なかよし2004年2月号感想

これからどうなるのか…原先生がこういう形で本誌に復帰したことに、どんな意味があるのでしょう。
これからリアルな社会派作品が増えるとすれば歓迎なのですが。

「ふたりはプリキュア」について、コミック版などは特にやらないのでしょうか?

香成かおり先生が娘系ショートでも復活したのは嬉しいことです。こういう形のショートはこれからも増えるのでしょうか?
変わるように見えて登場メンバーは保守性が高く、いまいち今後の流れが読めません。

ビキニ ピッチ 娘。 ハピアイ アヒル ワイルド かりん シュガ ロリポップ H.B. JF ミュウあら ナージャ 予告

ビキニ
えらく大胆な巻頭カラー扉から始まったものです。嬉しいでしょうか、女の子読者たち…
ビキニパンツを並べる女子の姿は硬直するというか笑えるというか…
いきなり変な口調になるのがまた面白いですね。
突然飛び込んでくれる助け、カラー扉といい「男の体」にとことんこだわっていることが伝わってきます。
いきなり意味不明な言葉、この男の子はさぞ驚いたでしょうね。
そしてこの入学式…ふと思ったのですが、ここまでの展開が週刊少年誌だったら、すごく違和感がないというか普通に受け入れられると思います。
プールに落ちて濡れた衣服のまま四月初頭の夜から朝までプールサイドで寝ていたら、間違いなく風邪ではすまないと思います。
スプラッシュ5…妙に笑える…妄想です。
迫力だけで引かせる男、かっこいいですね!こうして普通に男の体を、スポーツ選手としてのみ触りまくるのは「SLAM DUNK」の晴子ちゃんを思い出させる奇行です。
昔の回想もドキドキします。こういう因縁はとても楽しいですし。
「男からの告白はノーサンキューだ」は爆発しました!
泳ぎたくても泳げない…彼女がそうなのでしょうか?
「キスでもなんでも好きに」とさりげなく爆弾を入れましたね!
泳げなくなってしまっていたのは意外でした…水泳も乗馬も、それ自体かなりの危険と恐怖感がありますからね!
男同士の関係を主眼にする、というのは大胆ですし、とても面白そうです。本格的な青春を描ききってくれることを期待しています!

ぴちぴちピッチ
そういうことでしたか…
ヒッポって本当にいろいろな顔がありますね。でも結局いじめられ役が一番似合うような。そういえばヒッポの恋はぜんぜん進展していませんね、アニメでは結構あるようですが。
海斗の手紙は笑えました!手のひらの上ですね、るちあちゃん。
ええと、波音さん…「世界にはもっとかわいくって〜マーメイドだって」って、自分もマーメイドだと言っているようなものでは?泡になっちゃいますよ。
かれんさんも結構お茶目なところがありますね、のぞきとは。
海斗の悪夢はとてもうまい構成です。
双子を無理に分かれさせる残酷さ…そして恋をあれほど残酷に禁じる、結構マーメイドの側も過酷です。そこはもっと丁寧に描いてほしいですよ。
厳しく抑えるのは常に逆効果…徹底的に滅ぼすか同化するか、どちらかでないと禍根を残すものです。
楽斗が海斗に手を差し伸べるシーンの版画を思わせる強い陰影はとても印象的です。
愛すべきものを「手にするため」「守るため」の違いが後に本当に残酷なことになりそうです。
そして、もう一つ残酷なこと…海斗は「守る」という人間の倫理観を持っています。自分の出自も知らず、両親と死別する悲しみを味わった代わりに両親や周囲から人間としての愛を与えられて育っています。
反面楽斗は自分が何者か知る代わり、全てを奪われています。
この二人の運命が逆だったら、間違いなく海斗も楽斗のように復讐心に満たされた心を、そして楽斗は人の心を持って育ったでしょう。
善悪を言うことはもうできません。楽斗は…殺すか愛し受け入れるか、できれば後者を選んでほしいです…
真珠を持ち出すという禁忌を犯したことが、ブラックシスターズにどんな力を与えたのかをもっとしっかり描いてくれれば…いや、それはページが限られている以上仕方ないことでしょう。
そして…え、クライマックス?アニメは二年目に続くのに?どうなるのでしょう。00000000000

