2001年なかよしはるやすみランド感想

読み終わっての感想は「すごく面白い」です。正統派から微妙にずれた作品が多いですが、とてもパワーがあります!これだけのメンバーがいるのですから、なかよしももっと自信を持っていいのに。

そして、おしゃれが嫌いな僕は読む前、少し特集に眉をひそめるような感情がありました。でも、きれいになるってこんなに素敵な事なんだ、って・・・見方が変りましたよ。いい特集企画でした。

「デビピッピ」結果だけを見ると開いた口がふさがらないのが正直なところです。でも、少女マンガとしてもさすがに感動させる・・・そして目一杯続きが見たくなりました。
この服もかわいいですね。マスコットのチルチルもかわいいです!
めんどくさ・・・という気の抜けた表情も面白いですね。それからの真剣な表情も魅力的です!
そして、投げたピンが意外な被害を、これ・・・しゃれにならないですが、なんか笑えます。
ノノちゃんのキャラクターもすごい!一見してふんわりなのに、結構・・・
この出会いと、多分春先は変なのが多いから・・・と見なかった事にしようとしている彼の反応が最高!
そして強引に押しかけ女房、これからどう話が進むのか読む余裕もなくて、キャーキャー言っていました。
屋根裏部屋のかわいいダブルベッド、なぜ天使と悪魔が一緒に寝ているのかが気になりますけど。
天使なのにすごいアドバイスをするノノちゃん・・・一瞬引きました。
で、ぐちゃぐちゃになったらおかげで助かった・・・この展開も面白いです。
観察・・・していたら、そう・・・彼が好きな子を目で追っているのを観察と思ってしまう、それがすごくかわいいです。はたから見ると、そう見えなくもないですね。
答案を飛ばそうとして落っこちかけて、とっさに助けようと・・・優しいだけかもですが、情が移っているのかなとも思えました。
心配して損した、と力が抜けて・・・あ、へんなのー、してねーという会話がすごくいいです!ここのココちゃんの表情もすごくかわいいですし。
ロボット作りが趣味、というのも面白いですね。末はDr.スランプでしょうか(って違うか)?
そして、フコーにしようとしていながら観察を楽しんでしまっている表情・・・うらやましいぞ!
ノノちゃんの、マイペースにゲームで遊びながら・・・この子も結構なついていますね。チョコで喜ぶ笑顔がいいです。
奥手のココちゃんを刺激するかのような、ノノちゃんのツッコミ・・・否定がこれ以上ない雄弁な肯定、切ない空気がページ全体から広がってきます。後ろ姿、修理している基盤など、全てがすごく重い表現になっていますね。
そして、魔法を使って部屋のロボットを壊す時・・・すごく悲しそうな感じがあります。
でも、結果的にまた・・・この、どうしても裏目に出てしまうというのが面白いですし、ここでは切ないです。
わかんないのは・・・アクマだからじゃなくて、奥手だからなだけなのに・・・傷つけるような言葉を言ってしまったようですね。キライ、がわかりやすい嘘・・・チルチルの言葉が、すごく寂しそうです。
好きだったらいっちゃえばいいのに・・・言おうとするのも、分かる気がします。別に言っても・・・でも、そう・・・今は友達としてそばにいられる、でも言ってしまったらそれさえできなくなる。相手に負担をかけてしまう・・・でも、言ってしまいたくなる、文字どおり悪魔の誘惑ですね!
不幸になれ、と魔法で言わせようとする・・・必死で抵抗する、ここで気持ちが盛り上がって・・・一気に弾けてしまう、息が詰まりました。
コータローの、「よかった?」という問いかけが・・・どうせおれはもう不幸なんだから、とでも言っているようで、それでいて優しくて・・・
そして、ターゲットを不幸にさせるのがいや・・・あ、考えてみますと好きな人は別の人を好き、これって不幸です。なら、別に不幸にさせなくても十分不幸・・・だからノノちゃんに頼んで、でも・・・それはできない。自分がそうしても、それは・・・でも悪魔だから、よくない事でもできるから、と・・・自分を犠牲にして!
あえて最後の魔術を、彼に選ばせるのがたまらなく切ないです。もちろん、それを使って工藤さんの気持ちを変える事を期待して・・・自分は覚悟を決めて、で、こうなったのがたまらないです!
切ない思いが一気に弾けて、とても幸せに・・・なのに、見方を変えるとこれは「女神さまっ」系生活の始まりですよね。感情を追ったらとても切なくて優しい少女マンガなのに、結果的には・・・くらくらしてしまいそうです。

