なかよし2002年10月号感想

「娘。物語」「よばれてとびでて!アクビちゃん」「秘密だカンナ!」「わんころべえ」[新だぁ!だぁ!だぁ!」「おジャ魔女どれみドッカ〜ン!」「ぴちぴちピッチ」「東京ミュウミュウ」「ふぉうちゅんドッグす」「結婚しようよ」「うるきゅー」「十二宮でつかまえて」「ほっぺにチューボー!」「学園天国」「どーなつプリン」予告

・・・・・・・・・・・・・・「ラブvウイッチ」はどうなったのでしょう。

最近、「Milky Way」を改訂するため昔のなかよしやるんるん、さらにあさぎり夕先生の昔の作品などを読み返して改めて僕がどれほどなかよしを好きか、痛感しました。

「娘。物語」なるほど、そういう形で・・・といっても実は、読み始める前は脱退話だろうなと思っていたのに読み始めてみるとそんなことはすっかり忘れていました。
それだけ引き込む力が強かったのでしょう。
カラー扉ではみんなのカッコよさがめいっぱい強調されて、息を呑みました。
まさに今テレビでもどこでも流れている曲を話題にしているのは、普通に音楽を聞いている人や娘。ファンにはたまらないでしょう。
全員にソロ、そういえばそうでしたね。あ、紺野さん髪染めたのですか。
厳しい練習シーンも説得力があります。
二人を見つめている後藤さん、安部さんの目が面白いです!あくまで優しい安部さんと、一見冷たく見える後藤さんの厳しさ・・・
つんくさんの励ましもうまいです。これで大丈夫かな、と思ってもまだ・・・この展開はやはり見ているだけでもたまらないです。
安部さんや後藤さんの、背中で引っ張っていく態度もなんだか感動します。
なんかもう、やっていることはある意味スポ根ですね・・・
ここで気持ちの張りが崩れてしまうのは見ていて痛々しいです。
あくまで厳しい態度を崩さない後藤さんには・・・あえて背中を見せる、これは・・・やられたらたまらないでしょう。
そしてコンサートでの二人の輝き、さすがに息を呑みました。
全員の迫力もすごいです。
そして後藤さんの笑顔にはほろっとなりそうでした!しかも、初読時・・・初めてここで、後藤さんの卒業について思い出しました。それまで忘れさせられていたのもすごいです。
多分読者全員知っていたと思います。僕でさえ知っていたのですから。
でも、ショックを盛り上げるのは実にうまいです!
これから卒業の瞬間まで、丁寧に描いていくのでしょうか・・・どうなるとしても面白そうです。

「よばれてとびでて!アクビちゃん」アクビちゃんの気持ち、なんだか分かります。
でもこれは面倒ですね。カエルにキスをする、という言葉で前に読んだ本で、とことん邪悪な人間を癒すには人を邪悪なままに愛することが必要なのではないか、だがそれは人間の領域ではないという事を思い出しました。逆にイエスの十字架に至る愛は最も邪悪な人間のためでもあったのでしょうか・・・
やっと決意したと思ったらこれではこけますね。

「秘密だカンナ!」期待以上にカッコよく、面白い話でした。
このお上品な世界・・・逆に笑えます。約束といっても、それほど重いものではない感じですが・・・まあ死人との約束は些細なものでも命を賭けなければならないのも当然ですか。
意外な特技を出してくるやり方はうまい!しかしどこに大工道具を隠していたのでしょう。
最後に思い残すことは御輿ですか。
この体勢は不自然ではありますが面白いです。
演技が壊れるのは笑えました。
「胸がトンカチみたいにドキドキする」という言葉、面白いです。そういう表現もあるんだなと驚きました。
下からもろに見られているのだろうな、というツッコミは野暮というものですね。
うわ、いくら慣れてても危ないですよちゃんと安全帯をつけないと!見ていて気持ちいいですけど。
いきなり彼がいるのには吹っ飛びました。
天国のような時間が、「誰にでも優しい」の一言で暗転する・・・そういうこと、ありますよね。こういう子供の精神の不安定さをリアルに描ける力はあるのですね・・変にギャグを入れず、とことん正統派で行っていたらどうなっていたのでしょうか。
この言い訳がどうなるのか、初読時は楽しみでした。
僕はごつごつした指、好きです。
練習室・・・確かに贅沢な話ですが、それがないと本気での練習は難しいでしょう。
世界一の女の子大工さん、僕は素敵だと思いますけど。
わざわざ変装して、それでいて少し女の子もアピールして・・・微笑ましいです。
それが突然の暗転・・・ただ、いずみさまが前に出てきたとき、それほど印象が強くなかったのが残念です。
ここまでしてばらすとは・・・可愛い顔してさりげなくすごい性格。
告白シーンは気持ちがよかったです。
すごくいい作品でした。次の連載が今から楽しみです。