娘。物語ALIVE!
今回の話を読むと、どうしても辻加護卒業後のこの作品に危惧を感じてしまいます。
あの二人なしでは話が動かないですよ、どうしても…
まあ今回は笑わせていただきましたが。
石川さんのとんでもない自意識には笑うしかありません…
そしてどんどん雪の影響が出てくるのも面白いです。
非常食が…まあ当たり前ですね。いや、逆に言えば若い子は大量のお菓子を隠し持っているのでは?それを強制供出させれば…
北海道出身者がこういう時頼りに、は笑えました。紺野さんのボケは爆笑!
一つ一つ状況が悪化していくのが、読み返してみるとホラー映画のようで…窓がこうして外れたら、ダンボールなどでふさぐだけでもかなり違いますよ。
停電で…この状況を考えると、電気はいつ止まるのかわかりませんから暖房を全部電気に頼るのは危険かもしれませんね。
暖炉ネタはもう笑うほかありません。
寝るなネタまで出てくるのは…で、まあなまはげの正体はすぐわかりますが。でも八甲田山などの例でわかるように、寒すぎる状況だと人間の判断力はかなりおかしくなります。
まあ、朝食から十二時間程度ならみんなで動き続けていればそんな心配はそれほどないでしょう。凍傷のリスクはありますが。
かまくらはいいアイデアですね、雪でも空間体積が小さければ体温で十分温まりますから。
で、コタツはどこから調達したのでしょう。
ただ実際、東京がどれだけ雪に弱いかを考えるとこれは笑うだけではすまないですね…ある程度の非常備蓄は必要でしょう。辻加護のようないたずらっ子にも気をつけて。

ハッピーアイスクリーム!
うわ、大変なことに…確かに説明は不可能です。
こら、一つ屋根の下のことまで言わなくても…
教科書をしっかり暗記しているのはものすごくかっこよかったです!
僕も中学時代にクラス一人一人ある章を読むコンテストのようなものがあったとき課題を暗誦しましたが、結構感心されたものです。
靴への落書きを、自分の靴を差し出すのはかっこいいです!
厳戒体制(態勢のほうが正しいでしょう)の割にはサッカーボールをとめられなかったり、役に立たないですね。
で、転校生が…おい。
もう笑い転げるしかありません。
まるでお手軽型ギャルゲーの逆ですよ。

アヒル
思った以上に本格的です!これは面白い。
せっかく始めたなら、一生懸命できるだけやってみては…まあ昔の僕も、面倒になってしまうでしょうね。
サングラスをつけたのが何かと思ったら…うわ。
皆レオタード着用準備万端は爆笑!それぞれの長所だけをほめるのはさすがに外人…
基本からきっちり解説するのは誠実で好感が持てます。これなら読者に「始めさせる」力もあるでしょう。
しかし、急に詰め込みすぎのような…もっと一つ一つ時間をかけて…でもそれをやりすぎると退屈になってしまうので、難しいですね。
できるかな、ってこれはもう本作品を見て真似するだけでは無理でしょうね。
確かにこれは地獄の責め苦でしょうね。すごい運動量。
それぞれの相手役を確定させるのもいいですね!
お楽しみを成敗しようとしたら…いきなり裸ですか!真相は笑えました。
体の中心の芯は、僕もナイフを振るとき常に意識しています。
しかし今、なかよしには男の裸にこだわる作品が三本もある…ちょっと怖いような。
体の芯があれば回転はできる、ここにつながるのは実にうまい。
回転の過程を一人一人描くのもとても美しいです。
あの、さやかさんたち…なぜ初心者をそこまで気にするのでしょう。相手にしないで自分を磨け、自分のレベルにあがってきたら気にして頑張ればいい、というか自分も世界のトップレベルから見ればどうしようもない差があるでしょうに>全ての意地悪役
で、さらにいきなりこの展開とは…矢下くん、かっこよすぎて笑いが止まりません。