「恋愛向上委員会ジューシーフルーツ番外編」ため息。あえてうまくいかないけど、これがたまらなく・・・。
どうしても自然にできない、ミカちゃんの「あれじゃ「自分と話したくないんだ」って思われちゃう」、僕も絶対そう思います。または自分に気があると勘違いするか。
鏡での交信・・・そのうちモールス信号に、となっても面白いですが、この展開も自然です。
突然呼び止められて、腕をつかまれて・・・驚きました!で、鏡の彼とは!で、彼女のフリしてくれで十分怪しい、これで引き込まれました!
この自己紹介がまた楽しいです。女装趣味じゃない、と必死で弁解するのが結構かわいいです。
髪型が特徴になっている・・・他の髪型ができないなんて、以外でした。リカちゃんはとても女の子らしい可愛らしさがあるので、多分女の子の事は万能なんだろうとイメージだけで見ていた・・・ちょっと悪いです。もう何年も見ているのに全然知らなかったです。
で、髪をいじらせてよって・・・髪をいじるのはかなり強いスキンシップなのですが・・・男の子の方がそれを意識していない?リカちゃんを女の子としては、初めから見ていない・・・。髪に触れられてどんなにドキドキしているか、わかっていないのでしょうか。
田舎で喫茶店兼パーマ屋、この夢もとても個性的でいいです。趣味が合ってしまうのがなんだか見ていて和みます。
ドアが全部開いているから、これがとても面白い表現ですね。でも・・・男の子は簡単に、好きな子に全部ドアを開ける事ができない事を知っているのが・・・リカちゃんを女の子として好きってわけじゃない、読みかえしている今になるとそれが分かって切ないです。
やっと近くになれたと思ったのに、離れてしまう・・・これは痛いですね!あふれる涙、心の痛みが覚えのある分強く伝わってきます。
そして、この思い切った告白・・・実は、初めに読んだ時にはうまく行くと確信していました。でも・・・そんなことって!そう見ると、彼がリカちゃんにした事ってすごく残酷では?
でも、彼女の事はちゃんと肯定して・・・精一杯の言葉はあるようですが。
このリカちゃんの笑顔、すごくまぶしいです。
これからまた・・・新しい季節が始まって、楽しみにしていましょう。こんな、失恋に終わっても大きく成長して・・・リアリティがあって、すごく素敵です。もう一度ため息。

「空色探偵帳」とてもうきうきさせてくれます。
春らしいうきうきした感じから、春休みは名探偵にって・・・あ、このキュートな表情がいいです!
この緻密な推理、そして・・・地道な張り込み作戦、でもこの根性はすごい!普通何時間も張り込むのは、子供の忍耐力ではきついですから。
差し入れして、この優しさがなんだかくすぐったいです。
で、上向きに考えたとたんに全てが分かる、これにはいい笑いが。帽子の巣がいっぱいな森、すごく暖かい感じです。
この報酬も素敵でした。すごく読後感がいいです!

「恋のD-ファイター」すごく面白いです!とにかくテンポがよくて息もつけない展開。そのくせしっかりした理論の裏付けがあって、実際にも参考になりますね。
小デブはパス・・・なんて残酷な、もてると思って。最低!で、太った方の佐藤菜月・・・連続爆発に笑ってしまいます。しかもそれが名前の紹介にもなっている、考えてみるとうまい!
そしてサンドバックに素手で憂さ晴らし、この展開がすごく面白い!そしてここから強引な勧誘、痩せるために・・・あ!同時に、「そんなふうにどうどうと」と、巧みに彼を印象つけて・・・すごい。この導入部、本当に息もつかせません。
今まで彼女がダイエットを失敗してきた理由、わかりました。りんごとヨーグルトなんてするからですよ。極端なダイエットは害になり、リバウンドで余計に体重を増やし、さらに自信まで失わせる・・・その悪循環だったのでしょうね。
で、必死になって倒れて・・・やせたいからボクシング部に入った、これに怒らないのも心が広いですね。しかも、的確なアドバイスも・・・まあ、ボクシングの楽しみ方も色々ありますから、いいといえばいいのですが。それにしても本当にすごい知識!
女の子としてはこれくらいで、って頬を触って、ここがなんかかわいいです。
そして、この服を着て・・・欲を言えば、その服を選ぶのに何かエピソードがあるとよかったのですが・・・目標ができてから、このちゃんとした食事管理には感心します。あ、鶏肉の低脂肪は皮をカットすれば、です。それに、脂肪分のカットにこだわりすぎても駄目、脂肪分も必要な栄養素ですから、少量はとらないと。
テキパキして姿勢がよくなる、これ・・・だいぶ筋肉ついてきて、基礎体力が向上しているのでしょう。それに初めの方から見るとかなりやせています!肌がつるつるなのも、よく汗を出しているからと体質がよくなっているから・・・。
そして、でも体重が増えている・・・体脂肪率を計ってみればいいのに。増えた体重は筋肉の分、ウエストや二の腕の脂肪をつまんでみれば、スタイルがよくなったのは一目瞭然だと思います。そして、筋肉さえつけば寝ていてもやせるはず。でも、それで効果がなかったと誤解して・・・ここは辛いです。僕も何度となく、その苦しみは味わっていますから。
やけになる彼女に、感情的に・・・おれは、って・・・何を言おうとしたのでしょう。感情だけが伝わってきて、言葉にならないです。何か言ったら根性なしとか、自分に負けてるんだとかそれじゃ一生ダイエットなんてできないとか内面が問題だとか暴言にしかならないから・・・あえて体で表現する事を?
それから・・・試合で見せた彼、それに答える彼女・・・すごく素敵。ダイエットもボクシングも、何より自分との戦い・・・それがすごく気持ちいいです。
そして、体重が目標を達成した時、もう初めの彼女とは別人のような美しさです。内面からの美しささえ感じますよ。
で、告白しようとして・・・思いきり期待させておいて、おまえのパンチを!崩れながら笑い転げています。
三ヶ月・・・本当に体質レベルの、正しいダイエットには最低でもそれくらいはかかるでしょうね。
このスパーリングには大笑い。もう反則ですね。僕までKOです。かわいい・・・です、としか言いようがないですね。
本当に面白くて、しかもダイエットの最高の教科書にもなっています。すごい傑作!

