なかよし2011年8月号感想

今月号はサーティーワンアイスですか。
服関係のブランドより、むしろ知名度は高いかもしれません。

複数表紙は「りぼん」もで、その点では「ちゃお」が桁外れに目立つ結果になってしまいました。
でも実際には、店頭平積み量が違うので三誌比較はほとんど意味がない状態です。

で…すみません、いじめ漫画の感想は勘弁してください。
とにかく…どんな手段を使っても生き延びろ、逃げ延びろ、支配されるな、としか言いようがありません。

甘い悪魔が笑う(鳥海ペドロ)わたしに××しなさい!(遠山えま)ミスプリ!(青月まどか/Ruby Party)さばげぶっ!(松本ひで吉)キミノネイロ(フクシマハルカ)ふたりのヒミツ。(茂呂おりえ)AEISA(安藤なつみ)非科学常識ケータイくん!(瀬田ハルヒ)スイーツ・ハニー(渡辺留衣)スイートプリキュア!(上北ふたご/東堂いづみ)予告

甘い悪魔が笑う
わかっていてもこのエロスはたまりません。
で、勉強だったという想像よりずっと可愛らしいオチにほっとすると。
犬扱い…確かに。
カレシはつねに五人ですから…逆に言えば本当の恋はしたことがないと。
どちらが主導権を握るかが恋愛、というのはまあその通りではあります。
やきもちを焼かせる、ってそれ初心者がやったらえらいことになりますよ?
嘘のお見合い話をでっち上げられるこの人もかなりのお嬢様のようですね。
で、お見合い宣言…いやまあ完璧にばれてます。
さらっと「リハーサルしようか」でかえって傷ついて、もうこの時点で主導権というものはとられきってるんですが。
妄想は頭を抱えるほかありません。
マミちゃんも立派に犬扱いしてると思います。
本番に近い練習、とこの、ハルルちゃんのいたずらにおしおきするために、何十万円…百万単位で費やす気でしょう。
まあハルルちゃんには勉強にもなるからいいのですが。
「キスのときいやがる人もいますから」…何を言っても一心が圧倒的に上手、それはそれで快感でしょう。
唇を筆がなぞるのは実にエロいです。
何を話せばいいのかわからない、というのは辛いですね。
「かざっても結婚したらずっといっしょに」…これを読んでぐさっときた、小さいお嬢様のお母さんはどれだけいるでしょう。
正座からいきなり立つ、それを処理する立ち方はいろいろあります。少なくとも居合・合気道には正座からの移動・格闘技法が豊富にあります。僕は知りませんが礼法の後裔である茶道や華道にもいろいろ伝わっているでしょう。
僕が弓道で習ったのは正座から跪座(一度腰を持ち上げて片足ずつ足首から先を立った状態同様曲げ、足の指だけ曲げて親指のつけねを床につけ、かかとで尻を支える座り方)に移行、それで片足ずつしっかり立つやり方です。
ただし正座が限度を通り越して、膝から下が完全麻痺無感覚ならそれすらできず転がりますが…
口紅ってどこについたんでしょう。やはり唇に?
和服での押し倒しというのはいろいろと楽しいですね。それを思えば、帯ぐるぐる(よいでわないか)なんて、素人の楽しみですよ。押し倒されて乱れる和服の色っぽさそのものがたまらない…
これで降参して打ち明けて、まったくもう…
犬の調教、ってはっきり言ってしまうのがすごい。