ワイルドだもんv
確定、ですか…このお父様、えらくかっこいいキャラですね。
このリゾートパークは…現実的なツッコミを入れれば、今後の日本で遊園地事業は無謀どころか自殺行為です。その資金を全部ディズニーの株に投資するのが一番賢明ですよ。もう遅いですが、ここまで完成してしまっては。十字を切るほかありません。
確かにこうして遊びまくるのが一番いいチェックですね。さりげなく入れているつばめさんの視線がうまい…本当は虚心に遊びたいのでしょうが。
アウトドアが楽しめる河原というのはいいです…遊園地の意味、よくわかっていますね!観覧車やジェットコースターなどのアトラクションではなく、原理的な本質は大きな公園…自然なのですよ。
ヒョウくんにとっては釣りより、手でつかむほうが慣れているのでは?
夢、だから無謀は百も承知で…この家族のすれ違い、とても重い感じで面白いです。
「あなたがいえばヒョウさまはずっといっしょにいてくれるでしょうけど」この台詞はうまい!紛れもなく真実であり、同時にちのちのには身を引くことを理詰めに強要してもいる…
「うれしいだろうな」と見上げているヒョウくんの表情の美しさには驚きました。
そして…まあ本当の確定には遺伝子診断という手があるでしょうが、ほくろ…
どうする、って…ちのちのか家族か、どちらかを「選ぶ」必要はないでしょう!どちらもヒョウくんにとっては大切な存在、でいいはずなのに…はうう。

かみちゃまかりん
逃げてくれ、と言われて即逃げられないのは大きいミスです。本当の戦士じゃない…
「多少立ててあげないとすねちゃうのー」が爆笑!
一気の攻撃はとてもかっこいいです!ここでの駆け引きもスリリングですね。
目撃されたことには驚きました。
しーちゃんとの会話のギャグ顔、このギャップは強烈です。
そして「流石…『神化』用の子供…」とショッキングな言葉!でも、どちらが「作られた」子なのかは確定していません。
盾だけをぶつけるのは笑えました!一気に空気がギャグモードになるんですから。初読時にはさっきの会話の伏線なんて吹っ飛びましたよ!
そして…錦織さんも…?いや、別の?疑問がどんどん出てきます。
姫香ちゃんの思いも丁寧に伝えてきますね。

シュガシュガルーン
ついに手に入れたピンクのハート…この重さがまた印象的です。
枝のために、一体何をしたのか…ため息。
メンバーズって、なんか笑えます。確かにハーレム以外の何でもないですね。
バニラちゃん、いい子すぎて逆に怖いと言うか危惧があると言うか、胸が痛いです。
この使い魔召喚の魔法も本格的な感じです。出てきた使い魔は…とにかく楽しい!
ハートを自分で奪って、それが寂しく感じる…ここの描写はうまい。彼女のように深く魂を触れ合わせるタイプは辛いでしょうね。反面バニラちゃんは、魂がまるで必要ないのですから自分は何も失わずにハートを奪える…理不尽なまでに不公平です。
やはりカエルが使い魔でしたか。
背後の陰謀を出すタイミングもいいです、世界観が結構複雑ですから、今までの時間は必要だったでしょう。
しかし、アキラの目の前でピエールに事実上の告白…恐ろしい引き方です。