「美人道」頭から絶句します。夢物語・・・まあ、誰でもありますよね。
美也ちゃんの、矢印で口調を表現するの・・・これが分かって、そしてキモイです。口調が突然変るのも・・・。
この強烈なコンプレックス、それをファーストフードで愚痴って・・・この会話、すごくリアルでその分怖いです。
ヒガミにしか聞こえない、それはその通り。でも、接客業がそんな本音をお客様にぶつけてはいけません。
そして・・・これは少し残酷ですよ。どっちもどっち。
で、どーせヒマだろと誘う神経、少し分からないです。自棄でしょうか・・・。
未来予想図には笑えました。めたくそカッコエー、というセンスも爆発しています。あ、でもこれって・・・気がついてみるとファーストデート?
人の夢を笑うなんてポリシーに反する、これはいいですね。だから彼も・・・謝って、別の面を見せたのでしょうか?
で、いきなり今度の日曜日開いてる・・・爆発。
口ばっかり・・・この暴言、多分相当我慢していたんだと思います。
高原くんは・・・これってとことんマイペースなのでしょうか?この痛みの描写がすごい。
そして、この泣き顔・・・すごくリアルです。そして、本当にブサイクだと心から思わせます。
ここからの、はっきり美人とはいえねーと・・・おためごかしを言わないで、それでいて的確に・・・この言葉がすごい。
それから決心して、変っていって・・・それがどんなに気持ちいいか、なんかわかります。
そして、高原くんの別な面にも気づく・・・この笑顔、もうブサイクじゃないですね。
それから、思いがけず家に届いたガラスの靴・・・なんだかすごく読後感がいいです。

「IZAWAっちの、究極ビューティー体験」前回に続いて実録&担当との漫才・・・面白い!
自画キャラ人間バージョンも何か面白いです。そしてこの変なカプセル・・・飛ばすのは担当=ストレスの元凶、というのが笑えました!
写真の画質が荒いのが残念。
このビューティーチャージが笑えます・・・どうせならドアップにしたら面白かったかも。
今度はアーユルヴェーダ、怪しい予感に妙な期待。
油まみれの少女マンガ家で大喜びの担当、これが笑えます。でもごま油は栄養が豊富ですから、いいのでしょう。ショウガとシナモンのお茶もいいですね!
で、今度は担当に仕返し・・・もっと鮮明な写真で見たかったです。
それにしても、本当に明るくて前向きですね。

「プロジェクトB」見るからにチャラ男ですよね、こいつ。で、いきなりこの大胆な告白!純粋でいいな・・・
この返事は・・・うまくかわしているだけですね、どうみても。麻衣子ちゃんが遠回しに分からせようとしているのを、はっきり言ってしまう達人、その通り。
当然のように互いの家を訪ね会う仲とは、で・・・吹っ飛びましたとも、女装とは。
そんな研究も・・・まあ、確かに練習にはなるでしょうが。でも男と女は肌の質や骨格が違いますから、どこまで参考になるかわからないですが。
これからのメイクは・・・すごく専門用語連発で、どきどきします。その中でさりげなく「顔近づけすぎ」とスキンシップをしているのが何とも。
一気に変って注目、でも・・・新庄くんの追っかけにとっては、そんなのもう初歩の初歩、ここは予備校ですから因数分解なみにやってなきゃいけない基礎・・・全然、それもわかります。彼女たちは、男にもてる事を・・・おしゃれを何年も必死で頑張っているのですから。
今のままでいい、と・・・多分昨日のメイク、本当に自信があったのでしょう。でも、ギャルメイクって・・・多分肌に悪いのでしょうね。
自分でやろうとするのを押さえて、座らせる・・・この哀しげな殺気に似た雰囲気、すごくかっこいいです。
ありがとう、と言われて・・・悲しそうに片づける、なんだか辛そうです。ギャルにはなって欲しくない、そんな気持ちが伝わってきます。自分の、アーティストとしての誇りが傷つけられたような・・・?
そして、これは・・・まあ当然か、という感じでした。あのギャルたちにとって、やはり・・・こう扱って欲しいのでしょうか?そして、そういう扱いを受けるのを喜ぶ女にずっと囲まれてきて、それでいいと思って・・・新庄くんも、ここまで堕ちるまで色々あった気がします。
夢を持つ子供を誇れる親、それも自分が実現してきた夢を継いでくれる・・・母の幸せな感じが伝わってきます。
この、優しくて幼なじみの親しみもあるいい会話から・・・この、食べさせてやってもいーよ、これって!男にとってはプライド吹っ飛ばされる台詞ですが、かなり強烈です。
笑うしかない、なんとなくわかります。
で、この・・・とってもいいシーンが、このめちゃくちゃ化粧で大爆発、最高。