わたしに××しなさい!
…いっそ脱げといいたくなりますねこの扉は。いや、制服こそ裸よりエロイと返されそうです。
メガネなしだとこうなるんですね、なんかとろけかかってます。
メガネをかけるといつもどおり、でもかなり中が熱そうです。オッサンの発想で言えば…やめときましょう。
本気にならなければ傷つかない、といっても人間にそんな制御ができたら苦労はしません。
おお、ついに書籍化ですか。
「晶との絆はもうある」というのは残酷とすらいえますね。
この二人にべったり寄られたら、そりゃいやですよね。お互いに死ぬほど本性知ってるからこそ。
「文章読むのダルイ」…ため息しか出ません。
書くのは好き、さて何を書いているのやら。
掃除したプールにどんどん水が入っている…そりゃまあすごいでしょうね。プールほど巨大なものを制御できる感覚はそうそうありません。
人間って制御感が好きなんですよね、小さくはエレベーターの開ボタンやバスの停止ボタン、小さな子供用車からガソリン食い二酸化炭素吐きのハマー、さらに電車運転手に憧れる男子の多さ。
それを思うと…発電所や製鉄所、ダム設備や港湾クレーンなど超巨大物の制御という仕事に志望者が殺到していないのが不思議なほどです。
飛び込んだらかなり汚れると思いますよ?衣類やちゃんと腰洗いしてない体は想像以上に汚染多いでしょうし。
マミと時雨、雪菜と晶、それぞれの絆…どうなるんでしょうね。
ブラが透けているのも派手にやってくれます。透けもいいですが、肌に張り付いているシャツがまた…そのしわ魔術は最低限ですね。
「いとこにおそわれたらどーすんだよ」…まあ我慢できそうになくてタオル取りにいったんでしょうか。
めちゃくちゃかわいい、って言おうとしたんですね、すげー体じゃなくて。
まあどっちの方向に行くのか、というかまだ当分引き伸ばすのか、一気に決着になだれるのか、どっちでしょう。

ミスプリ!
子犬のワルツは知名度高いと思いますけど、クラシック知識は多分僕も目くそ鼻くそなので何も言いますまい。
今年はダンスがテーマ、しかもダンスパーティの主催者になりきる!
なんて高い総合力を求められる課題でしょう。無理だ、と四人ともわかってるんでしょうね。
「なにからはじめましょうか」…P=NP予想より取りつきどころがなさそうです。
いきなり抱きつくようになるのはびっくりしました。
声をかけられるのはびっくりしました。
すごく派手で強さのある美人!
でも礼儀とか通り越した、すごく感情的な人。隙は多いようですね。
それに宣戦布告されるのはかなりすごいのでは?
で、こころちゃん…家業が大変なことに、というか「あのイケメン」というのは笑うほかありません。乳がないにもほどがある。
俺たちが引き受ける…ルアーの馬車でドブネズミを運ぶ…
曲の解釈とかは、別に恋や愛を知っているからできるというものではなく…幼少時から、この曲にはこんな風に感情を動かすのが正しいと周辺の人から言葉でなく伝えられる(ミラーニューロンで模倣する)のを積み重ねていること、さらに和歌・漢詩・英語詩・仏文詩・ギリシャローマ古典など多くの美しい言葉を強制的に暗記させられ積み重ねることで言葉の素養、表現力があること…ごめんなさいどちらも今からどんなに努力しても獲得できません。
格闘技の素養、高い身体能力があるなら、曲を聴きながらそれで自然に体を動かしてみればいいのでは?
愛や恋に興味を持つ、というのもドキッとさせるシチュエーションですね。
問題児四天王、穏やかじゃないですねいろいろと。
そして今度は抱きとめてくれた、別のイケメン…で、いきなり初恋?
さあ彼は何者なのか、ますますイケメンだらけで楽しくなってきました。

さばげぶっ!
講談社漫画賞受賞おめでとうございます。
わたしのぶんまで生きるんだ…常套句過ぎて笑えます。
冷静に考えれば、どうすれば他人の分生きることができるんでしょう。利己的遺伝子にとっては睾丸か卵巣引っこ抜いて凍結してなんとか人工授精させて育てるか、ミーム重視ならそいつが書いた詩を出版してやりでもすれば残りそうですが。
イケメンメガネ執事?そのためになにこの犠牲。
民間軍事会社をそんなことのために本気で敵に回さないで下さい。
犬、というかこういう犬は冗談抜きで、虎に襲われるのとほとんど変わりません。
というかちゃんと調教された、警護用のプロ犬は骨なんかじゃ動きません。
メイド、で声をかけようとして、そして砂地…その程度で地雷が除去できたと思っちゃいけません。性格の悪い地雷設置屋は、上の地雷を探り当ててほっとしてその地雷を引っ張ったら、紐でつながったその下の地雷がドカンなどということをやらかしますから。
あっさりと笑顔で先に行くのが素晴らしい。というかナイフ一本持ってないんですか。
で、なぜ戦車…
我が家、だったんですか…ひでえ。
執事が戦闘訓練というと…『乃木坂春香の秘密』シリーズをリアルにやれば当然こうなるんでしょうね。あのメイドたちが全員『G・I・ジェーン』ばかりだったら…それはそれでありかも。
めちゃくちゃ面白いからこれはこれでいいんです。