「わんころべえ」こういう練習までコーチされたら大変ですよね・・・でもなんでも真剣にやらなくちゃいけないのは本当ですが・・・

「新だぁ!だぁ!だぁ!」CGカラーが大分成長しましたね。微妙な色遣いからうまく感情表現ができています。
そんな星に寄る余裕があるのでしょうかこの人たちは・・・のんきな旅ですこと。
ルゥくんが脱ぐシーン、女の子ならドキッとしていたでしょうね。しかし未宇ちゃん、大胆な水着です。
この魚って・・・なんか「魔法騎士レイアース」でみたことがあるような・・・
意識しまくって、いちいちボッとなるのが見ていて楽しいです。
突然食べられるのはかなりスリルがありました。
そして花が次々と変なものを吐き出し、それが人の形になっていくシーンはかなりの不気味さでした。この想像力がホラーで出ていたらどんな作品になったのでしょう・・・
突然色っぽいしぐさの未宇ちゃんには驚きました。まあ贋物だろうとは思いましたが・・・
アンのブラを取っていくのは・・・なぜかそれほどドキドキはしませんでした。
大勢いる未宇ちゃんにはなんというか、笑えるというかびっくりするというか・・・
結構厄介な宇宙怪物ですね。
一人一人微妙に体型などが違うのですか。あんなにグラマーじゃないには笑えました。
ミニニャーの名前を知っていた、ということは記憶もコピーしているから何を質問しても無意味ですね・・・
わかってくれるはず、と思ったら贋物の方を指して、このシーンは結構痛みが伝わりました。
本物ならくっつくと赤くなる、って・・・罪な男。わかっているのでしょうか、未宇ちゃんの気持ちが。
意地悪というか、困った男の子ですが・・・魅力的です。

「おジャ魔女どれみドッカ〜ン」象が逃げ出したら大変です。
とのんきに見ていたら、差別という重い問題を扱うとは!
で、いい話と思ったらそうなりましたか。

「ぴちぴちピッチ」前回のラストでめいっぱい期待させておいて、途中経過すっ飛ばしてお説教、しかも波音ちゃんも人魚とは。
波音ちゃんも人魚ですか。人魚の半裸になると体の描線に力が入るのは・・・嬉しくはあります。今回は力の抜き方を必死で試行錯誤しているのがわかります。ここは長い目で見て、成長を待ちたいところです。
なにバシャバシャやっているのでしょう、女の子同士の楽しい一時・・・ですね。こういうの、好きです。
アクア・レジーナ・・・一気に話が膨らんできましたね。
波音ちゃんが「るちあとなかよくするため」って・・・?単に転校生と仲良くしたかったから?それとも人魚だと疑って?細かいところが前号のラストの次の瞬間に描かれているはずなのに・・・これから出てくるのでしょうか。
自分から正体を明かすと泡になる、というのが・・・うわ、それって・・・これから海斗くんを助けるためには目の前で変身するほかない、という葛藤が出てくるということですか・・・
悪の正体も気になります。そしてとらわれている人魚らしき影は・・・?
お祭りのシーンもいいですね。可愛いです。
それでこれですか・・・
お祭りの楽しさをかなり省略した、それでいて描きこむところはしっかり描いた絵で表現しているのはすごくいいです。
手をつないで共に横たわって、この無言での会話・・・かなりいいです!
このいい場面で結局音痴、という落としは力が抜けました。
この夢は・・・そして、いきなり水槽が無気味になるのはびっくりしました。
間抜けというか妙に迫力があるというか、面白い敵です。
波音ちゃんのアイドル姿もすごく可愛いです!ぶりぶりというツッコミは笑えました。
このダブル、すごく魅力的です。
でもそれがこの、不思議な再会につながるの・・・少し切ない感じでした。
先生に転入生と、息もつかせない展開の速さですね。面白くなりそうです。