「ラブリーアップ!」悲鳴ものの可愛らしさ!第一、これってロリコンじゃ?二十歳の男が中学生と・・・話すだけでも、ましてデートなんて親から見ればほとんど犯罪です。でも、それがちっとも変に見えない、とても真摯な心が伝わってきます。
冒頭、この展開に一気にやられました。可愛らしい雰囲気もまた・・・アクセント一つで大変身、これがすごくかわいい!
イメージチェンジで・・・女のカッコして、っていつもはボーイッシュな感じなのでしょうね。小学生の女ガキ大将の延長のような・・・それまでの彼女の日常が想像できます。
猫がいっつも頭に乗っているのがまたかわいいです。
こうして色々な服を・・・多分彼女はお金を持っていないですから、買ってあげているのでしょうね。・・・少なくとも僕にはそれはできないです。ばれたら親にどんなに怒られるか、想像できるので・・・「宮崎扱いされて引っ越すのはいやだから、絶対小さい女の子に近づいちゃ駄目」と十年間言われつづけていて・・・穂積さんの行動には強い罪悪感を感じます。
メイクしなくても十分、おとなっぽくなくても・・・自分の魅力で十分だと思います。特に若いって事は、金では買えない至高の化粧品を持っているようなものなのですから。
このデートでいい気分になるの、見ていてとても優しい気分になります。穂積さんもすごくいい気分でしょうね・・・でも、人に見られたらロリコン扱いされないか心配しているかも。
でも厚底ブーツで足を痛めたり・・・どうしても、靴は合っているのをはかないと足を痛めますよね。でも、大事なデートには思い切っていいのを使いたいのも乙女心・・・だからいいパターンになるのでしょう。
足を痛めたの・・・穂積くんも、気づいてあげないと。大人っぽいお姉さんに笑われて・・・背伸びしすぎているのを笑ったのでしょうか?それとも・・・「子供のくせに彼女気取り?」とでも?
妹扱い、まあそれが当然ですよね・・・。でも、それで手を振り払って、この表情はすごく大人っぽい気がします。
甘えてばかりでも・・・この年齢なら、いくらでも甘えていいですよ。男はそうして甘えられるの、結構好きなのですから。でも「オレがきたから」ってちょっと凶悪な台詞・・・。
そして「いちばんかわいくみえるのは笑顔の千春ちゃん」・・・この犯罪者!くっついたら完全に犯罪です・・・でも、どぎまぎしている穂積さんの気持ち、なんとなくわかります。本当にうまく行きそうでなんだか怖いような。
この話の続き、読みたいです。本当に穂積さんとくっつくのか、それともそれは憧れ・・・ステップにして同年代の成長に気づくのか。これからどんなに成長して、きれいにかわいくなっていくのか・・・怖いような気さえします。最後の千春ちゃん、すごくきれいになりましたしね。
それにしてもこの可愛らしさは・・・たまらないですよ。