キミノネイロ
二日酔いって堂々と学校で言わないように。
シジミの味噌汁というのもよく言われますね。
作ったのはネイロ、どこでどうやって作ったのでしょう。
あとこの鍋、鋳鉄ホウロウ鍋みたいですけど、死ぬほど重いですよ。
親友宣言というのもせこいというか…
酔って記憶なくしてるほうが不利、まあこうなればどうにもなりません。
「オトハちゃんに泊まりにきてほしいんだ?」というのもいろいろと意味深です。
逃げ場がない、抵抗は無意味だと言う感じが頭を抱えさせます。
いきなり「つきあってくださいっ」…彼女の弟とは思えません。
なんなら、でそのまま居座るのも厚かましい。
というか男子だといつ…
女同士で風呂、というのもなんというかすばらしいことに。
まあ一人ずつ服着たまま隅っこで目隠ししてればいいんですが。
つか脱ぎ方がかなりエロ。どこでどうやって色っぽい脱ぎ方なんて学んだんでしょう。…僕が見ないような世界のビデオには結構あるんでしょうか。
噛みついて脱がすのも素早いですね。まあ色気はないですが。
このドタバタから「親友以上のトクベツ」…どんな存在なのか、とても名前をつけられる代物じゃないですね。
結局お泊りで、さてどうなることやら。かなり悪印象だと思いますけどね、この騒ぎは…まさか「ヨクジョーしちゃった」なんてことにはならないでしょうね。

ふたりのヒミツ。
やっと気がつきましたか、中身姫々な哲平くん。
どれだけ焦ってるか、考えるのも…まあ、本当にキスされるオチか、それとも男役代理で哲平くんが、とどうやってそこに持っていくかが腕の見せ所と。
そして、見えないところでえらくややこしいことになってますね。
待機時間の長さにいらいらして、同世代同性である大沢さんに気軽に声をかける、というのが心理シミュレーションとしてすごく的確ですよ。
「同い年の同性とまともにしゃべるのひさしぶり」…これで中身男だとばれてなきゃいいんですが。
家を訪ねたことが後で問題にならなければいいんですが。
で、こんなところで「なんで二人はわかれちゃったの」ってある意味空気読んでないというか。
「なんとなくでできるなんてプロだな」これ、いい言葉ですね。
キスシーンについても気軽に許可が取れたのも、なんというかさすがベテラン。
で、本当にキス、しちゃったんですよね…あれは。
さらに手をつないでいるところまで目撃されて、いろいろとすごくややこしいことになっていそうです。

