくなってですけど、こんな手もあったとは気付きませんでした。
だから悪魔失格、で・・・そのまま抱きついていい・・・贅沢もの!!考えてみると、この快斗って本当にひたすらうらやましいやつ。

「星空の魔法使い」なんかずっと抱きついていたような。可愛くてあちあちでした。
魔法が一つだけ使えるなら好きな人と話ができるように、その気持ちはよく分かります。話しかけられないで自己嫌悪、だから自信が無くて余計話しかけられない、この悪循環は苦しいです。
落ちこぼれの魔法使い、という設定も面白いです。でもこの家族、家の中でもこう何時も浮いていたら、筋肉が使われなくて弱らないでしょうか?それに太るのでは?日常歩き回るのだけで相当カロリーを使っているはずですし、それが無かったら・・・。
この橋から飛ぼうとする、確かにはたから見ると身投げにしか見えないですね。でもこの川は浅そうですが、まあこの高さから落ちただけでも十分死ぬでしょうし。
抱きしめられて・・・パニック、まあ当然でしょうけど、それにしてもこいつよく・・・女の子に平気でぎゅうぎゅう抱きつけますね。僕だったら慌てて離してしまうかも。
ウインクで「秘密!」、これでふわっと来てしまうの、そこの心の動きもすごくよく分かります。照れ隠しの「誰にだって親切」でこうなるのも可愛い!
そしてこの告白・・・きゃあ、「びっくりさせられてばかり」とかこいつ・・・うわ。言葉にならないです。
もうずっと二人で飛んでいて下さい。

「ライバルはキュートBoy」空也くん、自分の学校では・・・着せ替え人形にされつつそれを自分でも楽しんでいるとは。でも嫉妬はされないのでしょうか?男の子だからOK?そして男子クラスメート、まあ・・・「ここはグリーン・ウッド」で瞬の周り(除く蓮川ら)と同じような地獄に・・・ははは。
いじめに対しては強力ボディーガード、それにしても本当に強いなこいつ・・・だから、野花ちゃんがこんなコンプレックスに。前回も感じましたが、やはり野花ちゃんの劣等感は異常な気がします。津河君がもっともっと、一日中抱きしめてお前が世界一可愛いと言いつづけるくらいにしてやらないといけないのでしょうか?でも、今の津河くんも、ローティーンとしては普通できないくらい愛情を注いでいる気がするのですが。
文化祭準備のどたばたも見ていて楽しいです。僕は料理を含むのは経験が無いのですが、なんだか懐かしい空気。
で、この犯人はどう見ても・・・ですが動機は?単に自分より目立つ存在への嫉妬?そして巻き込まれた野花ちゃん、一体どうなるのでしょう。また比べられて劣等感を刺激されなければいいのですが・・・それ以上に誰か野花ちゃんに惚れる男子が出て来て三角関係、も心配ですし。

「すくらんぶる-b!」すごく元気になれます。
あ、紫音さんに抱きつかれて殴ってる!この手のキャラも見ていて楽しいです。
帆志が多分空の初恋の人だと思いますが、ここはパターン通りに他の誰かを一度疑って、という風になるのでしょうか?
サル女といわれて怒ったりする空ちゃんの表情、すごく可愛い!勝負を挑んでははぐらかされて、これも・・・男子トイレには仰天しました。
女らしい・・・というのでしょうか?ピンクハウス姿の空ちゃんも、確かに違和感はありますけどそれはそれで可愛いかも。でも、今みたいに跳び回っている・・・試合の時のユニフォーム姿のほうが魅力的かも。
バスケの試合、特に最後のアリウープはすごかった!バックボードに頭をぶつけかねない高さ、188cmで垂直飛び1m以上の桜木花道と同じ最高到達点・・・ということは、バックボードが2.75mで身長は160代みたいですから・・・垂直飛びでどれくらいでしょうか・・・でもカックイイです!ちゃおのバスケは「ハートにダンク」といい、ダンクが主体でやや非現実的なほどの運動能力を発揮させるケースが多いようですね。無理にダンクをせず、スリーポイント主体のなかよしキャラとは違うみたいです。
さあこれからどうなるのか、とても楽しみです。