「マッハでいくから」大きく成長しているようです。持ち味も殺されていませんし・・・ハイテンポに僕が慣れてきたのでしょうか?思うに、今までの少女マンガをクラシックとしたら、ロックのリズム・・・?ラフスケッチに近いタッチなのに、全然そう見えないです。
主人公と彼氏、年齢つきという冒頭の紹介も斬新で、しかもわかりやすいです。
そして一瞬の馴れ初めも・・・「おれは春日が好き」に大爆発。
聞いてるか、って顔をこっちに向けさせて、一瞬キスかって爆発しました!髪をなでている手が・・・なんだか健康な色っぽささえありますね。
三角公園に集合、という言葉がいいです!僕の小さい頃の近所にも三角公園がありましたから。三角形の土地があまって、そこを公園にするというのがよくあるのでしょうか?
段取りのテンポのよさがまた面白いです。
心の中、で「そしてー」とエスカレートすると思ったら・・・それがお姉さん、笑えました。このお姉さんもきれいで、その路線も見てみたいものです。
それで服を買う・・・それまでデートがどうの、とあまり考えていなかった事が分かって微笑ましいです。
考えているパジャマのチェックがかわいい!なんだかいい感じです。
このドタバタしているのがなんかかわいいです。
クラウチングスタート体勢から・・・はずかしいからやめて、それは分かりますけど元気でよし。
彼がどんな服が好きか分からない、まあ普通そうですよね。店員さんの選んでくれた服、すごくいいです!彼女らしくて。自分に似合う服が一番でしょう。
でもやはり高い・・・そりゃまあ、服はちょっといいものになるとどうしようもなく高くなりますから。カジュアルでもちゃんとしたものを靴からそろえようとすると、最低でも5万は用意しないときついですし。
三角公園ってこういう・・・ちょっと全体像がつかみにくいです。あ、ちゃっかりたこ焼を持っているのが面白いです。
猫の登場がまた唐突で、で・・・危ないの連続、このぽんぽんどこに行くか分からないテンポも面白いです。
猫・・・確かにかわいいですね。新の感想ももっともです。これで、二人のキャラがまた別の面から見えて面白いです。
古着屋がいっぱい、それも面白そうですね。色々面白いものがある、そんな楽しさが伝わってきます。このちょっとしたファッションショーが楽しいです。
と思ったら財布を落して、どうしよう・・・とパニックの状況で、最後のフリマ・・・あ、道頓堀にアメ村・・・大阪が舞台でしたか!だったらなぜ関西弁じゃないのでしょうか?まあ、
そしてやっと服をゲット、大きく盛り上がったところで・・・あ、車で着替えていたのですか。
こうしてばしゃんと泥をかぶって・・・さらに水、このショックが・・・急に、画面は白くなっているのに雰囲気がとても重くて、激しい感情が伝わってきます。
その、どうしようもないところで・・・この、子供を助けて高い階段から・・・ここが、あえてページを使っていて飛び飛びになる時間がそのまま感じられます。現実に自転車でこけてがけから落ちた時など、そんな感じです。
つかまれてぎゅっと抱きしめられる、これガすっごく幸せになります!
ずっと追いかけられていたとは、お姉さんのおぜん立てでしょうか?それとも、家を出てすぐにたまたま見かけて、それからでしょうか。
この最後のべたべた、最高です。

「キレイになりたい!」すごくかわいい絵になりましたね。
しかし、この能天気男は・・・明るくてかわいいですが。諦めきれないからきれいになって、う〜ん・・・僕なら初めから君が幸せなら僕はそれでいい、と身を引いて幸せを祈る主義ですが、まあそれもある意味教わってやっている事ですから。自然にそれができるように成長していくこの作品、すごく好きです。
ちょっとずつイメージチェンジして、どんどん可愛らしくなるのがなんとも。
でもこの二人の関係は変っていない・・・いいのでしょうか、これ。彼女を気にして距離をとると化しない、とことん男友達の延長で・・・おこちゃまですね。
じらしてみたら「爽子のがいちばん見やすいんだからねっ(はぁと)」攻撃、
色々おしゃれを試してみるの、これもすごいです!大人っぽい色香、明るい雰囲気など七色の光線が出ているみたいです。
それにしても「あいたくて」「うそ」これって・・・気づいていないとは言え、犯罪的ですね。
関係が変らないようで、微妙に変っているのが少し不安にさせられます。いつも通りに遊んでいるのに、でも・・・好きなヤツいるの、でバランスが崩れそうな、その感情の爆発がすごくドキドキします。
そして・・・二人の体が重なってしまって、うわーっ!と悲鳴を上げそうになりました。
あふれそうになった瞬間、彼女の登場・・・これまで「彼女」はほとんど出てきませんでしたが、今まですごく不安と嫉妬を感じていたと思います。それが、画面の裏からずっと流れていたような。
かばうのがどっちか分かってる、この瞬間の切なさ・・・爆発した気持ちがそのまま、たまらなく切なくって・・・すごい。
一転して明るくなって、笑顔で忠告・・・そして、ぽんぽん行って涙・・・「好きな人のしあわせをねがえるくらいきれいなココロ」この言葉がストレートに心を満たしていきます。
それからの・・・まだまだきれいになる爽子ちゃんにどぎまぎして、そして彼女の嫉妬を買っている・・・でもなぐったり泣いたり、ストレートに気持ちを出し合える・・・この二人、その不安を超えてすごく固く結びついている感じがします。
あ、「失恋って字にも恋って」これがまたたまらないです!そして新しく始まる恋・・・素晴らしいものであって欲しい、見事なしめくくりです。すごい名作ですよ!