まもって!ロリポップ
これ以上数を増やすのは難しそうですね。
しかし面倒な魔法です…
保健室、カーテンを閉めたら密室(ベッドつき)が爆笑!で、この体勢…ぎゃあああああ。すべるおまけは爆発しました。
で、またとことん以前の抱き合うとかをやってみるのは爆笑。というかあんたも魔法使いなら、解除法ぐらい勉強しとけって。
しかしどれぐらいの間抱き合っていたのでしょう、何の意味もなく…よくそのままなだれこまなかったものだ…
キスに話がいったときはもう転がるほかないです。騒ぎながらキスをOKしているのは、もうじっとしていられません。
もう完全に両思いだと、わかっていないのはこの二人だけですね…いいかげんばかばかしくなってきたような、バカップルを見ているようで。
キス直前で第二段階は惜しいだけです。
どうせ手に入らなかったら、ってとんでもない爆弾女ですね!
まあこれ、みんな魔法には慣れているでしょうが…
トトくんがこういう形で、全部解決してしまうのはむしろ唐突でした。
でも、せっかく魅力的なキャラなのにこれじゃ再登場できませんね…惜しいような。

Happy Birthday
すごい…ただただ脱帽です。これほど心に痛みと感動を残す作品、早々出会えるものではありません。
とても普通に感想は書けません…読みながら自分の感情を客観的に見つめ、書くなんて無理です。
というかめったなことでは読み返す勇気もありません、フルマラソンや今難関大学の数学入試問題を解けといわれるのと同じくらい、充実はするでしょうが大変なのがわかっています。
よくもここまで、冷徹な目で「現実」を描き出したものです。死を望む心は心を失っていない読者全員が自分のことのように理解できるでしょう。
罪悪感も、痛みも、寂しさも…いや、言葉なんかにはできない絶対的な絶望が。
そして、これを読んで以来ずっと頭にこびりついたように繰り返してしまう疑問…「心がない」彼女たちと「心がある」あたしたちはどう違うのか。
まったく別の人間だ、と思うのは簡単ですが、違うことはよく知っています…人間とは到底認められない冷酷残忍の限りを尽くしたナチスの官吏やルワンダの虐殺者など、誰もが…反面では優しい普通の人間でした。
その境界は人間をやっていくのがいやになるほどあいまいで薄いものです…
たった一つの違いは、人が被害者を人間と思わなくなること、それだけですね。
同じ人間にそんなことはできない、同じように苦しむけれど決して同じ人間ではない、笑いながら…心も体も変わりません…切り刻むことができる「それ」と被害者を見てしまう回路がどこかで生まれてしまう…
現代の社会や教育制度をせめてもなんにもならない気がします。もう、これは人間の本質なのかもしれません。どうすれば止められるかなんて、大人は何も見ていないのではなく…見えないし、いちいち見ていたらやっていられないようなものでしょう、アリを踏むことを気にしていたら生活できないように。
深い絶望と、そして幻想的な希望…読み返す勇気がないのに、思い出しただけで体がどうしようもなく疲れきって、感情が麻痺しているのを感じます。正直、制度や社会の改革でどうにかなるとは思えません。少人数学級もやらないよりましていどかも…宗教教育や自然体験もどれほど効果があるか…
何より、これだけの力を持つ作家がこういう形でしか使われていないのがもったいなくてなりません。冬ラブリーでも痛感しましたが、感動を与える力は「なかよし」にも十分残っているのです…なぜそれを活用しないのか!
せめて毎月一つだけでも、感動を与える作品があれば!そして原先生が、この力を本当に発揮することができますよう…

恋愛向上委員会ジューシーフルーツ
今回はまたまた重いテーマでした。
二人好きな人がいる…厄介ですね、人間の心はデジタルじゃないですから…あまり自分を責めないように、そして誠意は忘れないように…自然にどちらかに心が固まるのを待つのが賢明でしょう。
芸能人とは重いテーマです!これに真剣に応えたのは素晴らしい。
勉強の必要性についてもとても誠実に応えています…僕からも一言、今勉強しておかないと、あとでどんなに勉強しても頭に入らないですよ。特にゆとり教育世代は教科書に頼らず、本当に理解できるまでいろいろ勉強しないと十年二十年後にとりかえしがつかなくなります!
衝動買いをしないための基本は僕もある意味実行しています。それでも想像以上に使っているものです。
ダイエットについても孤独についても、今回は本当に一つ一つ重い悩みで、それに間切られたスペースでよくここまで…本当にお疲れ様でした。
この連載がどれほど見えない力になっているか、コミックスを読み返しても改めて痛感します…ずっと続いてほしいですよ、反面有沢先生の力を考えるともったいなくもありますが。