「東京ミュウミュウ」こちらもずいぶんCGカラーがこなれてきましたね。ぼかしの使い方がうまいです。あと、今回は普通の絵もすごく柔らかくて丁寧に描いてある印象があります。
この一瞬の幸せ、切ないです。しかしこんなに早く壊れるとは思っていませんでした。
二人の息のあった戦い、今となってはこんな切ないことはありません。
今回のセリフはリズムがよくていいです。
水道管が破裂して水が割れた大地に・・・で、なんとなく水道の三割は漏れて無駄になっているという話を思い出しました。
キッシュがまた余裕を取り戻して、でも・・・もう本当の彼を僕は知っています。
このドームさえあっけなく消滅するとは。キメラワイバーンといい、スケールの割にあっけない作戦が続いていますね。でも・・・最後の作戦は・・・
大勝利、で最高に嬉しいシーン・・・と思ったらこの異変、驚きました。
僕が前回予想した、青山くんが人間への絶望から自分の意志で敵に身を投じるという展開にはなりませんでしたか。
あの冷たさも伏線でしたか・・・この底知れない闇の中、静かに壊れていくシーンには息を飲みました。
この傷から流れる血が涙のように見えます。
こうなることはわかっていたとはいえ、やはり絶望感はありますよ。
人気投票の一人一人のコメントが何かと笑えました。

「ふぉうちゅんドッグす」みんな人(犬)の話聞いていませんね・・・
名前も忘れるとは・・・そのうち愛ちゃんのことも忘れそうで怖いです。でも犬は自分の名前を、本当に人間が理解するように理解しているのでしょうか。飼い主の声と音階で分かる程度では?
帰れるときは来るのでしょうか。なんだか胸が痛いです。

「恋してアラビアータ」ずいぶんとのんきにとんでもないことになりますね。そういうのありでしたか、このマンガ。「てゆーか交換された英吉くんのクラスメート」がなんだか笑えます。

「結婚しようよ」一気に展開しますね。今回のカラー扉の赤と黒の対照がまたいいです!
あっけなくこういう事に・・・
凪の行動もあちこち飛んで、でもまあ・・・結論は分かっていましたが。
さりげない弁護がすごく暖かい感じです。兄弟、ですしね・・・
思い出に浸っている風・・・許されるとでも?
いきなりウエディングドレス、こう振り回す展開もさすがにうまい。安心して載れるジェットコースターですね。
これって・・・とんでもないことなのでは・・・まあブラッディ・マリィーを恋人のところに連れて行くためにハイジャック同然(ってもろハイジャック、海坊主がパイロットに拳銃を突きつけていた)のことをした冴羽たちに比べれば大した事ではないですが。
まるで子供ですね、凪の行動は。それに乗ってしまう風も風ですが。
しかし、留学の夢はそんな簡単に捨てられるものなのでしょうか。僕だったら・・・
いきなり垂れ幕が落ちてくるのは吹っ飛びました。
これでさらに新キャラまで出てくるとは、もう・・・安心して乗れるジェットコースターだったはずが、いきなりレールから飛び出してプールの上を高速で走りぬけ、さらにオバケ屋敷に突っ込んだような感じです。
また次号からいきなり第二部、休みなしの第二部が普通のやりかたになったのでしょうか?まあとりあえず連載続行おめでとうございます。