ARISA
さて何が目を覚ましたのか…あ、記憶喪失ですか。
両方の親はどうなっているのでしょうか?さらに警察…そう、これだけ多くの重大事件を、警察がまったく知らないとは思えません。
というかありさが飛び降りたとき、それについて警察の捜査はいっさいなかったのでしょうか?
前に進めない…そうでしょうか?失踪マニュアルのようなものはありますから、二人で過去を全て切り捨てて、それこそ外国ででも再出発することは可能では?まだ若いんですし。
敬語、家族という実感すらない…でも両親は?
転校して離れる、確かにそれも一つの道ですが、あれだけ狡猾で…いや、敵を全知全能と思うのも罠です。全知全能ではない、必ず隙はある…有能であることは確かだが。
この動きはどこに至るのか…黒幕に相談してるのでしょうか?
それにしても、人を壺で殴り殺し、死体を処分することは、それほど簡単なことでしょうか?
人間はきわめて奇妙な動物で、殺したはずが生きていることも多い割にわずかな打撃であっさり死んだりします。それは実に不安定です…確実に殺すには首を完全に折るか切断する、十分以上かなり強い力で首全体を確実に締め続けるなどが必要で、どれもとても大変な作業です。折るのは素手でできるようですがそれは圧倒的な体力差と技術が必要ですし、切断も締めるのも素手では不可能です。
まずここで、大量の血液や脳漿、当然失禁する大小便と汚れた衣類、玄関そのものを、どう清掃するのでしょう。死体…50kgの塊を運搬するのが、どれほど大変なことか。
そして土を掘るのは想像以上に大変で、そして人間という大体積の肉を確実に処理するには、ものすごい労力が必要です。
犬・豚・鶏に食べさせるとしても、運良く多くの家畜を有機飼育している農家であったとしても、それはそれで膨大な手間がかかります。さらに(以下『二瓶の調味料』という作品のネタバレ、文字色反転!というかタイトルでわかった人は以下読む必要はないでしょう。この言葉の流れで未読だけどわかっちゃった人…ごめんなさい!)自分で食べてしまうとして、可食部だけで四十キロぐらいになる膨大な肉を食べるには、200gのステーキを食べるのがどんな大変かを考えれば、そりゃもう切り倒していい木が一ダースと斧、肉・塩料理専用調味料を二瓶ほど必要な…大変すぎてやってられませんよ、到底。
さらに通常の家にある道具類では、人間の骨や靭帯は処理不可能です。丸鶏を普通の包丁でバラバラにし、それから豚骨を鍋に入るように頑張ってみればわかることです。
毛髪や爪、歯というきわめて処理困難で、今はDNAで証拠になってしまう物資も多量にあります。
面倒すぎてとてもやっちゃいられませんよ。

非常識科学ケータイくん!
僕は妙に好きなんですよね、「あ、秋子さん、あつ…い、ねと、って」「祐一さん、もう少し我慢してくださいね。でもお上手ですよ。ほら、今度はこちら」(名雪がドアを激しく開けて)「お母さん、祐一!何やってるのっ!」「あ、おかえり名雪。夕食の支度手伝ってたんだ」「今日はコロッケですよ。ジャガイモは熱いうちに潰して、手早く混ぜるんです」「面白いですよね、つなぎの卵がこんな感触」「昔は粘土遊びも好きでしたね」「いつのことですか」「さ、名雪も着替えたら手伝って、あゆちゃんと真琴も待ってますし」というのが。
で、現実にやってること…これはかなり大胆なことでは?
隙間に入ったほこりや汚れ…僕のPCの中身はどうなっているのやら。
前は洗い損ねましたが見たんですね。
負けたほうの携帯電話は廃品、ってかなり過激な条件では。
圧倒的な個人プレーと、正確な指示だけと…後者のほうが余裕ありそうです。
で、この二人…何やってるのやら。お嬢様とは思えない躾の悪さ。
廃品に危機感は、まともな感情を入れられてなければあるわけが…ちょ、ちょっと、ロボット三原則!自己防衛本能がないってことはちゃんとそれが入力されてない…???
動きをソフト名から見切る、というのもすごい。
何も見えない、というのは笑うしかないです。人間じゃないとばれないでしょうか。
オーバーヒートというのも大笑いですが、まあこの学校では「転校生のイケメンは時々変な言動をする」のはデフォでしょうし。
どちらも廃品にしたくない、というのがすごく素敵です。
というか人前で携帯電話に戻ってるんですが、思い切り。
再起動できてしまった、というのは頭抱えました。

スイーツ・ハニー
洋菓子店ベリーベリー…いちばんのおすすめは、パティシエの槙和哉さん!
店の娘吉田美緒ちゃんは彼が大好きで、いつもおいしいお菓子ももらっている。
まあ学校ではクラスメートの北川くんにいろいろからかわれたりしているが。
いい気分で帰ってみたら、槙さんに美女が抱きついていた。製菓学校の同級生だったとか。
それでやきもちを焼かせてみよう、と北川くんを偽装カレシにして…