東京ミュウミュウあ・ら・もーど
深いため息…もったいない!あとせめて三回あれば!
助けたあの子がベリーちゃんを、恐怖に耐えながらかばうシーンは体が凍りました。この子も本当に将来ミュウミュウに…そんな必要はないです、その黄金の魂こそが、遺伝子技術なんかじゃなくてそれが地球を救うんですよ!
たすくくんへのキス…あまりに自然で、意外で…もちろん予想は裏切られましたし、まるで空白のような満杯のような…
まっすぐな告白を紙面いっぱいに描くのはとても大胆だと思います。
そして…ここからがすごい。抱き合って心を通わせて、その温もりで世界をおおってしまうなんて…決戦ではなく、人間にとってもっとも根源的な…スキンシップと愛で…
みんなが小さな問題を解決して…ここは泣けそうです!みんなが暗示にかかったのは、そんな小さなことが見えなくなっていたから…その心の穴に忍び込まれて…
深く深くため息。
青山くんの後ろからのキスはびっくりしました。
そして、公爵がこれほどあっけなく引くとは…すべてを内面から解決するとは。
その暖かさは僕にも、泣きたいほど伝わってきました。この終わり方はあらゆる想像を超えた最高の答えです!信じてよかったです。
これでミュウミュウも終わり、ほっとしたような寂しいような…本当は、環境問題の本当の深刻さに触れてほしかった気もしています。
でもそれは別の形でもできるでしょう。そして何より、やっと征海未亜という素晴らしい作家が足枷を取り払われたのです!これまでも足枷をつけたまま走りこんで鍛え抜かれた力が、ついに自由になって…「はじめの一歩」で千堂が茂田戦で爆発したように、解放されるのを楽しみにしています!

明日のナージャ
息がつけないです、序盤は。
「その名に恥じるようなことは」とは…よくもぬけぬけと、という気もしますが、主観的には悪いことはしていないのですから。
凸凹コンビが男を見せたのはとても嬉しかったです!
ヘルマンの最後は読者にとってはすっきりするものだと思います。ざまあみろ、と見送った出口…そこにさりげなく示されたナージャの暗い表情、これは本当にうまい演出です。
そしてプレミンジャー公爵への…啖呵には快哉が爆発しました!
オスカーはこれだけだったのはちょっと残念ですが、本人の立場から見ればこれだけでもとんでもない代償を払って努力していますよ。
プレミンジャー公爵の払った代償にはなんだかため息が出ました。やはり時代の終わり…そう、もうすぐすべてを終わらせる第一次世界大戦が始まるのですから。フランツ・ヨーゼフ一世陛下とともに、それまで守ってきた貴族世界の最後を見届けてください。
そして歌の響きあいの再開…息が出ません。
この旅立ちはもう感情が出ないほど嬉しいです。
フランシスとの再会も感動でした…わかっているのでしょうか、ナージャがこの道を選んだ以上二人の結婚は限りなく困難なことを。
でもそんなこと以上に、このシーン全体の美しさが体を満たしています。
一座への…もう何も考えられません。
とにかくお疲れ様でした!次回作も楽しみにしています。

来月号、せっかくの別冊付録が新人育成の場でないのがとても残念です。
冬ラブリーでせっかくいい若木が移植を待っているのがわかったのに!
娘。物語は卒業を普通のシリアス、普段は「ALIVE!」でいくつもりでしょうか?しかし…辻加護卒業を考えると相当難しくなりそうです。

そして征海未亜先生、本当なら少し休んでからのほうが整理できてよかった気もしますが、これまで培った実力がどんな形で爆発するか…楽しみで楽しみで。

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