犬飼みき (いぬかい みき)
作風概説
絵がとても整っている。麻と絹を合わせたようなかすかな清涼感があるしなやかで流れる感じ。
服の質感が異様に、しっかりアイロンの当たったシャツのそれ。
スピッツ系の犬の延長のような、鋭い印象と柔らかさ。身体が整っていて流麗という印象。
動物などの描写も水準がとても高い。
アクションの激しさがものすごい。
男の服や体がものすごく丁寧で色気が強め。
表現力がとんでもなく高い。激しい壁ドン、涙があふれるところ、支えられる満足、などなど。
決めるところで、自然な表情から思いを伝える力も高い。
代表作
2025「かわいくなれたら」
ヤクザの娘である撫子、別の組の若頭である同じく学生の巽はなんか仲がいい。
撫子ちゃんは自分の気の強さで自己嫌悪、愛読している少女漫画で気持ちを紛らわせている。
そんなある日、昼寝のつもりが寝過ごした、そこに彼女の名前を呼ぶ侵入者。竹刀片手に戸を開けたら、天使の翼をもつ少女エマが…信じられないことを言ってくるけれど、悩みも知っているし、とてもかわいい姿に服を変えてくれた。
2026「オオカミくんと猛獣使いちゃん」
死んだ愛犬の写真を見ているほのかちゃん。
クラスメイト男子の九十九(つくも)くんは毎月必ず3日ぐらい学校に来ない。
プリントを届けに家に行ったら、相当雰囲気のある洋館で、満月を背に狼男が…
彼はほかの亜人のように薬で発作を抑えられないのだが、ほのかちゃんは愛犬に似ていたからと抱きついたらおさまった。それを彼の兄に見込まれて…
今までの実績、現在の地位
デビューしたばかり。
個人的な感じ、思い出
ものすごく実力が高い。昔の超傑作のリメイクなどで鍛え上げてほしい。