「うるきゅー」おいおいおいおいおいおいおいおいおいおい、少女誌なんだぞというツッコミは今月号の「ちゃお」の「ブリリアントな魔法」にしたほうがよかったようです。
でも一瞬期待じゃなくてドキドキさせてくれました!
このキスはかなり色気あります。すごくリアルにそこに踏み込もうとしたのがわかります!
かろうじて理性を取り戻している、だからこそチャイムにむしろほっとしているのがよくわかります。あみちゃんはそういう事にはまだ全然ねんねなのですね。
早いとこ捨てればいいのに、そのハンカチ。
文化祭とは面白そうですね。そう言えばそろそろそんな時期です・・・そういえばこの作品の時間軸はどうなっているのでしょう。
トモヒロの暖かい目線が気になります。どういう心境の変化でしょう、って・・・考えてみるとかなり時間が経っているのに、全然変わらないということはないですよね。
この二人は確かに気まずい。
小泉がアメリカで何かあってバスケをやめた・・・すごく気になります!うわー、これって・・・今の話の流れが終わるまでは「Dunk Like Lightning4」が書けないということでもありますね・・・
しかしこんなところで、いきなり本丸に切りこむとは。携帯をいじるのあちゃんの苦悩、そして・・・このそれぞれの苦しさ、かなり深く切りこんできます。
いきなりウエディングドレスはびっくりしました。そして多聞の微笑、これ・・・もろ女の子の夢ですね。この写真はもう永久保存版ですね。
沙奈ちゃん、そういえばすごく久しぶりです。
あみちゃんもそれなりに天然で手強いですね。
で、なぜ小泉まで・・・あ、沙奈ちゃんと小泉がくっつくという手もありますか(外道な発想)のあちゃんとトモヒロはのんきですね・・・

「恋愛向上委員会ジューシーフルーツ」片思いも大変ですね。でも男子も片思いは同じくらい辛いものですよ。
こういうのを男子の側のアンケートを取っても意外と面白い結果は出ると思います。

「十二宮でつかまえて」カラー扉の紫、バランスを取るのがすごく難しかったと思います。キレイでした。
この閉じ込め方は底意地が悪いですね・・・ろうそくがあって密室だと、現実にはどれくらい持つのでしょうか。
バールか頑丈なナイフ、手斧などがあれば簡単に破壊できるのですが。
スターリングのことはひろりんにも秘密だった、ということは忘れていました。
そしてガニメデの造形、僕も水瓶座ですから楽しみにしていました。納得です。星霊は第三者にも見えるのですか。
このマークは、僕はてっきり占星術や錬金術の記号だと思って色々記憶を探ってしまいました。
ひろりん、ここはかっこいいですね。
あらゆる人の運勢を知ることができる、というのは占い師にとっては究極の夢でしょう。何をするつもりもなく、ただ欲しいというだけでも僕は納得できます。
このぎりぎりの状態から一気に逆転、ここは痛快でした!
シリウスが・・・まさか、でした。予期すべきだったのに・・・ではゼウスの館で眠っていた女性は?
かなりの衝撃です。一体なぜ、そしてゼウスの正体は・・・それにしても秋子さん並みに若い。

「ほっぺにチューボー!」一年後で再スタートですか。ヤミーちゃんはどれくらい上達しているのでしょう。
その不安は分かる気がします。再会は楽しみより不安が強いものです・・・
こうくるとは、あまりにも僕が「なかよし」に手を出す以前のお約束に忠実で嬉しくなりました。
剛くんは大きく成長しましたね。一気にカッコよくなったのが分かります。
そういえば、剛から手紙や電話、メールはなかったのでしょうか?
感動の再会シーンがこう壊れるのもパターン通りで嬉しいです。
フランス・・・まあ今年のワールドカップは少し不本意な結果でしたが強豪ですし。どうせならバルセロナで翼やリバウールさんにしごかれてきた、というほうが面白かったかもしれませんが。
ずいぶんと大胆なことで・・・剛くんも不安だったのでしょうね。もしかしたらヤミーが変わってしまっていないか、もう彼氏がいるのではないか・・・と。
どうしてもうまく話せない、素直に感情を伝えあえないのは年齢のせいもあるのでは?もうそろそろ思春期に入り、お互いを深いところから意識していく年代ですし。
ヤキモチ・・・まあよく解釈すればそうですね。
お好み焼きは確かに一番懐かしい味かも。フランスでも日本料理はあったでしょうが、日本そのままの味ではないでしょうし。
うわ、「ヤミーの料理が食いたかった」って・・・すごい告白。まあ前回のあれはプロポーズに等しいですしね。
なぜわざわざ貴族がフランスになるのかは少し強引な気がします。フランスはかなり徹底的に貴族を駆逐していますから・・・むしろイギリスの方が貴族制が自然に残っているのですが。
さらに別のキャラまで出てくるとは、至れり尽くせりですね。楽しみなものです。
お好み焼きは少し複雑な料理ですが、読者もチャレンジする意義はあるでしょう。