「Dr.リンにきいてみて!」明日はなぜか練習午前中だけ・・・これは嘘でしょう。本当はサボってデートですね。
お兄ちゃんの見せた目、まさか今度、否前の騒ぎも黒幕は・・・?すごく奥の深い話みたいです。
身勝手なデートも、それはそれで仕方ないかも。そんな性格なのでしょうか。でも飛鳥くんも、サッカー推薦と恋心の間で揺れていると思うのですが・・得にスポーツマンの論理、というより日本独特の根性論では、スポーツに全てを捧げるなら恋愛はするなとなるから厳しいかも。
すりすりするリンちゃん、すごく可愛い・・・飛鳥、うらやましすぎ。
で、なぜここに常盤くんが?あ、この会話はかなり意味深長です。あの人、という黒幕がいること、その狙いは明鈴以上に飛鳥くんである事、さらにそれが多分お兄ちゃんと関係している事・・・。
この常盤くんと七尾、明鈴の会話は楽しいです。
飛鳥くんの不安もよく分かります。自分には彼女を守る力が無い、というのはたまらなく悔しいでしょう。
この展開、あの味方をしていた少女がなぜ飛鳥くんに運命の人、と言うなら前にも機会があったはずなのに。同一人物?楽しみですが、何か不安も感じています。

「こっちむいて!みい子」すごくしみじみさせてくれます。子供の頃は、今が永遠のように感じるものですが、それもいつか終わる時が来る・・・。
オリジナリティーが無い、とかデッサンが狂っているとか、まあこうして喧嘩できる相手がいるのも幸運だと思います。今は腹が立っても、他に言ってくれる人はそうそういないのですから。そして、マネッコも、一時は必要です。誰にでも模倣する時期はありますから。
雲が代わりに泣いている、それを竜平が慰める・・・この展開もしんみりしながら明るくて、よかったです。でも竜平、ちょっと哀れかも。そして優しくてをつないで、いい男だな・・・。

「極☆RAKUロックンガール」むしろ待っていました、妙に絵柄と雰囲気にひかれていましたから。不思議なエネルギーを感じています。
音楽に対する情熱が直裁に伝わって来て、特に最後・・・あれだけ嫌っていたのが急転していっしょにやりたい、と言うのも納得できました。
それにしても、彼がバンドをやめた理由は一体?これがキーになりそうです。でも、真剣になっていなかったと言われたら切れる当たり、充分情熱はありそうですが。
そしてこの桜って子、勇輔がバンドをやめたわけも知っているのでしょうか。そして彼の返事は・・・楽しみです。

「ルナDルナティック」お、CGカラー!難だか悪そうな神父も迫力あります。でもこのマオとロキ、なんかヘビメタバンドのようなのですが・・・。
このいきなりのアクションもかっこいい、それにこれ、モーゼル!?銃刀法はどうしたのでしょう。でもモーゼルって、実用性はともかく見た目のカッコよさは最高ですよ、やはり。
ここでのるなちゃんの心の揺れ、すごく可愛いです。また今度、ということはただ心の準備がつかないだけで、もう半ばOKは出ているのに・・・時間が無いのに。でもこうしてためらうの、見ていて可愛いです。
人類を裏切った罪で滅ぼされる運命・・・次回、もしこの神父は何とかしても、これからもうるなちゃんは人間界にはいられない運命、かなり過酷ですね。魔物と人間の共存は不可能・・・これは、あくまでキリスト教、というよりあの(この一言だけで世界人口の半分以上を敵に回すのですが)モーゼ、イエス、マホメットの神の本性ですよね。自分以外の神を一切認めない、自分以外全ての霊を魔として滅ぼす異常なまでの情熱、それが暴走した時には魔女裁判の地獄さえためらわない・・・。本来平気で共存してきたのに、自分以外全てを悪魔として滅ぼそうとする変な本能みたいなものがありますから。そこがなんだか許せないです。
自分の恋心に戸惑い、結局素直になるときのるなちゃん、すごく可愛いです!マオの反応もカッコよくて、どきどきしています。
ロキの最後はとことんカッコよかったです。麻理亜ちゃんも許して、笑顔で死んでいく、ある意味男の理想像かも。そして次号、ジュリアン神父には単純な教会の使命だけでなく何か裏があるのか、また本当にマオを復活させたるなはどうなるのか、色々と心配ですし、期待もしています。