扉から渡辺先生の、明るくスパイシーな甘味がぱっと飛び散るようで、それが読者たちにどんな印象を与えたのか、ぜひ聞いてみたいです。
一杯のお菓子に二人の美形男子、というのも楽しみ。
女の子はみんなお菓子が大好き、が冒頭からすごく伝わってきます。
冒頭部からはぐっと、甘味よりさわやかさが強まってますね。ベリーのくどさからハチミツの純度、そして焼けた小麦粉の歯ざわり。
それでこの、コドモ絵での妄想がまたすごい!
ここでもう一人の男の子が登場、どんな関係かわくわくさせます。
帰ってきたら、なんかえらいことに…ヒロインだったはずですよね、と笑うしかありません。
待ってるだけじゃ、というキーワードを強調しているのもわかりやすいです。
ここの表情がまた素晴らしい!しっかりしたメレンゲの甘味と淡さ。
彼氏を作ってやきもちを焼かせる、というのは…槙さんへの初恋を卒業させるための配慮か、それとも後先考えないアドバイスか。
ガトーショコラとチーズケーキ、というのがわかりやすくて彼の個性をすごく強めてくれます。なら両方買えば…異性にそれは、まあすごく器用な美形ならできるかもしれませんが。
それで北川くんを偽装カレシ、ああもうパターンが見えすぎて楽しみすぎて鼻血出ます。
槙さんの反応、完璧に望みないとしか言いようがない…
で、「食べてみる」で…脳内がすごすぎるんですが。
さらに手伝って、でエプロンつけてもらったり、罪な人です。
「いろんなパティシエに声かけてる」…彼もスカウトされてたんですね。
アイスのテイクアウトは保冷剤代が大変でしょうね。
北川くんも、嘘彼女の存在を存分に生かして食べ歩きとは…いい神経してます。
そして、冷凍庫のマカロングラッセ。これがとてもきれいでおいしそう、父親の真剣な目がプロらしいです。
そして、やはり引き抜きで、ちゃんと挨拶はしてくるのが…と思わせるミスリードが、読み返してみるとお見事。
いきなりスイーツの話になる北川くんが面白いです。
「シンプルに気持ち伝えろ」という言葉がまたまっすぐです。このシーンの迫力もいいですね。
舞台背景も素敵でした。
大喜びで帰ったら、嬉しそうに優雅に北川くんがキラッとしてる…全面的に男同士の話、というのがいろいろ笑ってしまいます。
偽カレシも見抜かれていて、これからどうなるかはわからない…
どちらも彼女への恋愛感情はまるで示してない、だからこそこれからがすごく楽しみ!
素晴らしい作品でした。次もどんどん出てきて欲しいです!
そう、増刊にはこんな素晴らしい作家が、他にも何人もいるんですよ!その仲でも渡辺先生は輝きを放つ一人です。どうか、これからもこんな素敵な作品が、本誌読者の手にも届きますように…

スイートプリキュア!
なにこの演技。で、あっさりと籠…
というかこのシーン一つが、原作アニメ二話分ぐらい詰め込んでいそうです。
騙されてる振りして様子を見るなら、万一離脱に失敗してもどうにかなるよう保険をかけましょう。
猫らしい仕草をするのがかわいいです。
別々の場所に引き離す、というのはロボットアニメでとっても散々診てきたような気がしますが一つも覚えていないのが哀しいです。
諦めなければ…ストレートですね。
何度攻撃されても信じきる…それが大切な人を死なせないことを願います。

来月号、なぜタカハシマコ先生の連載…確かにタカハシマコ先生が素晴らしい実力のある作家なのも確か、まして桜庭一樹先生の原作となればどんな素晴らしい作品になるか。
でも、これほど素敵な増刊作家がたくさんいるのに…もったいない、と叫びたいだけです。

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