「学園天国」恋愛は少し中途半端な終わり方ですが、それは読者の想像に任せるということでしょうか。
それより四葉ちゃんの成長と学園の皆の変化を中心に描いて高い感動を与えてくれています。
蒼井の行動は相変わらず意外で冷酷ですが、まあ・・・意図は読めました。
絶望から一気にみんなの行動で盛り上がっていくの、かなり感動しましたね。
皆も、前のようにカリスマに引っ張られていくのではなく自分の意志で動いていますし・・・
そして生徒会長としての初仕事が、ちゃんとした言葉・・・だと思ったらこれですか!爆笑しました。
でも現実にこれをやったら、もてる人のところに集中して・・・クラスにせいぜい一組か二組のカップルができるだけで、他はみんなふられるということになりかねない気がします。あ、だから完全好きな者どうしの席替えなどはできないのかも。
皆がわいわいやっているのを優しく見守っている四葉ちゃんの視線、いいです。
そして・・・樹との別れが不思議なほど暖かくて、切ないのに心地いいです。
「そんな失敗したっていーじゃん」というメッセージも心に残ります。現実には日本の社会は失敗を許さないのですが・・・学校や企業の人事課にとって優秀な人間というのは失敗をしない人間ということですし。
この学校全体を輝きをもって描いているシーンもまたすごい。
そして・・・なぜ蒼井を誘うのでしょう。心が触れ合ったから、というだけで彼女にとっては十分なのでしょうか。広いですね・・・
「好きな人がいるトコだったら・・・天国じゃん?」という言葉も心に残る一言です。本当にそうでした。学校に行く理由、生きる理由なんてあの頃は他になかったといってよかったですよ。
結局樹は・・・どうするのでしょう。一度清算して三角関係に?
すごく気持ちのいい終わり方でした。今時これだけストレートなメッセージがある作品は少ないと思います。そういう意味でも貴重ですね。
次回作はどうなるのでしょうか?連載中の成長も凄いですし、楽しみです。

「どーなつプリン」運動会とは懐かしいです。そういえば最近、こういう季節感のある作品は少ないですね。
秘宝って・・・期待はしていませんでしたが、読めませんでした。
クラスで組み分けってどういう形でしょう。確か僕が小中学校の頃は出席番号奇数が赤組で偶数が白組という感じでしたし、高校の頃はクラスごとに全学年連合で対抗していましたが。
スカウトといってもパン一つ、というのが笑えました。先生もよくそんないいかげんなことを許しますね。
この盛り上がりは少し笑えます。
巨大玉転がし・・・始めからめちゃくちゃですね。というよりどうやって運んだのでしょう、ここまで。ちなみに直径4mの鉛球の重さは僕の計算では334.5トンでした。これはどうやっても動かないです。
黒組は鉛じゃない、普通の玉を運んだのでしょうか?
と考える以前に黒組の登場は笑えました。
そう言えは今気がついたのですが、ブルマですね。今はスパッツが主流となっているそうですが・・・まあオヤジな事は言わないにしましょう。
美紅ちゃんの気持ちは分かります。僕もドンくさいので。
三つどもえ綱引きは面白そうです。
改造チョッカーの頭に足と書いてあるのが笑えました。
大混乱オチからこうくるとは・・・乾いた笑いが出てきます。

来月号はえぬえけい先生の・・・ぶっ通しで読み切りをやっていますが、それって連載よりも負担は重いのでは?
もう新連載が始まってもいい頃だと思うのですが。
結局二ヶ月連続で新連載がない、という不思議な状態になっています。

「ザ・ネクスト」は面白いラインナップですね。
どれも少しファンタスティックでポップな感じの作品になりそうです。
ただ気になるのが、三人ともポジションが近い気がすることなのですが・・・
とにかく楽しみです!続いてくれてよかったのが正直な気持ちです、今は。

目次へ

ホームへ

もえるごみへ