なかよし1998年6月号

ついになかよし発売日、この日のために生きてきたといっても過言ではないです。

「だあ!*3」には今回の講義内容が先取りされてます(パターン分類のついでに送信したものを元にしています)。

「CCさくら」ほぼ予想通りでした。唯災いの内容までは見通せませんでしたね。[一部の人には地球がどかんするより辛い]という台詞から何か宗教的な人間の精神そのものの大転換をイメージしていました。[水瓶座の時代]の主導者の一人でもあるイギリス黄金の夜明け系の魔術士、アレイスター・クロウリー(1875ー1947)がもしかしてクロゥ・リードと関係あるのかなとも思ってましたし。東洋魔術と西洋魔術の融合はクロウリーの得意分野でしたからね。RSR、以外と硬派な作品で面白そうです。

「ツイてるね聖ちゃん]も期待通りの展開で盛り上がってきましたね。

「ジューシーフルーツ」はいつもいい資料を提供してくれます。いい話選んでますね。

「夢のクレヨン王国」こんなことよくありましたよ。今でも形を変えて企業社会の中でもあるのでは?と笑いました。

「JOKER」も盛り上がってきましたね。春夜君の屈折してるのに素直な恋情が特に好きです。抹殺してやる!これいい台詞ですね。

「夢幻伝説タカマガハラ」見事としか言い様がありません。今回の泰造君のオーロラエクスキューションを見たときにはたと閃きましたが。これ、表にでてるより内容深いです。かなり高い感性と知識を要求してる。その上に分かりやすいし。セーラームーンみたいに超難解な象徴言語でもないですし。ミル*フルールの終わりかたは素晴らしかったですね。本当に奇麗で。

「デリシャス!」今回の話は改めてりんごと一臣の絆の深さを感じさせられましたよ。最後に一臣が悲惨な目に合うのはお約束。

「ヒロインをめざせ!」も今回で・・といっても第一部完N(第一部完Jがジャンプでの第一部完、事実上の打ち切りを、第一部完Nがなかよしでの第一部完で第二部の開始は保証されており、アニメ化の可能性もあることを示唆)ですし8月号から第二部始まりますし。いやーお約束通り。来月号には高瀬先生の新連載、楽しみです。かなりハードなラブロマンスみたいですが。維泉みへき先生の読み切りも楽しみです!!「天空へのキモチ」が素晴らしかったからでしょうか、福音ですね。来月号が今から楽しみです!明日明後日有明、行きます!

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