「ミス・ダイエッター・ヒロイン」不思議な甘さのある絵ですね。どこかで見たような・・・
ブタ、この一言は・・・女の子にはぐさですね。このこけるのは厚底のせいでは?それに自然に見えますが、服装もかなり派手なような・・・。
お姫さま抱っこでひっくり返る、この・・・男の子は自分が情けない、女の子は自分の体重のせいだと思ってしまう、この誤解は・・・わくわくさせられました。
しかも53kgとはっきり体重を出しているのがすごい!普通少女マンガではそこはぼかしますから。
172cm51kgって・・・サンジくん、ガリと書いてありますが本当にすごいやせてます!
ダンベル片手にケーキ作り、でもう・・・彼は自分の力の無さを情けなく思ってるって見え見えでした。
しかしこの後輩、かなり性悪かも。だから試食させないのでしょうね。
一生懸命なダイエット、そして・・・あ、この振り向く笑顔はすごく素敵!甘くて色気があって・・・悩殺されるサンジくんの気持ちも分かります。
ちやほやされるのが気に入らない、どんどん気持ちがすれ違って・・・この、ケーキをつい叩き落としてしまうシーンは思わず目を覆いました。
この哀しい表情・・・ぶつけてしまった嫉妬、男の子の側の感情表現がすごいです。男の子に感情移入がしやすいです!
そして・・・ケーキの山に理性がプッツン、少し微笑ましいです。まあ、そう簡単に体重は戻らないと思いますけど・・・運動した分もあるはずですし。
男も笑顔が欲しくて料理する、その気持ち分かります!
こうして抱き上げて、お姫さま抱っこで教室へ・・・「やくのはケーキだけ」がたまらないです!
本当に甘い作品でした。これからこの甘さをどんな方向に持っていくか、楽しみです!

「も〜っと!おジャ魔女どれみ」飼育係・・・特にウサギはかわいいですが、結構大変です。何より不潔感に慣れるのが大変ですし・・・
この悪戦苦闘には笑えました。
変身してのおっかけっこから事情を聞いて、学校をさぼるのはよくないですが、そのためなら許します。土日を待てばいい気もしますが。
美咲ちゃんの変貌、やはりショックでした。でも・・・これはさすがに感動しましたよ。すごく寂しい思いをし、それを乗り越えてきたのでしょう・・・
この落ちは笑えました。

「セレブレイト」カラーも明るくていいです!あ、タッチがずいぶん柔らかくなりましたね。
結婚式を挙げない、これは・・・本人たちはともかく、世間が許さないのでは?
相場も知らずに結婚式、これは無謀といいますか・・・
ちょっとあやしげな広告に、このギャグ顔は初登場でしょうか?なかなかいいです。
車から出てきた二人組、爆笑ものの怪しさ爆発でした。
そしていきなり方言・・・このギャップもおもしろいです!そして、もちろん元々無理ですが・・・でも、あ、この必死の泣き顔がすごく印象的!写真の伏線もいいです。
このドレッドが神父というのは爆発しました。モジャ毛にも大笑い。
ウエディングドレスを自分で作るって・・・魅力的な笑顔から「やれるもんならやってみろ(はぁと)」、これがかなり凶悪。
いきなり後ろから、この至近距離・・・このシーン、甘い色香が出てますね。
必死で頑張っているのが裏目に出て、見るからに誘拐チック・・・これ、お姉さんの気持ちになってみてしまいます。
あんなに怒ったのは・・・残酷に思えますが、やはり心配の裏返しと、本当は結婚式がしたいのに、という気持ちから・・・でも痛いです。
そして、十夜の「結婚自体やめてしまえ」という厳しい言葉、怒り・・・この、結婚式を挙げようと決意するにいたる気持ちの流れ、すごく激しくて・・・胸がいっぱいになります。多分、お姉さんたちが適正価格は払ったでしょうしね。
この式・・・やはり素敵です。雪を金沢から運んでくる、これがまた・・・豪快ですね。でも、持ってきたところでどうやって降らせるのでしょうか。
ひっくりかえってって、まあ雪は重いですから・・・このちょっとしたピンチとスリルがまたいいです。
そして、出てきた瞬間・・・羽の雪、この盛り上がりはすごい!
最高のクライマックス、そして・・・感動のブーケのシーンを何気なく落して、「この二人にも神の祝福が」・・・この二人はまだこれからだと思いますが、本当に心から祝福したいです。
テンポがとてもよくって、一気に読ませてくれました。

「どこでもハムスター」この太り方がなんか笑えます。アルフくんの一言でぽっちゃりしすぎ、これも・・・
アルフくんの正体には笑えました!
恋と思ったら花粉症、これもおかしいです。