「めーどいん・みかる」この閑古鳥、どうしたのでしょうか?事前宣伝は十分だったのでしょうか。
ジュンコさんのあたしゃいつもヘンよ、には笑えました。
で、夕が女と・・・案外あっけなくばれましたね。で、まさか一目ぼれ?これがどうなるのでしょう。まさか・・・。
客に対する注意、夕の口調は客商売失格に近いような。まあ、これでいい所もありますけど、このような所ではもっと丁寧じゃないと。
そしてこの、センスが悪くて相手に合うものを選べないから気持ちまで疑われる・・・これは苦しいです。なんか、センスが悪いと言うのは人に対する思いやりもできないこと、と言われているようで。僕もセンスが悪いので、そこまで言われると痛いですよ。
これがきっかけで動いていく、やはり客商売はどんなきっかけか分からないですね。
しかしひびきさんの宣伝も上手いです!
あ、加賀さんみかるのこと名前呼び捨て・・・なんか怪しいです。そしてジュンコさんが日本を離れるって、留学でしょうか?あ・・・そう、本気でアパレルの世界に入るなら、みかるちゃんも一度日本から離れるべきかも。渋谷は確かに東洋ではトップクラスの場ですが、それでもアメリカやヨーロッパにはもっともっとすごいのがいっぱいありますし、体系的な勉強もできる場がありますから。

「天使なやつら」この扉の二人、かっくいい!
早速役をせがんでやはりないので落ち込んでいる洋平も・・・まあ仕方ないので、いつデビューするか楽しみにしていましょう。そう遅くはないと思いますけど。
さららちゃんの安請け合いはその難しさが分かっていないからでしょうか?でもすぐ、それがいかに難しいかわかって、その後の頑張りがかっこいいです!特に地が出てからの根性が。
あ、麗ちゃんを黙って止める洋平の理解者ぶりもかっこいいです。この後の会話もいい感じ・・・もしかして、この二人がくっつくのも面白そうです。
そして麗ちゃんが踊れない理由、それも気になります。さららちゃんに譲って?それとも何かあって?どんなに苦しくても笑っていて、と言う言葉と何か関係がありそうですが。
この、当たり前の緊張から感情移入するだけでもうキトリになりきってしまう感性、この描写もすごいです。それにバレエシーンそのものも迫力があります!
黄河くんの演技を見て悔しがる洋平にも、すごい可能性を感じています。すごいのを見て、負けを認めて悔しがる、これが全ての原点ですから。
クライマックスになる32回転の迫力もすごい!実際に観てみたくなりました。
そしてこのアドリブ、見事なものです。致命的なミスをした時いかにフォローできるかが舞台人の器らしいですが・・・宝塚でもミスに関するエピソードはよく聞きます。鳳蘭さんが「ラララ〜歌詞忘れた〜」と歌ってのけたり、「エリザベート」で一路さんが歌詞を間違えた時アンサンブル全員が瞬時に間違えた歌詞で合わせたり。
そしてパートナーがどうなるか、もう来月号を待つまでも無いですね。