「ハルがきた!!」実に面白いです。読んでいる間、笑顔が絶えませんでした。
ゴールデンレトリーバーは本来頭のいい犬ですが・・・見開きの哀しく、そして暖かい一瞬が、こうしてひっくり返るのには笑えました!
でもバカ犬って、余計にかわいいですよね。でもレトリーバーのサイズでバカだと大変かも。
人間的な怖がり方をするハルが面白いです。で、この勘違い・・・笑顔がそのまま固まってしまいました。
犬を訓練しようとしたらあの人だった、これはお約束ですがいいです!
座ると思ったら・・・これも笑えます。リーダーとしてみとめていないから・・・耳が痛いですが、今聞くのは辛いです。毅然としようにも、する相手・・・犬がもう故犬ですから。寂しい・・・
犬に正しい社会性を身につけさせるのが使命、この言葉もとても重いです。小学生読者には少し難しい言葉ですが、僕の知り合いにも・・・それを失敗したばかりに、犬と最悪の別れ方をしてしまった人がいますし。そうなりたくなければ・・・。
自分に酔っているところを犬のくしゃみで、これがまたおかしいです。
お座りができてしまった時の、おバカな可愛がりよう・・・僕と一緒かも。親近感を持って読めるのはそのせい?
しつけの大変さにも笑えます。
そして・・・この、ハルの突然の行動・・・突き倒したのは強盗犯じゃなくて篠田さん、そう気づいた時はショックでした。そして、その真意も・・・
この告白もよかったです!

「恋する果実」この、とても柔らかいのに鋭さを隠している絵柄・・・なんだか気になります。
ラブラブがうざい、それはよくわかります。
この、本棚を通した出会いはすごく印象的です。
押し付けられた本でもろ泣き、この展開で一気に引きこまれました。
顔だけじゃなくて中身も子供、これが笑えます。
自分に感情がないと思ってしまう、その辛さはよくわかります。僕も本来悲しくてたまらないはずの事が、あまりになんでもないのに・・・本当にまともな感情がないのか、と自分を疑う気持ちを持っていますから。
初めて恋している・・・その戸惑いもはっきり伝わってきます。
帰ってからの、化粧用具との格闘・・・この静かで無言の、空気がたまらないです。
幸せそうにしているカップルたちは色々乗り越えて、そう気づくなんて・・・僕にはいまだに実感できません。
恋の結果はまだ未決着、この曖昧さもいいです。どうなるか、とても希望に満ちていて・・・とても静かですが、なんだか心に残る作品ですね。

「はるのうた」大きく孵化しましたね!真円に近い目がとても印象的ですし、この空気がとても気持ちいいです。
この自然な会話から・・・いい感じです。
どうせとなりだからいそがずともいつでも、それは・・・とても危険です。僕もそう思っていたら突然転校されて・・・と思っていたら、本当にそうなるとは。
その気持ちはそれこそ死ぬほど分かります。まして、転校の件を知ってから三ヶ月近くあった僕とは違い、わずかしか時間がなくて・・・。
会いたいのに会えない、その気持ちも理解できます。どうしていいかわからなくて・・・
素直になろうとしてもなかなかうまくいかない、それもわかります。
この、逃げた彼女にストレートな言葉、そして喉飴の差し入れ・・・このやさしさがたまらないです!
伝えようとしたら邪魔が入って、この気持ちがどんなに壊れそうなくらい・・・強すぎて、怖いかはよくわかっています。できたのはマフラーを、それも乱雑にかけることだけ・・・切ないです。
そんなのやだなぁ、・・・・・・・・・・・・・っ!言葉になりません。
そして、彼からの告白・・・でも、爆発する気持ちがすれ違って、これが切なくて・・・もう言葉が出てこないです。あまりに強烈な、激しすぎる感情のフラッシュバック。あの感情を言葉にするなんて、いまだにできません。
歌に気持ちを乗せるの・・・そして、この幸せがたまらなくうらやましくて、そして心から祝福できます。
ラストシーンがとても印象的ですね。
それにしても、よくもこうピンポイントに人の傷口を・・・。

「マイナスくん」呆然。期待を裏切りませんでした・・・。
扉絵からなんだこりゃの大爆発!
そして、めちゃくちゃ少女マンガな冒頭から、裸のバレリーナという古典的すぎて脳みそが崩壊するような表現にくらくら。
もう・・・それからの展開、呆然としてしまって言葉になりません。すごすぎる。言葉で感想を出せるものじゃないです。
前半でも十分暴走していたのに、それが更に崩壊する後半・・・「命を捨てたんだ」このシーンのショックはすごくまっすぐなのに、それから・・・どこまで行くのか、全く読めないままでした。
全身の力が抜けています。すごいの一語。
デビュー作であれだけかましてくれたのだから、期待が集まっているはずで・・・その期待に見事に応えたのはすごいです。このテンションを持続するのは、読者の期待に応えつづけるのは大変でしょうが、できる基礎はあると思いますよ。頑張って欲しいです。

「銀色模様」この独特の絵、目に強く残りますね。それに自然描写がすごくしっかりはっきりしています!
この作品で、安土桃山時代という設定はあまり意味がない気もしますが・・・
この化けキツネの、極端すぎるデフォルメ・・・とても目に残りますね。下手にリアルにするよりいいかもしれない。
そして、かわいい女の子というギャップがいいです。
この刀を寸止めするシーン、剣道の経験がある僕から見ると、惜しい気がします。下半身はほぼ完璧、両腕が伸びているのも正しいです。でも、握り方だけが・・・惜しい!それに刀にそりがないのも、よく見ると違和感を感じます。
ほんの出来心、と泣くの、かわいいですが・・・前に読んだマンガで、いたずらの延長のような攻撃をした子供の、罪悪感なしの言い訳に腹を立てて虐殺する話を思い出して・・・あいつなら容赦なく殺すだろうな、となんとも言えないいやな気分に。
優しく許すのもその視点から見ると甘い気もしますが、でもいい気分です。
この甘い空気がすごくいい!
侍の、「不老不死の力は真であったか」という言葉・・・それで気づくべきでした。
話し相手になってやる、と慰めて、仲良くなっていく・・・この、一ページに凝縮された幸福感がたまらないです!
大喜びするお銀に、この侍の・・・複雑な感情を秘めた表情、これもすごい!
そして・・・この、突然腕をつかんで・・・見方によっては強引にセックスを求めているような感じもします。でも・・・殺気と惑いも感じます。
家に侵入してみたら、これ・・・下手な妖怪よりびっくりします。どう見ても妖怪ですね。
化けている侍の顔とお銀の顔を上下に反転させて、そして・・・白黒逆転させた部屋の画面、この感情表現が強烈!心が真っ白になるようなショックがそのまま伝わってきて・・・
全てを知って、あえて・・・顔を背けたくなるような、激しい感情が体を貫いてきます。
この「死んだって悲しむ人はいない」この諦念が・・・たまらなく悲しくて。
刀を抜いてしまって、投げ出して無理だ・・・その気持ち、よくわかります。
優しすぎて残酷、これも・・・感情の爆発がすごく伝わってきます。
そしてこのどんでん返し、妹が死んでいると知った時の・・・侍の感情の激しさ、そして追いつめられた・・・
このカタルシスはかなり強烈でした。
そして、この・・・なんといえばいいのか。深い幸福感が全身を包んでいます。
色々な意味で、新鮮で素晴らしい作品世界です。伝えてくるものも豊かですし・・・これから頑張って欲しいです。

「少女A」激しい感情の連続、これは慣れられないです・・・
くだらない決まりに夢中になって、はたから見るとばかばかしいですが・・・体育会系としては重要ですね。
絶対あっちが主役って、どうみても主役はこっちでしょう。
突然ホモホモ、これには吹っ飛びました。ゲッヒンズには大爆笑。
高木くん、これはちょっと・・・かわいそうですが、負けですね。会話はどっちがペースを握るかで・・・負けた方が悪いような気にさせられるものです。
ラブラブな空気に皆笑いながら黙ってしまうの、成熟度の高いクラスですね・・・。
別料金で殴られる、これも笑えました!
しかし、理科室の机で寝るのって・・・大丈夫でしょうか?よく寝返りで転げ落ちなかったものです。
この会話、まあ・・・見ていて許せないのは分かります。
そして、ばりばりに興奮して聞いてみて、それが・・・「そーゆーの持ちきれないと思う」これ、思考停止させられます。
この言葉も・・・わからないようで、心の深いところと共鳴します。
廊下の会話から、突然・・・このゲッヒンズの活動にはまた硬直しました。腹筋が痛い。
それからこの・・・どう見ても吊るし上げですが、彼女の事を思っている先輩とそうでない、嫉妬を・・・部の事じゃなくて感情をむき出しにしている先輩に分れている、これがリアルですね・・・。
その怒りが爆発的に伝わってきます。
高木くん・・・哀れ。最高にかっこいいのに、それを・・・報われぬ奴。
そして、ストレートに告白して・・・このストレートな返事、それに「ありがとうございました」この潔さがまた!すごい世界です。
ここからの・・・もう胸が壊れそうです。
そして、この卒業・・・二人ともかっこいい!
影から見ている・・・「ま がんばってほしーよね(笑)前途多難だけどね!」この言葉、僕もそう思います。

いや、本当に名作ぞろいで・・・まだなかよしって、こんなすごいんだと改めて見直しました。登場していない人たちも含めて、なかよしはその気になればとても幅の広い、豊富な可能性を持っている・・・それをうまく活かして欲しい、みんなの作品をもっともっと見たい!欲張りになってしまいます。

今回の増刊は本当に、できるだけ多くの人に読んで欲しいです。その価値がありますよ!

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