「きらきら☆迷宮」きらの厳しさとありすの優しさが、なんだかいいコンビに感じます。きらの厳しさは確かに正しいですが、人間の弱さについて無知なのでは?彼自身も、犯人を目の前にして・・・自分の復讐心を制御できるかどうか、僕は疑っています。
あ、この最初のページで一つ一つのカードを確認する、ここはかっこいいです!そしてこの、ページを思い切って大きく使って表現する大胆さも。
ありすの不安・・・確かに。ワトソンになりたい、というのも理解できる感情です。でもそれがヒントになるとは。そしてその場で犯人を暴こうとする彼に対し、優しくかばうありす・・・やはりありすがいないときらの厳しさは周囲を過剰に傷つけそうです。
破傷風についてですが、破傷風とは嫌気性細菌(酸素のある所では生きていられない細菌)のC.tetaniが引き起こす、主に傷口から感染する病気です。特に土に埋もれていた古釘、腐りかけた木のとげ、動物の噛み傷などが危険です。だからカッターナイフの刃で感染する可能性は実は非常に低いです。そんなに汚れるような使い方は普通しないですし、形が単純で酸素を嫌う細菌が隠れられるような所(古釘の錆びなど)がないですから。あ、となると・・・この破傷風発言は決め手にならないかも。桃宮さんが破傷風に関して知識が無いから、つい鉄なら感染するだろうと言ってしまったのでしょうが。あ、そういうわけで・・・汚れているもので傷を負った場合、もし破傷風の予防接種から5年以上経っていたら念のため受け直す事。一度発病したら今でも危険な病気です。
まあ、画板からのカードが決め手になっていますから問題はないです。それに、現行犯逮捕ですし。
きらの「あまえてるのはどっちなんだよ」確かに正論です。あ、この時声が男になってしまった、ということはなかったのでしょうか?ここでのありすの優しさ、これはすごくいい気分です。人一倍傷ついてきたから人一倍優しくなれるのでしょうか・・・。
ありすの心的外傷、これを語ってしまえるとは・・・よほど心を開いているのでしょう。でもあまりにもひどい、もし僕がクラスメートだったら、小学校の頃の僕なら確実に切れていたはず。このきらの腕がどれほど励ましになったか、癒されたか・・・きらもこれから、かなり責任は重いですね。
そしてきらのほうの傷・・・人を癒したいのは自分が癒されたいから、これも本当のような気がします。そしてきらの囚われている迷宮は・・・単に姉の死だけ?それとも、もっと他に何か?気になります。

「PiPiPi・アドベンチャー」何だかこの気持ち、わかります。すごく切なくなって、でも・・・やっぱりあったかいです。涙でそう。皆の絵もすごく可愛くて、いいですね。つい人は技術ばかり見てしまうものですが。負けたくないと言う気持ちは弱虫じゃない証拠、この励ましも暖かくていいです!

「恋はゲームで!」あっけない終わりが残念・・・成績表もかなり悲惨。でもゲームの中の事ですから、現実にそうならないよう努力すればいいだけの話ですよ・・・多分。
どうしようもないからパスポートを隠して、ってまあ再発行して少し遅れて出れば何とかなりますから、死ぬような事ではないのですが。あ、留学ではなくて出張のつきそい?それでできる事は少ないような気もしますけど。
この、今までの意地悪からあっけなく負けを認める、ちょっと意外でしたけどスリルがありました。でも・・・これだけ現実と区別のつかない世界なら、ずっといてもそんなに悪く無いような気もしますけど。
ゲームのキャラクターが現実の人間に嫉妬、近い将来・・・そうなるのかもしれません。それがいい事か悪い事か、よく分からないのですが。
そして明良の気持ち、今まで散々なことしてますけど、まあ埋め合わせはこれからゆっくりして下さい。
そしてこれからも、自分のキャラクターとして色々なゲームに登場して・・・そして、いつかもっと大きな世界で伊梨亜が、本当のキャラクター同様に活躍してくれるといいです。藤0詩織とか鳴0唯とか月0あゆとか、もう現実のアイドル以上に人気のあるゲームキャラは多いですし・・・本当に将来、ネットで統合された巨大なコンピューターの中に現実の人と変わらないような人格を持つキャラクターが生まれてくれたら・・・ちょっと怖いかも。また、画面の中で再会できればいいです。

「雪ん子!!」この明るさはやっぱりいいです!スタッフが怒るのも分かりますけど、ちょっと発想が狭いような。
この派手なパフォーマンスから一気に人を惹きつけて、ここもかっこよかった!撮影当日が雨、と言うのは不運でしたが、ここで見せた意思もすごい。
こんな元気な二人が見られるなんて、北海道の人がうらやましくなってきました。全国床のローカルの番組でも、何年前の番組でもリクエスト一つで自分のハードディスク付きテレビにダウンロードできるシステムがあればいいのに!ただ残念なのが、写真の画質が悪い事。カラーページに写真を載せてほしかったです。

さて次回は1/2シリーズの続きに・・・ちゃおの、基幹連載を休みを入れながら何部にも分けて続ける、と言うシステム、考えてみると作家のためには有効かも。そして初連載も楽しみ!

目次へ

ホームへ

もえるごみへ